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事故とバスに関するhiro777hiro56のブックマーク (5)

  • バス内の写真“天井押しつぶされ 極めて狭い” NHKニュース

    乗客乗員15人が死亡した長野県軽井沢町のバス事故で、NHKは、事故を起こしたバスの車内を写した写真を入手しました。写真からは天井や車体の側面が激しく押しつぶされ、車内空間が極めて狭くなっていたことが分かり、専門家は、国が基準を設けて車体の強度を高める必要があると指摘しています。 NHKは、今回、事故を起こしたバスの車内を写した複数の写真を入手しました。乗客がいた座席部分を写した写真では、立ち木と衝突した衝撃でバスの天井が「く」の字型に大きくへこみ、一部の座席が天井に押しつぶされて床に倒れているのが確認できます。天井全体も座席の真上まで迫り、車内空間が極めて狭くなっていたことが分かります。 別の写真では、窓ガラスが大きく割れ、複数の座席が完全に車外に露出した状態になっています。 また、運転席を写した写真では、速度計などの計器類は大きく壊れ、ハンドルが切断されているほか、座席右側の窓ガラスや車

    バス内の写真“天井押しつぶされ 極めて狭い” NHKニュース
  • バスのエンジンブレーキ利かぬ状態 ギアがニュートラル:朝日新聞デジタル

    長野県軽井沢町のスキーツアーバス事故で、長野県警の検証の結果、バスのギアがニュートラルの状態だったことが関係者への取材でわかった。ニュートラルの状態ではエンジンブレーキが利かないため、現場の急な下り坂でフットブレーキだけでは減速しきれなかった可能性があり、県警が調査を進める。 県警は大破した車両を、バスを製造したメーカーの立ち会いで20日まで検証した。関係者によると、ギアを調べたところ、ニュートラルの状態になっていたという。また、ブレーキ部品に異常はみられなかったという。 事故現場の250メートル手前の監視カメラの映像では、バスは速度超過の状態で、カーブで大きく膨らんでいたことが分かっている。エンジンブレーキや、その働きを補助する排気ブレーキが十分に働かず、フットブレーキでは減速が足りずに、下り坂でカーブを曲がりきれなかった可能性がある。県警は車両から回収した運行記録計などを元に、いつから

    バスのエンジンブレーキ利かぬ状態 ギアがニュートラル:朝日新聞デジタル
  • スキーバス事故 直前の監視カメラの映像公開 NHKニュース

    乗客乗員15人が死亡した長野県軽井沢町のバス事故で、国土交通省は、事故現場のおよそ250メートル手前に設置された監視カメラに映った事故の直前とみられるバスの映像を公開しました。バスがかなりのスピードでセンターラインを越えながら、下り坂のカーブを曲がっていく様子が映っています。 およそ1キロ手前の峠付近の映像では、バスは画面の奥から手前に向けて特にスピードを上げることなく走行し、変わった様子は見られません。 ところが、およそ250メートル手前の映像では、バスは画面の手前から奥に向けて下り坂のS字カーブをかなりのスピードで下っていく様子が映っています。 バスはカーブを曲がるとき、センターラインを越え、車体は少し右側に傾いています。車体後方にあるブレーキランプは点灯したままのように見えます。 警察は、下り坂でスピードが出た状態で制御が効かなくなっていた疑いがあるとみて、詳しく調べています。

    スキーバス事故 直前の監視カメラの映像公開 NHKニュース
  • スキーバス転落事故はどうすれば防げたのか?~「小泉時代の規制緩和が原因」説を検証する(髙橋 洋一) @gendai_biz

    規制緩和後、事故が増えた? 先週15日、長野県軽井沢町でスキーバス転落事故が起きた。乗客乗員41名のうち14名死亡、27名重軽傷という痛ましい事故だ。 特に、死亡したのは若い大学生ばかりで、当にやりきれない。亡くなった方のご冥福を祈るとともに、けがをされた方の一日も早い回復を祈りたい。 事故原因はこれから究明されるだろうが、バス運行会社には多くの法令違反があったようだ。 マスコミの中には規制緩和の弊害を指摘する声もある。たとえば、17日に放送されたテレビ朝日の『サンデースクランブル』である。小泉構造改革による規制緩和のせいだと断定するように、小泉首相(当時)の映像を映したあと、「規制緩和によって新規参入者が増えたせいで、バス会社の利益が出なくなった。(だから、いろんなところで無理をする業者が増えた)」としていた。 当に規制緩和の弊害だろうか。まず、そのときの規制緩和がどのようなものだっ

    スキーバス転落事故はどうすれば防げたのか?~「小泉時代の規制緩和が原因」説を検証する(髙橋 洋一) @gendai_biz
  • 一度に14人が死亡、1990年以来初めての惨事…バス転落事故 | レスポンス(Response.jp)

    長野県軽井沢町の国道18号(碓井バイパス)で起きた大型バスの転落事故は、搭乗した運転手2人を含む14人が死亡、27人が重軽傷を負うという惨事になった。 近年減少傾向を続けていた交通事故だが、一度の事故で亡くなったケースとしては、警察庁の事故統計システムが起動した1990年以降、初めての最悪な結果となったことが、同庁への取材でわかった。 10人以上の死亡事故は、1996年に兵庫県で起きた衝突事故で11人が死亡して以来だ。 事故は15日深夜1時55分頃、JR軽井沢駅から2kmほどの場所、群馬県と長野県の県境付近で起きた。国道18号(碓井バイパス)を群馬県側から長野県側に向かう途中で、連続した急カーブを抜けて緩やかな下り坂を曲がり切れず直進し、反対車線側にある沢に転落した。 乗客はツアー会社「キースツアー」(渋谷区)のホームページから応募した18歳~32歳の若者だった。 石井啓一国交相は「今回、

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