新型ロケット「Ｈ３」コスト半分に抑制 NHKニュース

５年後の打ち上げを目指して開発が進められている日本の新たな主力ロケット「Ｈ３」の性能が明らかになり、今の主力ロケットに比べて、搭載できる重量が１．６倍に引き上げられる一方で、打ち上げのコストは半分に抑えられるということです。 この大型化で、ロケットに搭載できる重量は６．５トンと、これまでの１．６倍に引き上げられ、より多くの荷物を運べるようになります。 一方で、エンジンや補助ロケットなどの構造を簡略化したり、部品の種類をできるだけ少なくしたりして、打ち上げのコストは、およそ５０億円と、これまでの半分に抑えられるということです。 ＪＡＸＡは、５年後の２０２０年度に１号機の打ち上げを目指す方針で、３年後の２０１８年度から製造に着手するとしています。 現在の主力ロケット「Ｈ２Ａ」は、これまで２０回以上連続して打ち上げに成功し、信頼性も高まっていますが、海外のロケットに比べて費用が高いことが課題で、

[tailriver]

必死に努力して1回50億円削減しても50回打ち上げるかどうか（H-IIAは現時点で28回）なのに、ぽーんと2500億円が支出されるからなあ

[YaSuYuKi]

実現しても、SpaceXが再利用を成功させたらまた引き離される。でもやるしかないんだよな

[daybeforeyesterday]

うーむ

[spacefrontier]

高額なメインエンジンが簡素化されるからずいぶん安くなりそう。燃費は悪いけど燃料費は大した額じゃないからね。/ 補助ブースターはSRB-Aの流用っぽいけど、現在は1基5億位。もう少し安くしないと辛い。

[mobile_neko]

重量当たりの単価じゃ無くて、打ち上げ費用が半分なのか。すごいな。

[htnmiki]

国立もここに作ってもらうか

[Harnoncourt]

だんだん硬さが増している（違

[kotobukitaisha]

JAXAが必死にコストを半減させても競技場にはフリーパスで2500億払う。妻が頑張って節約した金をバクチにつぎこむ夫みたいな構図だな。

[frothmouth]

“５年後の打ち上げを目指して開発が進められている日本の新たな主力ロケット「Ｈ３」の性能が明らかになり、今の主力ロケットに比べて、搭載できる重量が１．６倍に引き上げられる一方で、打ち上げのコストは半分に

[halca-kaukana]

エンジンや補助ロケットなどの構造を簡略化、部品の種類をできるだけ少なくし、打ち上げコストはこれまでの半分の約50億