デジタルアーツは9月4日、フィルタリングソフト「i-フィルター 5.0」が、工人舎のノートPC「KOHJINSHA EX」シリーズに標準搭載されたと発表した。工人舎が9月以降に発売するすべてのノートPCにも、i-フィルター 5.0が標準搭載される。 i-フィルター 5.0は、子どものインターネット利用を保護者が管理できるように、アクセス制御や利用時間の設定、閲覧ページなどの記録、掲示板サイトへの書き込み防止といった機能を備える。また、検索エンジンの結果一覧から不適切と設定したサイトのみを非表示にする「検索結果フィルター」や、あらかじめ登録した単語が含まれるサイトを伏せ字で表示しアクセスできないようにする「単語フィルター」を搭載している。 デジタルアーツでは、「工人舎のノートPCに搭載されている他社のセキュリティソフトとの共存が実証されたため、国内の主要PCメーカーである工人舎に搭載すること
確定申告がやっと終わりましたが、今年から自宅のプリンタで用紙を刷り出して提出してみました。 さて、ここでインクを交換しながら思ったのですが、このインクを家電量販店で買おうとすると、メーカー純正の他にそれ以外のメーカーのプリンタインクってのが売っていますよね。それはそのメーカー品の使い終わったカードリッジを再利用しているものや、詰め替え用インクなど(量販店の片隅には、カードリッジの回収箱が置いてありますし)。 しかしこれ、たしかプリンタメーカー側が裁判を起こしていたというのをニュースで何回か聞いたことがあるのですよね。でも、たしかニュースでプリンタメーカー側が勝ったとか詰め替えインク販売業者側が勝ったとかどっちも聞いたような気がするし、でも純正ではない詰め替えインクは売っているし結局どうなったのか経緯が混乱しています。 ということで、せっかくなので調べてみることにしました。 かなりの訴
無線LANは、有線LANにおけるコンピュータ間のケーブルを無線に変えたもので、コンピュータを自由に持ち運びできるといった高い利便性から、一般家庭において広く使われるようになっています。しかし、無線LANは無線を利用するという性質上、機器に適切な情報セキュリティ設定を行わないままで使用すると、盗聴、情報の改ざん、踏み台にされるなどの重大な被害を受けかねません。 一般家庭や小規模事業者向けの無線LANにおける一般的な情報セキュリティ対策は、WPA-PSK方式やWPA2-PSK方式等による暗号化、MACアドレスによるフィルタリング、SSIDの設定です。 WPA-PSK方式やWPA2-PSK方式は無線区間でデータを暗号化する機能です。暗号化を行うと、無線区間でデータを傍受されてしまっても、そのデータを解読することが困難になります。 WPA-PSK方式では、TKIPという暗号化技術を採用しています。
子供とパソコン 適切な管理のための「保護者による制限」 いわゆる出会い系サイトや学校裏サイトが引き金となったさまざまな事件の多発により、「子供とパソコン・ケータイ・インターネット」を取り巻く話題は、どちらかと言えばネガティブな話が先行しがちだ。特にウェブサイトの閲覧については、法的規制を求める声と業界の自主努力に委ねるべきとする声が対立する構図にあるため、ともすれば話題の焦点がそこに向けられることも多い。 しかし、子供のパソコン・ネット利用について最も重要なことは、法規制するか否かではなく、保護者がそれを適切に監督しているかだ。さらに言えば、子供が自分で善し悪しを判断できるよう教育できているか、ではないのだろうか? ASCII.jpの読者の方なら、パソコンやネットの利用にリスクがある一方で、子供にとっては新しい可能性を見いだす道具になることもご理解いただけると思う。家族が使えるパソコンを用
パソコン時代のITリテラシーとケータイ時代のITリテラシーで決定的に異なるのは、パソコン時代に求められる情報教育がITに慣れ親しみ使えるようにするための教育が求められたのに対し、ケータイ時代に求められるITリテラシーとは先生よりも子どもの方がITに慣れ親しんでいる前提で、子どもたちの逸脱行動をどう防ぐか、が問われている点である。 パソコン時代のITリテラシー1.0は技術・家庭の延長線上だったが、ケータイ時代に求められるITリテラシー2.0って実は道徳・生徒指導の延長線上にある。時代の変化に対して文部科学省が無策でいるところ、発破をかけるべき教育再生懇談会が事業者だけに責任をかぶせて「子どもからケータイを取り上げろ」と権力を振りかざしているのは反動でしかないし、あまりに無責任ではないか。 森総理がイットとか旗振ってた時代のITリテラシーって、例えばパソコンでブラインドタッチできるとか、ワープ
