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2008年1月31日のブックマーク (27件)

  • ぶらぶらライブラリアン

    ボランティアは養成する必要ない! これだけは、生涯学習に関する答申に対するコメントで、言っておきたい。 Falconは、これまでもボランティアに関しては問題にしてきた。 答申の中で、盛んに「ボランティアの養成」ということが書かれている。そもそも、ボランティアは養成する必要があるのか?、改めて問いたい。ボランティアは志願する人であって、しかも図書館、博物館などの生涯学習施設では、既に持っている専門的な知識や技能を生かして、時間と労務を提供する人である。 やる気と時間があるが、知識や技能に欠ける人に、専門的な知識と技能を修得させて、ただ同然でコキ使うという、いかにもセコイ、イケ好かない行政側の根性(ちなみに「根性」は、このように悪い意味で使うのが正しい)が気にわない。人件費の削減という、吝嗇で惨めったらしい考えがちらついていやがる。「知識基盤社会」の気高い理想が、聞いて呆れるぜ!人件費削減な

  • 学校教育における図書館の利用 (佐野 友三郎)

    一「学校の教育は如何に完備し充実すとも、米国のごとき国柄に在りて民衆の需要を充たすに足るべしとは想われず。されば在学中も、卒業後も、不断の読書をもってこれを補充せざるべからず。この補充的読書は…

    学校教育における図書館の利用 (佐野 友三郎)
  • 公開書架(Open-shelf-system)につきて (佐野 友三郎)

    米国にては、議院図書館、州立図書館、大学附属図書館のごとく、その成立状態において、参考図書館の性質を有するものを除き、一般の公共図書館に至りては、多く、図書の館外貸出を主とし、小規模の通俗図書館に至…

    公開書架(Open-shelf-system)につきて (佐野 友三郎)
  • Culture First って要はクリエイターを使い捨てたいわけですよね? - 平凡なエンジニアの独り言 はてなブログ出張所

    私的録音録画小委員会が経過報告、権利者側からは早期決着求める声という記事が出ていたので、目に余るところにだけ反応します。 インターネットで著作物の二次利用を促進させるという考えについて三田氏は、文化の保護が不可欠だと指摘する。「インターネットの発達によって、著作物の二次利用が盛んになりつつあるが、我々が文化を享受できる時間は限られている。インターネットで過去の映画テレビ番組を見られれば、今創られている芸術を楽しむ時間が少なくなる。これは、現行のクリエイターに大変重要な影響が出てくる。著作物の二次利用の促進は、ネット業者とネット機器のメーカーが主導で動いていて、文化を創っている人がなおざりにされる傾向がある。我々は、まずは文化ありきという『Culture First』を掲げているが、文化や芸術がなければコンピュータもテレビもタダの箱。文化を大事にするのは、(二次利用を促進する)経済産業省よ

    Culture First って要はクリエイターを使い捨てたいわけですよね? - 平凡なエンジニアの独り言 はてなブログ出張所
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/31
    過去の作品が視聴されるようになれば新しい作品が視聴されなくなるとの委員の妄言は、むしろ彼が主張する保護期間延長が実現すればブーメランになって返ってくる。限りある可処分所得を延長分に取られるという。
  • これはひどい - 西尾泰和のはてなダイアリー

    asahi.com:東大の論文、11845万円 国立大でコスト最大級 - 社会 http://www.asahi.com/national/update/0131/TKY200801300394.html まずもって論文の数で生産性を計るのはどうかと思うが一万歩譲ってそこはスルーしたとしても 東大より上の8校は東京外国語大や一橋大といった文系などの大学で論文数が少ないために生産費が高く出ているだけで、実質的には東大が最も高かった。 東大にだって文系の学部あるんですけど。結局この統計で言えているのは「論文の数あたりの研究費を計算すると、文系の大学がトップ8を占める」ってことでしょ。文系は論文数が少ないので当たり前。で、文系大学を「文系は論文数が少ないから」って理由で統計結果から省くんだったら、東大の研究費から文系学部の研究費を引いて計算し直さなきゃ意味が無いじゃない。「文系大学をの

