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宇宙とJAXAに関するhiro777hiro56のブックマーク (31)

  • 「あかつき」太陽に最接近

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」(PLANET-C)が8月30日午前2時頃に、周回軌道上で最も太陽に近づく「太陽近日点」を通過したと発表した。 2010年の打ち上げ以降、太陽近日点の通過は9回目。劣化が進んだ機体や機器が太陽に近づくことによる温度上昇に耐えられるかどうかがポイントで、熱環境は「厳しい状態がしばらく続く」としている。搭載機器の状態も引き続き慎重に確認する。 金星軌道への再投入は12月6日の予定。 関連記事 金星探査機「あかつき」、軌道修正に成功 再投入へ関門突破 JAXAは、「あかつき」の金星周回軌道投入に向けて7月下旬に実施した軌道修正に成功した。 金星探査機「あかつき」軌道投入ラストチャンスへ 7月中に3回軌道修正 「すごく緊張している」 金星探査機「あかつき」が12月、金星周回軌道投入のラストチャンスに挑む。7月に3回に分けて軌道修正を行う計画

    「あかつき」太陽に最接近
  • 油井さん 「こうのとり」キャッチに成功 NHKニュース

    の宇宙輸送船「こうのとり」の5号機が国際宇宙ステーションに接近し、24日午後7時半前、宇宙ステーションに滞在している日人宇宙飛行士の油井亀美也さんがロボットアームで「こうのとり」をキャッチすることに成功しました。 このあと、「こうのとり」をロボットアームで引き寄せる作業が行われ、宇宙ステーションにドッキングするのが25日午前0時半ごろ、ドッキングのすべての作業が終わるのは25日の午前3時ごろになる予定です。

  • 「こうのとり」搭載 H2Bロケット打ち上げ成功 NHKニュース

    国際宇宙ステーションに物資を運ぶ日の宇宙輸送船「こうのとり5号機」を載せたH2Bロケットが、午後8時50分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。H2Bロケットは、15分余り後の午後9時6分、「こうのとり」を予定の軌道で切り離し打ち上げは成功しました。

  • 金星探査機「あかつき」、軌道修正に成功 再投入へ関門突破

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月5日、金星探査機「あかつき」(PLANET-C)の金星周回軌道投入に向けて7月下旬に実施した軌道修正に成功したと発表した。 軌道修正は3回にわたり、姿勢制御エンジンを数十秒以上の長時間にわたって噴射させ、徐々に軌道を修正するという難しい作業だったが、成功した。 ただ8月29日には近日点通過を控えており、劣化が進んだ機体や機器が太陽に近づくことによる温度上昇に耐えられるかどうかがポイントになる。 金星軌道への再投入は12月6日の予定。 関連記事 金星探査機「あかつき」軌道投入ラストチャンスへ 7月中に3回軌道修正 「すごく緊張している」 金星探査機「あかつき」が12月、金星周回軌道投入のラストチャンスに挑む。7月に3回に分けて軌道修正を行う計画。失敗できない挑戦に「緊張している」と中村正人プロジェクトマネージャは話す。 「次がラストチャンス」 金星探査機

    金星探査機「あかつき」、軌道修正に成功 再投入へ関門突破
  • 新型ロケット「H3」コスト半分に抑制 NHKニュース

    5年後の打ち上げを目指して開発が進められている日の新たな主力ロケット「H3」の性能が明らかになり、今の主力ロケットに比べて、搭載できる重量が1.6倍に引き上げられる一方で、打ち上げのコストは半分に抑えられるということです。 この大型化で、ロケットに搭載できる重量は6.5トンと、これまでの1.6倍に引き上げられ、より多くの荷物を運べるようになります。 一方で、エンジンや補助ロケットなどの構造を簡略化したり、部品の種類をできるだけ少なくしたりして、打ち上げのコストは、およそ50億円と、これまでの半分に抑えられるということです。 JAXAは、5年後の2020年度に1号機の打ち上げを目指す方針で、3年後の2018年度から製造に着手するとしています。 現在の主力ロケット「H2A」は、これまで20回以上連続して打ち上げに成功し、信頼性も高まっていますが、海外のロケットに比べて費用が高いことが課題で、

  • 小惑星探査機「はやぶさ2」、第2回イオン・エンジン連続運転を完了 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: sorae.jp 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月7日、2日より行われていた小惑星探査機「はやぶさ2」の第2回イオン・エンジン連続運転が正常に完了したと発表した。これにより、今年12月3日に予定されている地球スイングバイに向けて、軌道・速度がほぼ整ったことになる。 「はやぶさ2」は2014年12月3日に打ち上げられた後、搭載機器の初期確認を2015年3月3日に終え、また同日から、イオン・エンジンを連続で運転して探査機の速度を上げる、第1回イオン・エンジン連続運転が行われた。この第1回連続運転時間は3月21日に完了し、運転時間は409時間を記録している。 連続運転は大きく2回に分け、合計約600時間行われることになっていたが、打ち上げの軌道投入精度や第1回目連続運転での軌道制御精度が高かったことから、第2回目の稼働時間を当初予定の約200時間から約100時間

