株式会社グルコースは、日本の政治家によるTwitterの「つぶやき」をタイムラインで一覧表示するサービス「日本の政治家 @ 24oclocks.com」を開始した。利用は無料。 「日本の政治家 @ 24oclocks.com」は、政治家によるTwitter経由の公開情報を自動的に取得。縦軸に政治家、横軸をタイムラインとして投稿をマトリックス表示する。 「日本の政治家 @ 24oclocks.com」は、業務外の時間を使って開発した非商業ベースのサービスとして提供。開発の背景として、米国ではオバマ大統領も情報発信にTwitterを利用するほか、日本でも日常の討議の内容などをTwitterに投稿する政治家が現れたことを挙げ、「政治家の生の声と思われる情報を閲覧することで、政治への関心を深めることが目的」としている。 立候補者の選挙期間中のTwitter更新は公職選挙法により制限されるが、立候補
民主党のマニフェスト発表会見。同党のホームページおよびニコニコ動画の生放送でインターネット配信を行った 民主党は2009年7月27日,2009年の衆議院選挙に向けたマニフェスト(選挙公約)を発表した。ITに関する項目としてインターネット選挙活動を解禁することが盛り込まれた。 現在の公職選挙法では,選挙期間中にホームページの選挙に関する内容を更新することが禁止されている。これに対し,民主党が公表したマニフェストでは,選挙に関する項目の中で,企業献金や世襲の廃止とともに「誹謗中傷の抑制策,『なりすまし』への罰則などを講じつつ,インターネット選挙活動を解禁する」ことを公約として掲げている。 民主党が同日,ホームページで公開した政策集「政策INDEX2009」では,「政策本位の選挙・カネのかからない選挙の実現,候補者と有権者との対話促進などを目的として,インターネット選挙運動を解禁する」としており
国家によるインターネット規制に反対する「海賊党」が欧州で新たな政治勢力として注目されている。6月上旬の欧州議会選挙でスウェーデンの同党候補が初めて議席を獲得、ドイツでも9月実施の総選挙で連邦議会入りを目指し、選挙綱領が公表された。無党派層だった若い青年らがネット上の呼び掛けで組織され始めている。【ハンブルク(ドイツ北部)で小谷守彦】 党の名は、商業ソフトや音楽データの不法コピーを指す「海賊版」から来ている。海賊を自称することによって、ネットでの自由な情報交換を求めるとともに、商業データのコピーを私的利用のものも含めて犯罪扱いする法規制や国家による検閲的なネット監視に反対している。 スウェーデンで06年1月に同党は初めて発足し、ドイツ、フランス、米国などで相次いで結党された。スウェーデンでは欧州議会選挙で7・1%を獲得した。ドイツでも自然科学者やプログラマーなど理科系の知識層に人気で同選挙で
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)は2009年7月21日,衆議院選挙に向けて「MIAU総選挙プロジェクト2009」を開始すると発表した。情報通信政策題に関する質問を候補者に送付,回答をWebサイトで公開する。 MIAUはインターネット・ユーザーの意見を集め政策提言を行うこと,インターネット・ユーザーの情報リテラシー向上のための運動も行うことを目的とした団体。 インターネットに関する政策課題への候補者の回答をまとめることで,有権者が投票を行うための参考資料とするとともに,「これらの問題を次期衆院選における一つの『争点』とするべく,広く一般に議論を巻き起こしていく」ことが狙い。得られた回答は,政治情報交換サイト政論検索にも掲載する。 また,選挙期間中に放映される政見放送を録画し,選挙後にYouTube上にアップロードする。これにより,選挙後に公約が守られたかどうか,有権者が容易
政府は21日の閣議で、インターネット上で短い文章を投稿・閲覧するサービス「Twitter(トゥイッター)」を選挙運動で利用することについて、「公職選挙法に違反する」との答弁書を決定した。民主党の藤末健三参院議員の質問主意書に答えた。トゥイッターは140字以内の「つぶやき」を投稿し、別の利用者と即時に情報交換できるコミュニケーションツール。答弁書は、トゥイッターに書き込まれたものは公職選挙法が定める「文書図画」に該当し、選挙運動と認められる場合は違法とした。トゥイッターはイラン大統領選後の混乱で、抗議行動を行う市民が情報交換に利用し、オバマ米大統領ら世界の指導者も情報発信に使っている。【横田愛】
政府は21日の閣議で、インターネット上で短い文章を投稿・閲覧するサービス「Twitter(トゥイッター)」を選挙運動で利用することについて、「公職選挙法に違反する」との答弁書を決定した。民主党の藤末健三参院議員の質問主意書に答えた。トゥイッターは140字以内の「つぶやき」を投稿し、別の利用者と即時に情報交換できるコミュニケーションツール。答弁書は、トゥイッターに書き込まれたものは公職選挙法が定める「文書図画」に該当し、選挙運動と認められる場合は違法とした。トゥイッターはイラン大統領選後の混乱で、抗議行動を行う市民が情報交換に利用し、オバマ米大統領ら世界の指導者も情報発信に使っている。【横田愛】
