タグ

宇宙と歴史に関するhiro777hiro56のブックマーク (7)

  • いま敢えて問います。天動説と地動説、どちらが正しいと思いますか?(松浦 壮)

    星から学んだ腑に落ちる感動 同じ趣味を持つ方、実は結構いると思うのですが、私は昔から星空を眺めるのが好きでした。少年時代など、安心感とも浮遊感とも違うなんとも不思議な感覚を楽しみながら、飽きもせず星空を眺めていたものです。 今の私が物理学者などという謎の立場にいるのもそんな趣味と無関係ではない気がします。 そんな少年時代のある日、例によって星空を眺めていた時のことです。ふと視点を移すと、さっきまで枝の先にあった星がいつの間にやら枝の影に隠れているのに気付きました。 星が動いたのです。 知識としては知っていたことですが、「これが星が動くということか~!」と非常に興奮したのを今でも憶えています。腑に落ちる感動を学んだ瞬間だったのかも知れません。 星たちの動きは面白いものです。太陽は24時間で空を1周しますが、星座を作る星の周期は24時間よりもほんの少しだけずれていて、そのずれは365日で元に戻

    いま敢えて問います。天動説と地動説、どちらが正しいと思いますか?(松浦 壮)
  • 6,500万年前に恐竜を滅ぼした小惑星衝突の「タイムライン」が明らかに:調査結果

  • 廃墟?遺産?ソ連のスペースシャトルが再び脚光

    ソ連は米国がスペースシャトルを軍事利用することを懸念し、自ら同様のシャトルを製造。米国からシャトルの情報を得るため、諜報も行われた。(PHOTOGRAPH BY RALPH MIREBS) スペースシャトル計画は今や過去の歴史だが、シャトルに付けられた象徴的な名前は、人間が宇宙飛行に挑んだ記憶を今も呼び起こしてくれる。エンタープライズ、チャレンジャー、ブラン……、 ブラン? そんなのあったかって? 間違いなくあった。冷戦時代にソビエト連邦が製造したスペースシャトルだ。「ブラン計画」はソ連政府の資金が尽きるまで長期間続けられたが、ロシア語で「吹雪」を意味するブランの飛行はたった1度であり、それも短いものだった。1988年11月15日、無人のブランは地球を周回し、約3時間半のフライトを終えた。打ち上げは成功したものの、長年の努力の割には喧伝するほどの成果はなかった。とはいえ、ブランの物語はこれ

    廃墟?遺産?ソ連のスペースシャトルが再び脚光
  • 重力波の発見は数学のおかげだった アインシュタイン方程式~数学の絶大なる威力 | JBpress (ジェイビープレス)

    重力波直接「観測」がいかに偉業であるか。今回の米国のニュースからその興奮が伝わる。日におけるKAGRA計画(大型低温重力波望遠鏡計画)による重力波直接「観測」の期待が高まるばかりである。 稿では今から100年前の重力波「発見」の偉業を取り上げたい。それはアインシュタインの偉業にほかならない。重力波「発見」の現場は宇宙ではなかった。アインシュタインは自らデザインした「数式」の中から重力波という未知の存在を探り当てた。 重力波とは時空のさざ波である。よく使われる比喩であるが、もちろんこのことを当に理解した者にはこれは適切な表現であるが、そうでない者にとっては実はよく分からない表現である。 しょせん、時空という用語・言葉は「知っている」だけのことでしかない。時空および時空のさざ波~重力波はともに概念である。 概念は誰かによって概念たらしめられたがゆえに概念として存在する。時空および重力波の

    重力波の発見は数学のおかげだった アインシュタイン方程式~数学の絶大なる威力 | JBpress (ジェイビープレス)
  • グレゴリオ暦と一致か 下呂市の金山巨石群 - 岐阜新聞 Web

    Tweet グレゴリオ暦と一致か 下呂市の金山巨石群 2015年12月12日09:29 金山巨石群で暦の観測に使われていたと推測される石と石棒=岐阜県下呂市金山町大船渡、市金山振興事務所 岐阜県下呂市金山町岩瀬の県指定史跡で、縄文時代の天文台とみられている「金山巨石群」を調査している金山巨石群調査資料室は11日、現代と同じ太陽暦の「グレゴリオ暦」に基づいた観測ができる可能性が極めて高い、との調査結果を発表した。 金山巨石群は推定4500年以上前に造られたとされる。高さ9~10メートルの岩が折り重なり、岩と岩の隙間から差し込む太陽光の位置や大きさなどから暦を読み取ったとされる。 同資料室によると、巨石群にある3カ所の遺跡のうち、岩屋岩蔭遺跡巨石群内部の特定の石の端に、4年周期で10月15日に長さ約10センチの光が当たることを観測。さらに、国立天文台が示す太陽高度のデータと照らし合わせた結果、

    グレゴリオ暦と一致か 下呂市の金山巨石群 - 岐阜新聞 Web
  • 地球を覆い尽くすスペースデブリの歴史を可視化した「The story of space debris」

    地球の周囲には使われなくなった人工衛星やスペースシャトルの破片といった宇宙のゴミ「スペースデブリ」が漂っており、国際宇宙ステーションに損害を与えたり、船外活動を行う宇宙飛行士に危害を加えたりする可能性があります。このスペースデブリがいつ生まれ現在にいたるまでどのように増えてきたのかを可視化したのが「The story of space debris」です。 The story of space debris | The Royal Institution: Science Lives Here http://rigb.org/christmas-lectures/how-to-survive-in-space/a-place-called-space/7-space-debris-visualisation スペースデブリの歴史を可視化したものは、「Click here to launch

    地球を覆い尽くすスペースデブリの歴史を可視化した「The story of space debris」
  • 地球の存在は木星のおかげ? 大移動で巨大惑星消滅か

    (CNN) 地球が存在できたのは、木星がスーパーアースと呼ばれる巨大惑星を太陽に追いやり、宇宙の「地ならし」をしてくれたおかげだった可能性がある――。米カリフォルニア工科大学などの研究者がこのほど、米科学アカデミー紀要にそんな説を発表した。 それによると、太陽系にはかつて、地球よりも大きな惑星から成るスーパーアース群が存在していた可能性がある。しかし太陽系初期に木星が太陽に近付いたり遠ざかったりした大移動の過程で、ブルドーザーのようにそうしたスーパーアースをなぎ払い、太陽の方へ押しやったとされる。 これまでの観測で、惑星を持つ太陽に似た恒星では、地球よりはるかに大きな惑星が恒星の近く(太陽系における金星軌道よりも内側)を公転しているのが一般的だと分かっている。だが、太陽系にはそのような惑星が存在せず、原因が謎とされていた。 カリフォルニア工科大のコンスタンティン・バティジン助教らは、太陽系

    地球の存在は木星のおかげ? 大移動で巨大惑星消滅か
  • 1