    これはひどい - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • 第55回:文化は天才のみが作るものだという誤謬 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    第49回で、権利者団体のみによる「Culture First」宣言など、僭越以外の何物でもないと書いたが、このような宣言の根底に流れているのは「文化とは高尚な芸術であり、常人とは異なる才能を有する者のみが連綿と作り上げてきたもの」というやはり完全に間違っている幻想だろうと思われる。第52回でコピーフリー文化の重要性について書いたところではあるが、この間違いについて今回、さらにダメ押しをしておきたい。 確かに、今までの文化史において、天才のみが目に付くのはやむを得ないことであるが、その天才たちにしたところで、その業績は必ず先人の仕事の上に積み上げられているのであり、文化は常に無数の模倣と積み重ねのプロセスによって発展してきたということは第52回でも書いたことである。 そして、複製コストが下がったにしても情報の流通のためにかなりの複製コストが必要である状況において、このコストの回収が可能なほど

    第55回:文化は天才のみが作るものだという誤謬 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
  • zenryokutei.com

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    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/31
    報道の場合は、元ネタの著作権は制限されてますから‥‥。 / でも報道されるからってあの種の発言が自粛される可能性があったとなると、ちょっと寂しいものではあるな。個人的には島本氏の発言に共感してるだけに。
  • 特集ワイド:仏教8宗派が「東京ボーズコレクション」――築地本願寺・松原さんに聞く - 毎日jp(毎日新聞)

  • http://www.asahi.com/politics/update/0130/TKY200801300012.html

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/31
    そもそも構想される新組織にどれだけの実効性を求められるかが問題だ。その一方で、現行体制が使えるものとも思えないし。 / 公取委よりも機動性が高く権限を与えられる形でないと無意味。あと文化庁も対象にしろ。
  • あの「きれいなジャイアン」がリアルなフィギュアに:Garbagenews.com

    2008年01月30日 06:30 MEDICOM TOYは1月29日までに、2月24日に開催されるワンダーフェスティバル2008[冬]開催記念の限定商品として、【きれいなジャイアン】を発売すると発表した。5040円(税込)。会場販売と通販であわせて800体限定。 「きれいなジャイアン」とは、漫画・アニメで有名な「ドラえもん」において、あの有名な童話「金の斧 銀の斧」(木こりが泉に自分の斧を落としてしまうと泉の精が現れ「あなたが落としたのは金の斧ですか、銀の斧ですか」と聞いてくる。正直にどちらでもなく普通の斧と答えると、正直者であるとほめられ、金と銀両方の斧ももらえるというもの)を模した未来の道具「きこりの泉」のエピソードで登場した人物(?)。欲張ったジャイアンが自分のおもちゃを「きこりの泉」に入れようとして間違って自分自身が泉に落ちてしまうと、泉の精が現れ、「金の斧」に相当する「きれいな

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/31
    こ、これは‥‥。
  • 弾虎眼曰く「ミクは儂の道具ゆえ喃〜」 - rna fragments

    これはクリプトン側の説明も変なんだけど、小飼氏の言ってることはもっと変だ。 そんなこと禁じる権利は誰にあるのか? 公序良俗に反する歌詞を含む楽曲について - ピアプロ開発者ブログ VOCALOIDを用いて楽曲を制作する場合、「VOCALOIDライブラリ使用許諾契約書」に記載されております通り、公序良俗に反する歌詞を含む合成音声を公開または配布することを禁じております(※)。 VOCALOIDはただの道具です (404 Blog Not Found) ソフトウェアの場合モノを売ってるのではなく使用権をめぐる契約なのでその権利はある(契約自由の原則)。 ただその場合、使用権を停止したり契約者自身による作品の配布を停止させたりはできても、作品の流通を停止できるかというと微妙。初音ミクの声で歌われた楽曲が「初音ミク」の二次著作物になるかどうか。声の成分に関わるデータは著作権が認められるランタイムラ

