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事故と電力に関するhiro777hiro56のブックマーク (3)

  • 世界最大の集光型太陽熱発電所、鏡の向きがずれて火事が発生 | スラド ハードウェア

    カリフォルニア州とネバダ州の境にある世界最大の太陽光を集光し、その高熱で蒸気タービンを回して発電するイヴァンパー・ソーラー・エレクトリック・ジェネレーティング・システムの発電タワーが一部メルトダウンした。集光用の鏡のうちいくつかが制御を失い、装置の一部を溶かしてしまった事故(Engadgetの記事)。 写真を見ると確かにドロっと溶けて落ちている。なるほど、こんな事故が有りうるなら、よほど周囲に何もない沙漠のような地域じゃないと集光型の設備は作りにくい。 実際には装置が直接溶かされたのではなく、集光位置がずれてケーブルを焼いたことにより、火事が発生したようだ。イヴァンパ太陽熱発電所では30万枚以上の大きな鏡を使い、タワーの最上部にあるボイラーに太陽光を集光して加熱する仕組みになっているが、いくつかの鏡がずれてタワーの3分の2ほどの高さに向いてしまったという(APの記事)。

  • 原子炉を 事前に 停止すれば確かにリスクは下げられるという話 - 生物物理計算化学者の雛

    を中心とする九州地方での地震多発を受けて、川内原発を停止すべきとする意見が持ち上がっています。 www.asahi.com この件を受けたツイッターやブックマークコメントを見ると、「原発を止めても核燃料が入っている以上はリスクは変わらない」という内容のコメントが散見されます。 実際のところ、もし原発に甚大なダメージを与える事象が予見されているのであれば、事前に原発を停止しておけばかなりリスクを下げることができます。 運転停止後の原子炉崩壊熱は原発停止後に急速に減少する 原子炉は核分裂による膨大な熱エネルギーにより蒸気を発生させ、発電機のタービンを回すことで発電を行っています。 この核分裂を制御棒の操作により停止させることで、原子炉の運転は停止されます。 しかしながら、ここが原子炉の難しい部分になるのですが、核分裂停止後の核燃料は、核分裂により蓄積された放射性同位体の崩壊に由来する崩壊熱

    原子炉を 事前に 停止すれば確かにリスクは下げられるという話 - 生物物理計算化学者の雛
  • 鬼怒川水害「太陽光事業者の掘削が要因では」 住民指摘:朝日新聞デジタル

    北関東や東北を中心に降った記録的な豪雨により浸水被害を受けた茨城県常総市若宮戸地区で、民間の太陽光発電事業者が鬼怒川の土手付近の掘削工事をしたことが、水害の要因になったのではないかと住民らが指摘している。川があふれた現場は工事場所周辺とみられ、地元住民は昨年から、危険性を訴えていた。 この地区は、鬼怒川が決壊した三坂町地区の上流約5キロにあり、10日は決壊より前に越水被害を受けた。 常総市議会の昨年5月定例会の会議録によると、若宮戸地区の鬼怒川沿いには堤防のない区間が約1キロあり、自然の土手が堤防の役割を担ってきた。昨年3月、住民からの通報で、そのうち約150メートルにわたって高さが約2メートル削られていたことがわかった。この区間は民有地で、民間の太陽光発電事業者がソーラーパネルを設置するために掘削したという。 この地区で農業を営む小林康裕さん(66)は昨春、関東地方整備局の担当者に「何と

    鬼怒川水害「太陽光事業者の掘削が要因では」 住民指摘:朝日新聞デジタル
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