![マツダ、NDロードスター史上もっとも軽い特別仕様車「990S」をサプライズ展示](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b00e210e93d7dad907a869aa3ce4faf269fabb59/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcar.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fcar%2Flist%2F1360%2F888%2F020.jpg)
2021年6月17日にマツダは、技術開発の長期ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」に基づき、2030年に向けた新たな技術・商品の開発方針を発表しました。そのなかで、2022年から2025年までの3年間にハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車を合わせて13車種投入するといいます。 マツダ、トヨタHV含む電動車を13車種展開! ロードスターの電動化も明言! マツダは、2030年に向けた新たな技術・商品の開発方針を2021年6月17日に発表しました。 マツダの「2050年カーボンニュートラル化への挑戦」や、それに伴う今後の商品展開はどのようなものになるのでしょうか。 今回、マツダは2020年に新たに公表していた中期経営計画の見直し、2050年カーボンニュートラル化への挑戦をふまえたいくつかの方針に沿って2030年に向けた技術・商品の開発を進めていくとしていま
ニューヨーク国際自動車ショーにおいて、3月24日、マツダの「MX-5」(日本名:ロードスター)が「2016年世界カー・オブ・ザ・イヤー(WCOTY)」とデザイン部門の「世界カーデザイン・オブ・ザ・イヤー(WCDOTY)」を同時受賞という史上初の快挙を成し遂げた。さらにそのおよそ1カ月後の4月22日には生産累計100万台を達成した。なぜマツダ「ロードスター」はこのように世界で愛されるのか、ロードスターの開発現場を徹底取材した。 「世界2冠同時受賞! なぜマツダ『ロードスター』は世界で愛されるのか」の後編。 オープンカーだからこそ人馬一体感を演出できる 四半世紀以上の歴史を経て、ロードスターは幸いなことに、初代の主査平井敏彦、そしてそれを引き継いだ貴島孝雄、そして現在の山本修弘をはじめとしてマツダのエンジニアが一貫して掲げていた開発・製品化のテーマ“人馬一体”が、市場に完全に定着した。動力性能
マツダのロードスター(海外名・MX―5)が、「2016年世界カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。ニューヨーク国際自動車ショーで24日発表された。マツダ車では08年のデミオに続いて2度目の受賞となる。同時に発表されたデザイン部門の「世界カーデザイン・オブ・ザ・イヤー」も受賞した。 ロードスターは89年に発売された小型スポーツカーで、受賞したのは4代目にあたる。15年5月に10年ぶりに全面改良して売り出された。 世界カー・オブ・ザ・イヤーは、世界各国の自動車ジャーナリストが選ぶ。今回はロードスターのほか、アウディのA4と、メルセデス・ベンツのGLCが最終候補に残っていた。 ロードスターは「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンカー」としてギネス世界記録に認定されるなど、日本車の中でも知名度が高い。(木村和規)
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