    弾虎眼曰く「ミクは儂の道具ゆえ喃〜」 - rna fragments
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/31
    コメント欄に書かれた見解が興味深い。
  • 「法の下の平等」とレコメンドサービス - 愚智提衡而立治之至也

    でまあ,懲りもせず(^^;)「みんなの図書館」2008年2月号(No.370)を話題に載せる.特集は〈図書館の自由,いまとこれから〉.何でも図問研の自由委員会が再起動するのに合わせての特集との由.忙しくてblogにエントリーが書けなかった1月号(No.369)の特集〈としょかんきほんのき〉が意外に(失礼!)良い特集だったので(安心して図書館を勉強する学生にも薦められる),今回も期待したのだけど,残念ながらハズレである. 中でも感心しないのは「図書館は利用者の秘密を守る」(21-26頁)という文章.これ,期せずして折からblog界隈で話題になっていた,例の練馬区立図書館における貸出履歴保存の問題と,そこから派生して話題になった,公共図書館が貸出履歴を利用してレコメンドサービスを展開することの是非(参考:貸し出し履歴保存延長問題(まとめ) - 図書館学の門をたたく**えるえす。)を,生真面目な

    「法の下の平等」とレコメンドサービス - 愚智提衡而立治之至也
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/31
    図書館に求めるべきは結果平等でなくて機会平等だよねぇ? そもそも図書館を使わない人と使う人とでは結果が違うんだし。
  • 僕はなぜお金を払いたいのか - さぼり記

    「評価を換金」のエントリで、「楽曲作者はお金を欲しがっていない」というコメントがあった。もちろん、最初から金が欲しくてやってるわけではないだろうことは理解している。 だが、「もらいたい側」の論理ではなくて、「払いたい=報いたい側」の論理というのもある。 以前書いた「楽曲対価を支払うたったひとつ(ではないかもしれない)の冴えたやり方」(http://d.hatena.ne.jp/azuki-glg/20071220/1198121928 )のエントリにも同様のコメントをいただいたことがあったが、音楽を聴いて、素直に凄いと思って、感動して、泣いて、嬉しくなって、元気づけられて、それだけされたらどうにかお礼をしたい、と思いたくなる曲というのが、稀にある。 単純に「音楽を聴きたいから金を払って買ってくる」というのとは違う。 作者へのリスペクトであり、作者へのお礼である。 作者が自分の作品についてど

    僕はなぜお金を払いたいのか - さぼり記
  • http://www.asahi.com/national/update/0131/OSK200801310022.html

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/31
    こういう記者が読売から登場するというのが感慨深い。
  • 此れ臣の未だ解せざるの一なり - 愚智提衡而立治之至也

    矢祭もったいない図書館の成功を受けて,あちこちの公共図書館もしくは文庫的な施設で,の寄贈を受けて資料を充実させようという動きが見られるようです.今年に入ってからでも(最初の2つは同じ福島県中島村の記事ですが), 【図書寄贈呼び掛け 中島の文化複合施設 - 福島民報 | 福島のニュース】 【中島村:「読んだ、寄贈を」 新図書室の収蔵に余裕 /福島 - 毎日jp(毎日新聞)】 【神戸新聞|社会|絵は捨てないで 全蔵書寄贈の図書館開設へ 明石市】 【東京新聞:空き店舗に絵図書館 親子連れ気軽に利用 壬生の商店街 『蘭学童夢館』 蔵書500冊は町民が提供:栃木(TOKYO Web)】 これだけ見つかります.また,多少毛色は異なりますが,このようなものもあります. 【京都新聞電子版 - 「かえる文庫」が好評 左京 旧堰源小・中校舎】(学校統合後の廃校の蔵書を譲り受けての開館) しかし,どうも

    此れ臣の未だ解せざるの一なり - 愚智提衡而立治之至也
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/31
    市民に協力を求めておきながら、その意思の総体である自治体が図書館への予算を充分に確保しない実態に違和感があるんだよなぁ。 / 著作権的には全く問題なし。どういう経緯で購入されても対価支払い済みだし。
  • 『図書館の論理』、特集・図書館法の30年 - 図書館員の愛弟子

