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きょう22日(月)は首都圏の市街地でも雪が積もり、大雪となる恐れがあります。交通網に大混乱が生じる可能性があるため、早めの帰宅をお願いします。 ◆帰宅時間に交通機関に影響大◆ 降雪量をもとにした影響予測を表にしました。 首都圏では22日(月)夕方から本格的な積雪となる予想で、鉄道では着雪による倒木やポイントの故障、除雪などにより、列車の遅延や一部運休、運転見合わせの可能性があります。 道路も夕方以降は雪が積もりはじめ、スリップによる事故や除雪などにより、速度規制や通行止めの可能性があります。 大勢の帰宅困難者が出てしまう可能性もあります。代替交通手段の確保だけでなく、午後の予定の変更や早めの帰宅を強く推奨します。 ◆ノーマルタイヤでの走行は厳禁◆ 雪道に慣れていない方は車の運転を控えてください。雪道に慣れている方でも、運転をされる場合は必ず冬用タイヤやチェーンを装着するようにしてください。
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気象庁は九日、南米ペルー沖の水温が下がり、世界的な異常気象の原因となる「ラニーニャ現象」が発生したとみられると発表した。ラニーニャ現象の発生は前回の「二〇一〇年夏~一一年春」以来、五年ぶり。日本には冬の厳しい寒さをもたらしやすいが、北極の寒気の動向などほかの要因にも左右されるため、今冬の見通しは現時点では不明。今月下旬に発表する長期予報で見通しを示す。
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【南国沖縄に雪が降る可能性は?】沖縄では週明け25日(月)にかけて強烈寒波が襲来しそうです。沖縄県民の間では雪が降るのでは?と話題になっています。 24日(日)25日(月)の沖縄本島地方の予報は曇りや一時雨。本島北部の最低気温は5℃~6℃の予想が出ています。(沖縄各地で最低気温が一桁になるのは年に一回あるかどうかです。)沖縄は海水温が高い海に囲まれており、もともと暖かい布団の上にある南国の島です。例年の寒気だと沖縄では”冷たい雨"の予想ですが、今回沖縄には異例ともいえる寒気が南の島の沖縄に流れ込む予想が出ています。 雪が降るためには沖縄近海の暖かい布団に負けないくらいの寒気を上空からどこまでひきずり降ろすのかポイントとなりますが、今週末は850hPa(上空およそ1,500m)で-6℃という関東地方だと雪を降らせるような非常に強い寒気が入る予想が出ています。 21日(木)発表の気象庁の週間予
気象庁によりますと、来週からは強い寒気が流れ込み続けるため、東日本や西日本では気温が平年よりかなり低く、日本海側では降雪量が平年より2倍前後多くなるおそれがあります。気象庁は各地に「異常天候早期警戒情報」を発表して低温や大雪に注意を呼びかけています。 このため、東日本と西日本、それに沖縄・奄美では19日ごろからの1週間の平均気温が、平年よりもおおむね2度以上低くなる確率が高くなっています。また、東北から中国地方の日本海側を中心に雪が降り続くと予想され、19日ごろからの1週間の降雪量は、近畿北部では2.4倍以上、山陰では2.3倍以上、北陸で1.9倍以上、岐阜県山間部で1.7倍以上、長野県北部や群馬県北部で1.5倍以上、東北の日本海側では1.4倍以上、平年よりも多くなるおそれがあります。 気象庁は東北から沖縄県の各地に「異常天候早期警戒情報」を発表し、低温や大雪に注意するよう呼びかけています。
この冬は最盛期となっているエルニーニョ現象などの影響で、東日本と西日本を中心に暖冬が予想されています。先月に続いて今月も気温の高い日が多くなっていますが、今週半ばからは上空に強い寒気が流れ込んで冬型の気圧配置が強まるため、ところによって真冬並みの寒さが予想され、体調の管理などに注意が必要です。 先月は東日本や西日本で、月の平均気温が平年を2度前後上回ったほか、沖縄・奄美では11月としては昭和21年に統計を取り始めてから最も高くなりました。今月も上旬の平均気温は、沖縄・奄美で1.6度、西日本で1.5度、北日本と東日本で1度それぞれ平年を上回ったほか、今月11日には、西日本と東日本の太平洋側を中心に各地で気温が20度を上回り、三重県ではところによって12月としては初めて、25度以上の夏日となりました。エルニーニョ現象は来年の春まで続く見込みで、東日本や西日本を中心に、この冬は平年より気温の高い
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「爆弾低気圧」とも呼ばれる、急速に発達する低気圧が接近する影響で、日本列島は1日夜から2日にかけて大荒れの天気になる恐れがある。気象庁は、今後の気象情報に注意するとともに、暴風や高波への警戒を呼びかけている。 爆弾低気圧の接近で、1日夜~2日は北海道と東北地方を中心に、九州までの広い範囲で非常に強い風が吹く見込み。爆弾低気圧からのびる前線の影響で、北海道~九州地方は局地的に激しい雷雨になるところもある。1日に予想される陸上での最大風速は北海道、北陸で20メートル、近畿で同18メートル、九州北部でも同15メートル。 気象庁によると、台風21号から変わった熱帯低気圧などから暖かく湿った空気が流れ込む影響で、朝鮮半島付近で低気圧が発生。日本付近で南寄りに蛇行する偏西風の影響で気圧の谷も深まり、低気圧の急速な発達も予想されるという。(鈴木逸弘)
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