宮城県は12日、東日本大震災後初となる国勢調査の速報値(昨年10月1日現在)を公表した。沿岸部の14市町と仙台市若林、宮城野両区の人口は5年前の前回調査より3.5%減少し、津波による被害と復興の遅れの影響が表れた。中でも女川町は37.0%(3717人)減で、原発避難自治体を除く震災被災地で最大の減少率となった。
活用目的 基礎(知識・能力)編は、職員が業務を遂行するうえで、保有すべき基礎的な知識・能力を体系化したものです。この基準表の活用により、以下の効果が期待できます。 (1) 業務を遂行するうえで、保有すべき基礎的な知識・能力を明確化することで、実務担当者が学習により当該能力を習得することが可能となり、意欲・努力に繋げることができる。 (2) 業務に関する基礎的な知識・能力を共有することで、人材育成のためのジョブ・ローテーションが円滑化できる。 (3) 学習教材(テキスト、研修、オンデマンドコンテンツ等)の開発が可能となる。 ACPAでは、本基準表/基礎(知識・能力)編に基づき、大学職員向け研修等の講座認証を推進し、全国の大学へ周知することで、SD活動を支援して参ります。 【ご参考】 既に公開済の「大学マネジメント・業務スキル基準表」は、職員が担うべき業務機能の全体像を体系的に可視化し、それぞ
以下の文献を講読し、課題を作成しました。 ◇講読文献 土屋 俊(2013)「6 デジタル・メディアによる大学の変容または死滅」広田照幸・吉田 文・小林傳司・上山隆大・濱中淳子編『グローバリゼーション,社会変動と大学』(岩波書店),pp.167-196. ◇課題 *内容にかかわるレジュメ作成 ◇内容 本稿は,米国の高等教育業界に端を発した「大規模オープン・オンライン・コース」(MOOC;Massive Open Online CourseまたはMassively Open Online Course)の席巻を概観した上で,大学の近未来に起きうる変化を予測的に論じたものである。本稿において,MOOCはタイトルである「デジタル・メディア」のいわば象徴として捉えられており,その特性がこれまでの大学のありようを根本的に変えうるものである,という論及がなされている。具体的な内容は,以下のとおりである。
講演者の親族にご不幸があり来日が叶わなかったため、本セミナーは中止となりました(2月13日追記)。 セミナー参加ご予定のみなさまにおかれましては、ご期待に沿うことができなくなってしまったことを、心よりお詫びをいたしますとともに、事情を斟酌いただけますよう、なにとぞ心よりお願い申し上げます。 なお本件に関しましては、問い合わせ先を準備させて頂きました。もし、お問い合わせがございましたら、下記の御連絡先まで御連絡をいただければと存じます。 問い合わせ先メールアドレス:page[at]tree.ep.u-tokyo.ac.jp(中原・石原) *[at]を@に変えてご送信ください。 問い合わせ先電話(月曜日9時より):03-5841-7823 学生の往来が国際的に活発化するにつれ、日本の大学の授業(とりわけ英語授業)の質が海外の視点から問われる機会がこれまで以上に増えることが考えられます。 東京大
具体的な業務 山形大学事務局で広報の仕事をしています。具体的には学長定例記者会見の開催や大学のHPの更新、広報誌の発行などです。2015年に特に力を入れて取り組んだのは、山形大学の「ブランド力強化」です。 また、山形大学学生広報YUM!との協働も強化しています。 今の仕事に就いたキッカケ 山形大学の学生(人文学部)当時は、公務員、それも山形県職員になりたかったんです。しかしその夢は叶わず、まったく眼中に無かった母校の職員となり(当時は国家公務員)不本意ながら勤めることになりました。(笑) 最初の配属先となった工学部経理係では、正直「なぜ大卒の私がこんなことを…」という気持ちで仕事をしていましたね。 それが、採用2年目にある教授から誘われた海外の大学調査を契機として大学職員としての「職業観」が変わりました。ちなみに「ある教授」とは現在の山形大学学長の小山学長なのです! 海外の大学調査では、イ