    こんなの忘れていた。 就職してから、図書館員の知人に聞かれた。 「図書館に興味もったのはどんなから?」 「大学図書館の書架に並んでいた羽仁五郎『図書館の論理』。憲法の先生が真理と自由の関係を話題にしていた頃に、中井正一と国会図書館の前文の話を見つけたりして。あと、塩見昇『知的自由と図書館』かなあ…実物の塩見先生は、就職してから多摩方面でやった講演会を聴いたときに、申し訳ないけど「あーこりゃあ…」と思っちゃった」(そのときのテーマは「図書館と法」だった)。 佐藤晋一『中井正一・図書館の論理学』の最初の版が出たとき、なけなしのお金を出して買った。「ちびくろサンボ」が問題視された時期で、「図書館と自由」シリーズを借りて読み、根彰先生に憧れたりした。 かの知人も法学部出身だったが、「図書館の思想に興味をもつにしては、中井正一から入るなんて普通じゃない」と言われた。 今でこそ岩波文庫で出たりして

    『図書館の論理』、特集・図書館法の30年 - 図書館員の愛弟子
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/31
    予備知識が殆ど無いけど興味があるという人間がまず接すべき本ってどのあたりなんだろう?
  • いくつかの疑似科学批判批判?についてのいくつかの違和感 - 誰がログ

    ※このエントリの内容は多少自意識過剰/過剰防衛気味であるかもしれませんが、どうにも最近もやもやっとさせられることが多いので、少し吐き出しておきます。同じようにもやもやっとしている方々の思考のきっかけにでもなれば幸いです。 ※長いです。 ※追記:以前反省したはずなのに、生かされてないorz正確には、タイトルは「疑似科学批判者への批判」、あるいは「疑似科学批判の方法についての批判」とするべきだったと思います。 例えば、以下のページで展開されているような言説について なんというか - finalventの日記 疑似科学を批判する人は謙虚であれ - plaisir.genxx.com 語も語る エセ科学? ※黒影さんの最近のエントリ↓ 幻影随想: 科学というモノサシ については、ここで一緒に触れると問題がややこしくなる、というより別枠できちんと論じた方が良いと考えているので、このエントリでは触れま

    いくつかの疑似科学批判批判?についてのいくつかの違和感 - 誰がログ
  • ギョーザの件 - rna fragments

    中国製冷凍ギョーザの中毒事件*1、またチャイナフリーやらなにやら言う声もあるけど、通常懸念されている残留農薬で問題になるのは慢性毒性であって、今回みたいに急性毒性が問題になるほどの濃度で「残留」というのは今時考えられないわけで、製造工程で「混入」した*2ということなのだろう。 かといって品の製造工程に農薬を入れる理由はちょっと考えられないので、こないだのペットフードの事件とか、あるいは昔日であった森永ヒ素ミルク中毒事件みたいにコストダウンのために敢えて危険なものを入れたという話でもなさそうだ。事故かもしくは犯罪ということだろう。 中国では農民が調味料と間違えて口にした中毒事故もあるそうだが*3、品工場でそういうミスがあったらもっと大規模な事故になりそうだし、検査で発覚するんじゃないかと思う。正直犯罪の予感がするし、そう思う方が一回きりの特殊な事件ということで品の製造・流通のシステム

    ギョーザの件 - rna fragments
  • 私たちが購入しているのは「権利」? それとも「サービス」? - 万来堂日記3rd(仮)

