※法令翻訳データは平成21年4月1日より日本法令外国語訳データベースシステムに移行しています。 最新のデータについては→こちらでご確認下さい。
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Dpa(デジタル放送推進協会)は6月23日、ダビング10の開始日を7月4日午前4時に確定したと発表した。 対応機器でデジタル放送のコピー回数を現行の「ムーブ1回」から、「コピー9回+ムーブ1回」と増やすダビング10については私的録音録画補償金制度の適用範囲拡大を巡って関係者間の意見がまとまらず、当初の予定日であった6月2日から開始が延期されていた。 6月19日に開催されたデジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委員会)では、7月5日ごろをめどに開始すると関係者が同意に達していた。その後、放送事業者と受信機メーカーで構成されるDpa技術委員会が開始日を審議し、7月4日午前4時の開始日時が決定された。 関連記事 「ダビング10」関連記事一覧 ダビング10、7月5日ごろ開始で合意 情報通信審議会のデジタル・コンテンツ流通促進検討委員会は、ダビング10の運用を7月5日ごろをメ
彼等は必死に抵抗しようとしている。「新常用漢字表(仮)」(以下、この連載では新常用漢字表と略)を審議する漢字小委員会を傍聴していると時折そう感じる。何に? ここ10年顕著になったパソコンや携帯電話の爆発的な普及と、それにともなう人々の急激な変化にだ。巨大なうねりとも言える社会全体のIT化により、私たちにとって「文字を書く」とは、紙に書くより情報機器を操作することを指す方が圧倒的に多くなっている。その状況は今後、進むことはあっても決して無くなることはない。影響は私たちの暮らし全体に及んでおり、すでに誰にも否定できない現実となっている。 国語施策の根本である常用漢字表が制定されたのは1981年、すでに27年もの歳月が流れている。今回の改定はその間に起きた「書く」環境の急激な変化に対応しようというものだ。常用漢字表は法令や公用文を書き表わす場合の指針になっており[*1]、改定されれば官公庁は新し
映画のレンタルおよび販売件数は毎日5万本以上 2008年6月19日、アップルは本日、iTunes Store* (www.itunes.com) における楽曲のダウンロード販売件数が50億曲を超えたことを発表しました。iTunesは米国**でナンバーワンの音楽小売業者であり、800万曲以上の楽曲を提供しています。また、iTunesでは毎日5万本以上の映画がレンタルまたは購入されており、iTunesはオンラインムービーストアとしても世界で最も高い人気を誇っています。 iTunesは、20世紀フォックス、ウォルト・ディズニー・スタジオ、ワーナー・ブラザーズ、パラマウント、ユニバーサル・スタジオ・ホームエンターテイメント、ソニー・ピクチャーズ エンターテイメント、MGM、ライオンズゲートおよびニューラインシネマを含むすべてのメジャー映画スタジオの映画を揃えています。ユーザは映画をレンタルして、M
Dpaは、平成19年8月の総務省情報通信審議会 情報通信政策部会デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会の第4次中間答申「デジタル・コンテンツの流通の促進に向けて」に基づき、ダビング10の早期導入を図るため、デジタル放送運用規定の改定作業を行ってきました。 このたび、6月19日開催の同検討委員会(第40回)におきまして,運用を開始することについて関係者の合意(コンセンサス)が得られましたので、その結果を受けて放送事業者と受信機メーカーで構成されるDpa技術委員会で審議し、以下のとおり決定をしました。 記 ■運用開始日時を平成20年7月4日(金)午前4時と確定する 以上
ニュース 2008年06月20日更新 「ブルーレイディスクを現行補償金制度の対象とすることについて」 への声明文発表 2008年6月17日(火) 渡海文科大臣ならびに甘利経産大臣より発表された「ブルーレイディスク」の現行制度における指定について、2008年6月17日(火)デジタル私的録画問題に関する権利者会議28団体と社団法人日本芸能実演家団体協議会加盟61団体(賛同団体)は、報道関係各社に声明文を発表しました。 この中で、今回の両大臣のコメントには、戸惑いと失望を感じざるを得ない、としながらも、今後とも権利者は、消費者の利便性の確保に最大限配慮する中で、この問題の早期解決に向けて努力してゆく所存です、としています。 添付資料:2008年6月17日付 声明文[PDF:81KB]
セイコーの「仕事のフリして冒険してる」ってキャッチコピー素敵だなって思うんだけど、IPv6を巡る奇妙な議論って技術のふりして政治してるよね。IPv4アドレスが足りなくなる!って間違いじゃないけど普通のひとは困らない。ISPは必要な数のIPアドレスを持っているしFTTHになってから成長しているのはNTT系ISPばかり。e-MobileやUQといった無線ブロードバンド系は困るかも。それこそSTFルータを置けば済む話だが。 が、しかし、だよ。この比較はめちゃくちゃなインチキ比較。 Pure v6じゃなく、デュアルスタックと比較すべき。 NATv4とデュアルスタックで、どちらが運用コストが高いかを考えるべき。 これ、へたすりゃ、運用コストでもデュアルスタックが高いよ。 つまり、移行コストがかかり、運用コストも高い方式へ JPNICは移行させようとしているんだ。 そのための布石として、NSP各社には
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「もはや官の調整レベル」と言われたダビング10が急展開を迎えた。6月19日に開かれた総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」(デジコン委員会)にて、補償金の議論とはいったん切り離す形で、7月5日前後にダビング10をスタートさせる方針が確認されたのである。 本来ならば6月2日スタートの予定だったダビング10だったが、録音録画補償金での折り合いが付かず、とん挫してしまっていた。メーカーと権利者団体が合意の上で決まったはずのダビング10なのに、なぜ官が出てきて調整しなければならないほどこじれてしまったのだろう。 ダビング10、そして録音録画補償金の議論の流れについては、過去本コラムで何度となく取り上げてきた。ざっくりと主観を交えて言い表わすと、 ダビング10 ムーブに失敗するなどの不満が高まり、総務省主導の元で放送のコピーワンス規制緩和策を検討。最初はEPNで検討という話
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