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寝台特急に関するhiro777hiro56のブックマーク (3)

  • カシオペア、17年の歴史に幕 上野駅に2200人:朝日新聞デジタル

    北海道州を結ぶ豪華寝台特急「カシオペア」が21日午前、札幌からの最終運行を終えてJR上野駅に到着した。ホームに詰めかけた約2200人の鉄道ファンに見送られ、17年間の歴史に幕を閉じた。 定刻通りの午前9時25分、カシオペアが上野駅13番ホームにゆっくり入ってきた。「ありがとう」「お疲れさま」と書かれたメッセージボードが掲げられ、ファンたちが次々とシャッターを切った。 9回目の乗車という大阪府寝屋川市の会社員近藤麻里香さん(20)は「沿線の人が手を振って別れを惜しんでくれた。寂しいけれどカシオペアにありがとうと伝えたい」と話した。 札幌市の会社員田中馨子(けい…

    カシオペア、17年の歴史に幕 上野駅に2200人:朝日新聞デジタル
  • カシオペアの“不審物”は乗客のボイスレコーダー NHKニュース

    寝台特急「カシオペア」の最後の下り列車の車内に不審物があるという情報が寄せられ、JRは19日、宇都宮駅などで列車を止めて安全確認を行いました。その結果、不審物は列車の音を記録するために乗客が置いたボイスレコーダーだったことなどが分かり、カシオペアは午前11時半前、およそ10分遅れで無事、札幌駅に到着しました。 カシオペアの最後の下り列車は、19日の午後4時20分に上野駅を出発しましたが、JR東日などによりますと、その後、車内に不審物があるとの情報が寄せられたため、栃木県内の宇都宮駅と黒磯駅、それに福島県内の郡山駅で列車を停車させ、安全確認を行ったということです。 警察によりますと、宇都宮駅では警察も安全確認を行い、不審物と思われたものは列車の音を記録するために乗客が置いたボイスレコーダーだと分かったということです。 また、停車したほかの駅でも不審物はなく、カシオペアには一時およそ2時間の

  • 「夜行列車衰退」は欧州でも起こっている!

    2016年3月20日、札幌を出発する列車を最後に寝台特急カシオペアが廃止され、青函連絡トンネルが開業した1988年以来、州と北海道を結んできた夜行列車は完全に姿を消すことになる。それは同時に、誕生以来の伝統であった機関車牽引の夜行列車が姿を消し、日の夜行列車は東京と山陰、四国を結ぶ電車寝台特急サンライズを残すのみとなったことを意味する。 夜行列車の衰退は、日だけの問題ではなく、鉄道先進国であるヨーロッパ各国でも同じ状況となっている。2015年12月、ドイツ鉄道子会社で夜行列車を運行するシティナイトラインが、1年後の2016年12月ダイヤ改正をもって夜行列車事業から撤退する、と発表した。シティナイトラインは、2016年1月現在で国内外5路線10区間が運行されているが、他国が運行している列車を除きすべて廃止する意向だ。 ヨーロッパの中心に位置するドイツから、多くの夜行列車が姿を消すという

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