    メイン視聴者にとって、TVアニメはもともとフリーライドできるものである。 - HINAGIKU 『らめぇ、そこ、まだっ、敏感……っ』 動画共有サイトでアニメを見る人は何にフリーライドしているか - Obra de Sobra よしなしごと いやね、DVD購入とかで私たちが購入しているのが「権利」だという考えに、ちょっと違和感を感じたもので。 例えばDVD購入によって私がそのコンテンツを好きなときに見ることが出来る「権利」を購入しているのだとするとさ、それって、権利者が私に有料で閲覧を許諾しているということにならない? 閲覧そのものにたいして著作権の権利者は何らかの権利を持っているか? というお話につながってしまうわけで。なんか先月角川氏がぶち上げた「閲覧権」を思い出すね。あ、これ、閲覧権のまとめね(「閲覧権」という言葉で角川氏が指し示したかったものはどちらだ? - 万来堂日記2nd)。 私

    私たちが購入しているのは「権利」? それとも「サービス」? - 万来堂日記3rd(仮)
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/31
    著作物(の複製)を購入することで「権利」を得ていると思う。しかしそれは著作権制度に基づくのではなく所有権か何か別の根拠に基づくものだと思う。 / 複製が視聴と表裏一体になっていることで話はややこしく‥‥。
  • asahi.com:東大の論文、1本1845万円 国立大でコスト最大級 - 社会

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/31
    論文数を見たら、それなりに成果が出てんじゃんかと思ったりもする。理系と文系とでは環境も経費も違うだろうし、一概には言えないのでは? / ↓ブクマコメント群の傾向が実に興味深い。ツッコミごもっとも。
  • 私的録音録画小委員会の継続審議が事実上決定

    2007年1月30日,文部科学大臣の諮問機関である文化審議会に設けられた著作権分科会の第24回会合が行われた。著作権分科会の会合は今期はこれが最終となる。 今回の会合では,著作権分科会の下に設けられた「法制問題小委員会」や「私的録音録画小委員会」,「過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会」などにおける今年度の審議経過報告が行われた。いずれの小委員会も議論がまとまらず,報告書を作成するに至らなかったため,来期に審議を継続することを要請する形になった。これに対して,各委員からは特に反対意見はなく,各小委員会の継続審議が事実上決まった。 ただし,私的録音録画小委員会の議論に関しては主に権利者団体に所属する委員から,補償金制度を存続する形での早急な決着を強く求める声が相次いだ。 例えば,日音楽著作権協会(JASRAC)理事の岡田冨美子氏は「この議論は既に4年も行われている。結論が出るところか

    私的録音録画小委員会の継続審議が事実上決定
  • 地方テレビ局などの視聴が可能なフリーのP2Pソフト「KeyHoleTV」

    WindowsXP/Vista、Windows Mobileに対応しており、インストールするだけでこれといった設定もせずにすぐ地方のテレビ番組などを見ることが可能です。 このソフト自体は、Wikipediaにある「KeyHoleTV」の説明によると、総務省の「次世代P2P型コンテンツ流通高度化技術に関する研究開発」によって開発されたP2Pテレビを受信するためのフリーソフトで、超軽負荷型P2P通信がウリ。 インストールと使い方は以下から。 世界に向けて生放送TVを発信KeyHoleTV & KeyHoleVideo http://www.v2p.jp/video/ 今回はWindows Vistaに「KeyHoleTV」をインストールしてみる場合の事例です。 まず上記サイトから「Download」をクリック 記事執筆時点では2.13が最新版なのでクリックしてダウンロードします インストーラを

    地方テレビ局などの視聴が可能なフリーのP2Pソフト「KeyHoleTV」
  • 天漢日乗: 医療崩壊 さすがに釣りだと思いたい 北見赤十字病院内科医大量退職問題の地元掲示板→やはりネタだったが元ネタは「彦根市立病院での安心なお産を願う会 掲示板」の昨年1月の