インターネットユーザー協会(MIAU)は7月21日、ネットユーザーの声を政策に反映させるプロジェクト「MIAU総選挙プロジェクト2009」を始めた。 衆議院議員選挙(8月18日公示、30日投開票)の東京都内25小選挙区の候補者が対象。IT政策に関する意見を聞いて回答を公開するほか、選挙終了後に政見放送をYouTubeにアップロードする。 アンケートでは、ネットを使った選挙運動や、児童ポルノ禁止法、大衆薬のネット販売規制、いわゆる「ダウンロード違法化」など10項目について意見を聞き、回答をまとめてネット上で公開。 各候補者の政見放送を録画して選挙終了後にYouTube上にアップロードし、公約違反がないかチェックできるようにする。 東京以外の地域で候補者にアンケートを配ったり、政見放送をYouTubeにアップするボランティアも募集している。 関連記事 改正児童ポルノ法案は「ネット利用に大きな弊
衆議院議員の橋本岳さんが、21日午前11時30分から開かれた自民党両院議員懇談会をTwitterで生中継した。 自民党本部9階の会場から、発言内容や雰囲気を、Twitterにリアルタイムに更新。「拍手が起こる。総理や幹部入場。懇談会開会」など会場の様子を書いたり、麻生太郎首相や各議員などの発言を、随時書き込んだ。 橋本さんは、民主党衆院議員の逢坂誠二さんと並び、日本の国会議員で初めてTwitterを本格的に活用した1人。 関連記事 Twitterは政治や報道を変えるのか オバマ大統領がTwitterを使い、イランでは改革派の若者がTwitterで世界に情報発信している。日本でも国会議員が使い始めた。Twitterは政治や報道を変えるのか。津田大介さんなどが議論した。 日本の政治家もTwitter活用 国会を“生中継” 日本の国会議員がTwitterを使い始めている。政治の動向についてコメン
どうも。おかじです。 本日7/21、我々koress projectは政治情報交換サイト「政論検索」を通じて、一般社団法人 インターネットユーザー協会(MIAU)との連携を開始しました。 加えて、情報の見やすさや検索性の向上を目的としたリニューアルも行いました。 2009年衆議院選挙に向けてMIAUさんと協力して色々仕掛けていきたいと思います。 政論検索: http://srks.jp/ MIAU公式サイト: http://miau.jp/ 「MIAU総選挙プロジェクト2009」について:http://miau.jp/1248134401.phtml MIAUとの連携開始 本日7/21より、我々koress projectは政治情報交換サイト「政論検索」を通じて、 一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)と連携を開始しました。 夏の衆議院選挙に向けた具体的な連携として、M
Googleが、選挙関連情報を分かり易く提供するプロジェクト「Google 未来を選ぼう 2009」を開始した。Google日本法人として初めての政治・選挙分野への取り組みの内容はいったいどんなものなのだろうか。今回のプロジェクトで使われる「Googleモデレーター」は、オバマ陣営が市民からの意見を聞くために選挙戦で、また選挙後のタウンミーティングでも活用しているツールだという。Googleが日本の政治への取り組みに乗り出した理由、現公職選挙法への見解などについて気になる点がいろいろある。説明会での質疑応答と個別に得たコメントから、まとめてみることにする。 オバマ大統領が積極活用する「Googleモデレーター」とは? 今回発表された「Google 未来を選ぼう 2009」は、"政治家をめざす人と日本で暮らす人々との対話を実現する"こと、"選挙関連の情報を分かり易く提供する"ことを目標に掲げ
Google モデレーター™ を使い、みなさんからの質問を受けつけ、同時にみなさんからの投票をもとに 5 つの質問を決定。その5つの質問に対するビデオでの回答を、衆議院選挙立候補予定者や政党、政治団体に呼びかけます。 生活のこと。経済のこと。政治のこと。日本の未来のこと。あなたがいま、立候補予定者にきいてみたいことを全角 250 字以内で投稿してください。投稿された質問から、みんなの投票で 5 つを選び、発表します。あなたの質問が選ばれるかもしれません。他の人の質問も見ることができます。 衆議院選挙に立候補する予定の人や政党、政治団体は、選ばれた 5 つの質問に対する自分の回答をビデオで投稿できます。投稿されたビデオは YouTube (youtube.com/jppolitics)に掲載。あなたのビジョンや考えを、動画で伝えることができます。 質問の投稿・投票 当サイトよりどなたでも質問
Google Japan では、「 Google 未来を選ぼう 2009 」というプロジェクトを進めています。 政治や選挙を、インターネットで、もっと身近なものにするために、「対話」と「情報」をテーマに、どんなことが実現できるか、そのために Google Japan に何が出来るか、を考えて開始したプロジェクトです。 このプロジェクトの第 1 弾として、「対話」をテーマに、「未来のためのQ&A」をスタートさせました。みなさんが、衆議院議員をめざす人に聞きたい質問を集めて、それに対して回答してもらう仕組みです。 「未来のためのQ&A」の仕組みを簡単に説明します。 どなたでも簡単に参加できます。( Google アカウントへのログインは必要です。) 「未来のためのQ&A」サイトから、12 のトピック(景気、経済、雇用 / 年金、福祉、医療 / 子育て、教育 / 防災や暮らしの安全 / 環境 /
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く