    小惑星探査機「はやぶさ2」、第2回イオン・エンジン連続運転を完了 | 科学衛星 | sorae.jp
  • JAXA | 磁気圏観測衛星「あけぼの」の運用終了について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は平成27(2015)年4月23日15:59より磁気圏観測衛星「あけぼの」(EXOS-D)の停波作業を実施し、これをもって同衛星の運用を終了したことをお知らせいたします。 「あけぼの」は、平成元(1989)年2月22日に当時の文部省宇宙科学研究所内之浦宇宙空間観測所からM-3SIIロケット4号機で打ち上げられた日で3番目の磁気圏観測衛星です。 「あけぼの」は目標寿命1年を大幅に超えたおよそ26年2か月という長期間にわたり観測を継続しました。そして、地球極域のオーロラ現象の観測のほか、ヴァン・アレン帯(地球の磁場にとらえられた電子や陽子からなる放射線帯で、地球をドーナツ状にとりまいている)の長周期変動観測を行い、重要な成果をあげてきました。しかし、今般、観測機器の多くが放射線劣化により観測を停止していること、衛星の電源系機器の劣化や高度の低下のために科学的成

    JAXA | 磁気圏観測衛星「あけぼの」の運用終了について
  • 無線送電実験にJAXAが成功 宇宙太陽光発電に一歩:朝日新聞デジタル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは8日、電気を無線で飛ばす実験に成功した。宇宙空間に浮かべた太陽電池パネルから地上に送電する、「宇宙太陽光発電」の実現に不可欠な技術で、今後の研究開発につなげる。 宇宙太陽光発電は、電気をマイクロ波などに変換して宇宙から地上に送る構想で、日では1980年代から格的な研究が始まった。昼夜や天候に影響されずに発電できることが特徴。実現するには、コストの大幅な削減など多くの課題があるが、JAXAなどは、直径2~3キロメートルの巨大な太陽電池パネルを使えば、原発1基分(100万キロワット)相当の発電ができると試算している。 一方、強力なマイクロ波は人体や環境に悪影響を及ぼす恐れがあるため、極めて高い精度でマイクロ波の向きなどを制御して、ねらった場所にピンポイントで送電する必要がある。 兵庫県内にある三菱電機の屋外試験場で実施された実験では、送電用アンテナから

    無線送電実験にJAXAが成功 宇宙太陽光発電に一歩:朝日新聞デジタル
  • JAXAで人工衛星と交信するアルバイト募集 日給3万円、知識不問

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)で人工衛星と交信するアルバイトの募集が、アルバイトの求人情報サイト「タウンワーク」で行われている。 JAXA筑波宇宙センター(茨城県つくば市)で、人工衛星の管制技術に関するJAXAの研究に体験モニターとして参加するバイト。JAXA職員からの人工衛星に関する講義を受講後、小型衛星「SDS-4」と交信し、リポートにまとめる。 誰もが人工衛星を利用できる時代に備え、技術の向上や一般化を目的に、人間工学の観点からJAXAと東京理科大学が行っている研究の一環。誰にでも分りやすい衛星技術を目指す研究のため、特別な知識がなくでも参加できるという。バイトの様子はWebなどで配信する場合があるとしている。 3月30日、31日、4月1日、2日、3日のうち1日だけ、時間は午前10時~午後5時で、日給は3万円。採用予定人数は10人(各日程ごとに2~3人)。全国どこからでも自宅からの

    JAXAで人工衛星と交信するアルバイト募集 日給3万円、知識不問
  • JAXA | 太陽風はどう作られるのか? ~金星探査機「あかつき」が明らかにした太陽風加速~

    JAXA宇宙科学研究所と東京大学の研究者らは、金星探査機「あかつき」を用いた電波観測などによって、太陽の近くから太陽半径の約20倍離れた場所までの太陽風を調べ、太陽半径の5倍程度離れた距離から太陽風が急激に速度を増していることがわかりました。太陽から離れた場所での太陽風の加速には、太陽風の中を伝わる波をエネルギー源とする加熱が関わっていることも明らかになりました。 研究は「あかつき」が金星をめざす途中で金星観測のために搭載した機器を利用して得られた成果であり、長年謎に包まれていた「コロナ加熱問題」を解く鍵を与えるものです。 研究の論文は米国の天体物理学専門誌『The Astrophysical Journal』2014年6月20日号と2014年12月10日号に掲載されました。 研究内容をまとめた模式図。太陽半径の5倍以上離れたところで太陽風が急激に加速されていることを発見した。この加

    JAXA | 太陽風はどう作られるのか? ~金星探査機「あかつき」が明らかにした太陽風加速~
  • 「だいち2号」載せて 打ち上げ成功 NHKニュース

    宇宙から、災害情報の把握などを行う人工衛星「だいち2号」を載せたH2Aロケット24号機が24日、午後0時5分に、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。 衛星は予定どおり軌道に投入され、打ち上げは成功しました。 地球観測衛星「だいち2号」を載せたH2Aロケット24号機は、打ち上げの5秒前に1段目のメインエンジンに点火され、午後0時5分、ごう音とともに発射台を離れました。 補助ロケットや1段目を切り離して上昇し、打ち上げからおよそ15分40秒後、「だいち2号」を予定どおり、地球を回る軌道に投入しました。 打ち上げられた「だいち2号」は東日大震災のあと、被災地を撮影して復旧活動に貢献し、そのあと寿命を終えた「だいち」の後継機です。 地上の物体を見分ける能力は、「だいち」の10メートルから3メートル程度まで上がり、観測できる幅も3倍近い2300キロ余りまで広げられています。 レーダ

    「だいち2号」載せて 打ち上げ成功 NHKニュース