2022年9月5日 追記 状況調査中ですが、本記事で公開していたスプレッドシートに、関係ないアンケート結果が添付されておりました。 なぜそのような状況が起きたのかは不明ですが、一旦当該スプレッドシートの公開を停止しております。 システムリプレイスを控えているので、国立大学法人の図書館システムの状況を調査しました。 図書館システムベンダー(2016年1月現在と2010年4月)・WebサイトのCMSの利用状況・電子ジャーナルのリスト(≒リンクリゾルバ)・ディスカバリーサービスの導入状況などをまとめています。 誰でも閲覧・編集できるように設定です。 図書館システムは蔵書OPACを元に確認、CMSについてはChromeエクステンションのWappalyzerをもとに判定しています。というわけで、当然間違いなどあるかと思いますので、何かあればコメントをお願いします。 chrome.google.com
2015年9月に読んだ本は、5冊でした。『法令用語の常識 改訂版 (セミナー叢書)』と『知的トレーニングの技術〔完全独習版〕 (ちくま学芸文庫)』は実家の稲刈りの合間に、あぜに座りながら読んでました。 目次: 『知的トレーニングの技術〔完全独習版〕 (ちくま学芸文庫)』 『法令用語の常識 改訂版 (セミナー叢書)』と『法令解釈の常識 (セミナー叢書)』と『法令作成の常識 (セミナー叢書)』 『本の知識―本に関心のあるすべての人へ!』 2015年9月に読んだ本一覧 『知的トレーニングの技術〔完全独習版〕 (ちくま学芸文庫)』 知的トレーニングの技術〔完全独習版〕 (ちくま学芸文庫) 作者:花村 太郎発売日: 2015/09/09メディア: 文庫 読書猿ブログはこの一冊から始まった:『知的トレーニングの技術』復活を知らせ再び強く勧める 読書猿Classic: between / beyond
「厳しく叱ってしつける」よりも「ほめていいところを伸ばす」という教育方法の方が幅をきかせている。「ほめて育てる」「叱らない子育て」といったフレーズを耳にすることも多い。テレビでお馴染みの尾木ママこと尾木直樹氏にも『尾木ママの「叱らない」子育て論』という著作があるほどだ。 しかし、本当にそれでいいのだろうか、と疑問を呈するのは心理学博士の榎本博明氏である。榎本氏は、「ほめて育てる」という教育のせいで、自分勝手な若者やひ弱な若者が増えているのではないか、と新著『ほめると子どもはダメになる』では分析している。 そのように考えるようになったのは、大学で学生を相手にしていて、最近特に自分勝手な自己主張をする学生が増えたと感じたことがきっかけだという。 たとえばどんな学生か。(以下、「 」内は『ほめると子どもはダメになる』から引用) 「授業中、あまりに態度が悪い学生がいるので『静かにするように』と注意
12月は文字通り四六時中働いていたので、今更ではありますが、このタイミングで大学業界の2015年を振り返ります。 新聞記事データベースの検索結果をもとに、大学に関係あるトピックを抽出しました。大学(特に国立大学)全体に関係ありそうなことや個人的に気になったことを並べましたので、全てのニュースを網羅しているわけではありません。 1月 ネットの指摘により、東大・阪大などの論文80本に不正の疑い 東京大学大学院情報理工学系研究科が科学研究ガイドラインを改訂したことが判明 2015年からの新しい配分方式に従い、法科大学院の補助金配分金額を文科省が公表 17年ぶりに大学入試センター試験で得点調整が発生 名古屋の女子大学生を殺人容疑で逮捕 2月 理化学研究所が小保方氏の処分を公表 国家戦略特区による医学部新設について日本医師会などが反対申し入れ 2014年度設置計画履行状況調査の結果が公表され、253
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