    医療崩壊 さすがに釣りだと思いたい 北見赤十字病院内科医大量退職問題の地元掲示板→やはりネタだったが元ネタは「彦根市立病院での安心なお産を願う会 掲示板」の昨年1月の書き込み 4月を前に、各地で いろんな診療科から医師が撤退する というニュースが入り始めた。 特に、北海道では 北見赤十字病院の一般内科の医師6人が全員退職 という。 北見赤十字病院のアナウンス。 ~ 病院からのお知らせ ~ 地域住民の皆様へ 平成20年1月24日 北見赤十字病院長 年3月末にかけて、当院内科医師(消化器科・循環器科除く)が異動退職することとなりました。これにより、現在の診療体制が、下記のとおり診療体制の変更を余儀なくされました。 当院といたしましては、関係機関及び地域の医療機関に対しまして、地域医療を守るためのご協力とご支援を要請しております。一刻も早く、当院が果たしてまいりました地域医療を安定、継続して提

    天漢日乗: 医療崩壊 さすがに釣りだと思いたい 北見赤十字病院内科医大量退職問題の地元掲示板→やはりネタだったが元ネタは「彦根市立病院での安心なお産を願う会 掲示板」の昨年1月の
  • 雑誌の売上減 - 万来堂日記3rd(仮)

    文化のサイトを見ていたら、25日付で出版科学研究所の2007年出版物販売金額(推定)が報じられていた。書籍が前年比3.2%減の9026億円、雑誌が同3.1%減の1兆1827億円、合計で同3.1%減の2兆0853億円だそうで。 いまだに「新古書店は出版業界の敵」っていうお題目を疑うことなく信じている信心深い人もいると思うんだけれど、そういう人って、雑誌の売上減についてはどう考えているんだろう? 新古書店では、雑誌は主力商材でもなんでもないわけで。つーか、買取拒否している店もあるくらいだし。 まさか雑誌の売上減までウチらのせいにする不思議理論があったりするのかな?

    雑誌の売上減 - 万来堂日記3rd(仮)
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/31
    雑誌についてはマンガ喫茶とかインターネットのせいにすると思う。蔵書目的の書籍ですら売れない昨今、読み捨てられる雑誌を買いまくる人間が多いままでいる筈もないんだがね。
  • 録音録画補償金問題、来期に持ち越しへ

    文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の私的録音録画小委員会の最終会合(第17回)が1月23日に開かれ、著作権分科会に提出する経過報告案の文面について議論したが、結論を来期に持ち越すことを確認し、10分ほどで終了した。 報告案では「DRMと補償金の関係など一部の論点について関係者間で意見がまとまらず、今期は報告書を提出できない。来期も継続して議論する必要がある」などとまとめた。来期の小委員会は2月以降に始め、早期に報告書をまとめる方針だ。 DRMが普及すれば補償金廃止? 継続議論へ 今期の私的録音録画小委員会は2006年4月に第1回を開催し、2年後をめどに結論を出す予定だったが、一部の論点について関係者間で意見がまとまらず、議論がこう着していた。 違法にアップロードされたコンテンツのダウンロードを違法とする著作権法改正案については「反対意見はあったものの、委員間でおおむね意見一致を得

    録音録画補償金問題、来期に持ち越しへ
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/31
    ありゃ。ブクマし忘れた。
  • 私的録音録画小委員会が経過報告、権利者側からは早期決着求める声

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 「ダウンロード違法化」法案、今国会への提出は困難か

    文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の最終会合が1月30日に開かれ、各分科会から審議経過の報告があった。同分科会傘下で、違法録画・録音物のダウンロード違法化などについて話し合ってきた私的録音録画小委員会は「議論を来期に持ち越す」という内容の報告書を提出。ダウンロード違法化を含む著作権法改正法案の今通常国会への提出は、困難な情勢になってきた。 同小委員会はこれまで、ダウンロード違法化や、DRMの普及を前提にした補償金制度の縮小について話し合ってきた。ダウンロード違法化について、文化庁は「委員の意見がおおむね一致した」という認識だが、補償金制度の縮小では意見がまとまっておらず、来期の小委員会で継続して議論する方針だ。 文化庁は「ダウンロード違法化と補償金縮小はセットで考えている」としており、補償金縮小で委員の合意を得た上で、双方を盛り込んだ著作権法改正法案を提出する計画だ。ただ、来期の

    「ダウンロード違法化」法案、今国会への提出は困難か