SNSで友人のジョギングの記録を見ると、自分も走る距離やスピードが増す――。米マサチューセッツ工科大(MIT)のチームが分析したところ、こんな傾向がわかった。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに19日、論文を発表した。 研究グループは、フェイスブックやツイッターなどのSNSには、腕などに付けた端末で測ったジョギングの距離や速さなどが記録されていることに着目。公開されている約110万人分の記録を調べた。 その結果、SNSでフォローしている友人が普段より1キロ長い距離を走ると、本人が走る距離も0・3キロ伸びるという傾向が出た。友人の走るスピードが時速1キロ分速く走ると、本人も0・3キロ速くなった。 SNSの影響は、友人が自分と同性の場合の方が強く、男性はその傾向がさらに顕著だった。一方、女性は男性の友人のSNSを見ても、全く影響されなかったという。(小宮山亮磨)
いいえ。1日1万歩が悪い、間違っているというわけではありません。これまで地道にウォーキングを続けてきた方はそのまま続けて大丈夫です。 ただ、著書の中でも1日1万歩以上歩いていた旅館の女将さんが骨粗しょう症になった話に触れていますが、いくら毎日1万歩以上歩いても、やり方が悪ければ何の効果も期待できませんし、歩き過ぎるとかえってそれが病気を引き起こすこともあります。 着物を着た旅館の女将さんの場合、足を上げず、小股で静かに歩く毎日のため、運動の強度が骨密度を保つのに十分ではなかったことや、館内で過ごすことが多いため1日に浴びる紫外線量が不足したことが、骨が弱くなることにつながったと考えられます。 そうした例も含め、私が著書を通じて伝えたかったのは、「1万歩を実現できてさえいれば大丈夫」と過信したり、「歩けば歩くほど体にいい」と間違った思い込みをするのはよくないということです。 ウォーキングはす
「疲労大国」といわれる日本。「頑張って仕事や運動をすれば、ある程度疲れるのは当たり前」あるいは「休む間もないほど忙しいが、やり甲斐があるから、さほど疲れは感じない」などと思っている人も多いかもしれない。だが、睡眠時間を削るような働き方を続けていると、知らぬうちに疲れはたまる。結果、「寝てもなかなか疲れがとれない」という状態に陥るばかりか、免疫力の低下や、生活習慣病の発症につながることは多くの研究で知られている。 本特集では、7万部を超えるヒットとなった『すべての疲労は脳が原因』(集英社)の著者で、東京疲労・睡眠クリニックの院長を務める梶本修身さんに、疲労解消の実践的な方法を聞いた。第1回のテーマは「疲労はどこからきているのか」。疲労の正体と回復のメカニズムを知ることから始めよう。 疲れたとき、体の中で最も疲れているところは? 特任教授を務める大阪市立大学大学院医学部での研究成果を、臨床の場
2015-11-05 運動苦手でも大丈夫!初心者に勧めたいスロージョギング! 健康 ネタをずーっと考えてて、思いついたのが私の日課「スロージョギング」でした。 もうかれこれ15年近く「走る」という習慣を続けています。駆け出しの頃はスピードを求めたり向上心があったのですが、現在では肥満防止と心肺機能の向上、それからストレス解消のために気長にやってます。 あまりダラダラ書くとまとまりのない記事になりそうなので、【スロージョギングがおすすめな理由】【ジョギングスタイルについて】【怪我をしないための注意】の3つに分けて書いてみます。どうか最後までお付き合いくださいませ。 スロージョギングがおすすめな理由 ゆっくり走れる 敷居が低い 安全 効果が高い カロリー消費・心肺機能向上と血行促進・うつ予防 ジョギングスタイルについて 怪我をしないための注意 走るなら明るいうちに 信号待ちをストレッチに活用
スポンサーリンク こんばんは、YUチャンネルです。 体力の衰えって気になりませんか?アラサー、アラフォー付近の方々へ向けての記事。 もう来年の3月で35歳を迎えてしまいます。まだまだ30代だから運動はそれほどしなくてもいいだろうと考えている方も多いのでは? 私の周りでもソフトボールチームを作ったりして、一週間に一度くらいはカラダを動かそうぜ的な話もあったりします。 私は自営業でカラダをある程度動かす仕事なので、それほど自分の体力にこだわった事はなかったのですが、 先日山登りに行った際には、本当に疲れました。休みの度にどこかへカメラを持って出かけているのですが、 山登りだけは本当に辛い(ノД`)・゜・。 この時期の山は寒いのですが、山頂に着いた頃には汗びっちょりで、着ていた服も2枚は脱いでいる状態です。昨日も山登りに行ったのですが、Tシャツ一枚の私に山頂にいた若者2人が「寒くないんですか?」
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