今年のWinHECで目立つのが、「PCの家電進出」に関する話題である。それはもちろん、Windows Vistaに様々なAV関連機能が搭載されたからだ。中核となるのは、やはりMedia Center。Microsoftだけでなく、IntelやAMDも、Media Centerを絡めたセッションを用意しているほどである。 中でも注目が集まったのが、Media Centerでの、デジタルテレビ放送に関するセッションである。そのセッションで公開された情報からは、世界から見た日本の「テレビ事情」が垣間見える。 Vista搭載のMedia Center機能。操作は、基本的に映像のサムネイルを見ながら選択する、というスタイルに。米国向けでは、当初からデジタル放送対応も行なわれる ■ Media Centerの次の狙いは「世界」と「デジタル放送」への対応 WinHECには、米国のみならず、世界中の開発者
放送業界と家電メーカーで組織するデジタル放送推進協会(Dpa)は、パソコン(PC)で地上デジタル放送を視聴・録画するための後付けチューナー(受信機)の開発を容認する方針を決定した。これにより、地デジに未対応の市販PCや自作PCでも地デジが視聴・録画できるようになる。外部チューナーは番組の不正コピーの温床となる懸念が指摘されていたが、地デジ受信ができるテレビやレコーダーの世帯普及率が約4割にとどまるなか、受信端末の多様化が不可欠と判断した。 Dpaはこれまで、地デジ番組の不正コピーを防止するため、PCメーカーがあらかじめコピー制限機能を搭載した高機能PCでのみ地デジの視聴・録画を容認してきた。しかし後付けチューナーへの要望の高まりを受け、約半年前から対応策の検討を本格化した結果、録画された番組を外部の記憶装置に持ち出せない機能の搭載などを条件に、後付けチューナー開発のためのガイドラインを7
「GV-MVP/HS」は、地上デジタル放送のハイビジョン映像をパソコンで視聴・録画できる、PCI Express x1接続の地上デジタル対応TVキャプチャボードです。 ハイビジョン映像の美しさをありのままパソコンで観ていただくために、アナログTVキャプチャ開発で培ってきた技術とノウハウを活かして創り上げた高品質なコンパクト設計。 また、使いやすさと検索性にこだわったアイ・オーオリジナルのキャプチャソフト「mAgicTV Digital」を添付。おまかせ録画でどんどん録りためて「パソコンでハイビジョン」を楽しめます。 GV-MVP/HS:Graphic Video - mAgicTV Products / model HS
すべての Microsoft 製品 Global Microsoft 365 Teams Copilot Windows Surface Xbox セール 法人向け サポート ソフトウェア Windows アプリ AI OneDrive Outlook Skype OneNote Microsoft Teams PC とデバイス Xbox を購入する アクセサリ VR & 複合現実 エンタメ Xbox Game Pass Ultimate Xbox Live Gold Xbox とゲーム PC ゲーム Windows ゲーム 映画とテレビ番組 法人向け Microsoft Cloud Microsoft Security Azure Dynamics 365 一般法人向け Microsoft 365 Microsoft Industry Microsoft Power Platform W
オンキヨーエンターテイメントテクノロジーは6月2日、ラジオ放送をPCで丸ごと録音し、時間にとらわれないリスニングや音楽情報を検索して楽しめるようにする新サービス「MuFi」を試験公開した。 Windows Vista用の専用ガジェット「MuFi」(ミューフィー)を使い、ガジェットで録音する放送局を設定しておく。ラジオ機器とPCをオーディオケーブルで接続し、ラジオ側で選局して録音する。1局の番組は最長1週間分、丸ごと録音できる。 ガジェットは、番組情報(番組名、放送時間、出演者など)や、紹介された楽曲のアーティスト名や曲名などをラジオ局のWebサイトから自動で取得して音声に追加。気になった楽曲のタイトルやアーティスト名、番組の放送時間や出演者を確認でき、「録音したラジオ放送を丸ごと音楽データベースとして利用できる」(同社)。 MuFiに対応しているのは、東京FM、ニッポン放送、FM802、A
西田宗千佳の ― RandomTracking ― ダビング10でどう変わる? − NECが考える「テレビパソコン」の今と未来 新「VALUESTAR W」と、NECパーソナルプロダクツ PC事業本部商品企画本部商品技術部マネージャー 樫本氏 このところ、テレビ機能搭載パソコンが売れていない。地デジに代表される、デジタル放送の「コピーワンス」の影響ともいわれている。また、特にパソコンのヘビーユーザーを中心に、「そもそもパソコンにテレビ機能などいらない」との声も根強い。 そんな事情を反映してか、国内のパソコンメーカーから発表される製品の中で、「テレビ機能」をウリとする機種の比率は下がりつづけている印象が強い。 だが、これらの印象は正しいのだろうか? そうは思わないメーカーもある。NECは、テレビ関連機能を積極的に自社開発、テレビCMなどのマス広告で、商品の魅力としてのアピール
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