崎陽軒(横浜市西区)は8月9日、「シウマイ弁当」の鮪の漬け焼を鮭の塩焼きに変更すると発表した。鮭の塩焼きに変更するのは、8月17~23日の期間限定。具の魚が変更するのは、1963年にぶりの照り焼きから鮪の漬け焼に変更して以来59年ぶりだという。
崎陽軒(横浜市西区)は8月9日、「シウマイ弁当」の鮪の漬け焼を鮭の塩焼きに変更すると発表した。鮭の塩焼きに変更するのは、8月17~23日の期間限定。具の魚が変更するのは、1963年にぶりの照り焼きから鮪の漬け焼に変更して以来59年ぶりだという。
筆者は愛知県在住だが、コロナ前までは年に数回は東京へ訪れていた。東京出張の楽しみの一つが帰りの新幹線で食べる駅弁。東京駅の駅弁売り場で新杵屋の「牛肉どまん中」やつきじ喜代村の「深川弁当」などに目移りしながらも昔からよく購入するのが崎陽軒の「シウマイ弁当」だ。 メインであるシウマイ以外にも鮪の漬け焼、蒲鉾、鶏の唐揚げ、玉子焼き、筍煮、あんず、切り昆布、千切り生姜と、おかずが盛り沢山なのが気に入っている。おかずの半分ほどをつまみにビールを楽しんだ後、残り半分でご飯を食べるのだが、ポイントはご飯のおかずとしてポテンシャルの高い筍煮を多めに残しておくこと。これが筆者流の楽しみ方である。 そんな筆者が愛してやまない「シウマイ弁当」に中身もパッケージもソックリの「関西シウマイ弁当」が姫路駅で売られているという。しかも、崎陽軒のお墨付き。どうしてもこの目で見てみたい。そして、可能であれば食べてみたい。そ
「崎陽軒本店」のウェディングや宴会で親しまれている「ジャンボシウマイ」が家庭用にアレンジされ、7月1日から通信販売とロードサイド店舗で購入できるようになります。価格は3500円。 おうちでジャンボシウマイ mini 「おうちでジャンボシウマイ mini」は、直径11.5センチ、高さ10.0センチのビッグなシウマイ。カットすると、中から一口サイズの「昔ながらのシウマイ」22個が溢れ出てきます。 おうちでジャンボシウマイ mini 外側の生地も「昔ながらのシウマイ」のあんで作られており、中の「昔ながらのシウマイ」はもちろん、外側の生地もおいしく食べることができます。 おうちでジャンボシウマイ mini お誕生日や記念日などの集まりなどで食べれば崎陽軒ならではのサプライズ演出と味わいで、盛り上がること間違いなしの「おうちでジャンボシウマイ mini」。通信販売の場合は冷凍便で、ロードサイド店舗の
横浜市に本社がある「崎陽軒」は新型コロナウイルスの影響で鉄道の利用者が減り、駅弁の売り上げが大幅に落ち込んでいることから、幹線道路沿いに相次いで出店するなど、駅以外での販売強化に乗り出しています。 明治41年に創業し、「シウマイ弁当」で有名な横浜の「崎陽軒」は、新型コロナウイルスの感染が広がる前は1日平均で4万2000個ほどの駅弁が売れていました。 しかし、感染拡大を受けた外出や移動の自粛で、旅行や出張などの際に駅弁を買う人が激減し、前回の緊急事態宣言が出ていた去年の4月や5月には、前の年の同じ時期と比べて会社の売り上げがおよそ70%減ったということです。 このため、駅以外での販路の拡大を進めていて、去年9月以降、都内や神奈川県内の幹線道路沿いの空き店舗などを利用し、4つの店を相次いでオープンさせました。 また、巣ごもり需要に応えようと、これまでは大口での注文でしか受け付けていなかった宅配
崎陽軒から「初音ミク」をパッケージのデザインに取り入れた特製シウマイが販売される。12月8日から一部店舗で取り扱う。 商品の正式名は「横浜人形の家×横浜ウォーカー×崎陽軒コラボ 特製シウマイ 6個入」。 12月8日から横浜人形の家で開催される「初音ミクフィギュア展」に合わせたコラボレーション企画で、会場周辺の崎陽軒店舗に、特別パッケージの「特製シウマイ」が登場する。 崎陽軒のシウマイの箱に入っているしょう油入れ「ひょうちゃん」も特別版になる。通常6個入りの箱につくひょうちゃんは小さいサイズだが、今回は大きなサイズとなり、初音ミクのシルエットが描かれたコラボ仕様になっている。青色と緑色の2色展開で、どちらかをもれなく封入してあるそう。
「崎陽軒=シウマイ弁当」のイメージが強いせいか、他にもいろんな弁当が販売されていることは、あまり知られていないのではないだろうか。 ▲崎陽軒ホームページより引用(2018年8月1日時点) こちらは崎陽軒ホームページに掲載されている、お弁当のラインナップだ。期間や一部店舗限定のものも含めると、実に16種類。 さらに、5〜7通りの価格が用意された中華御料理・和風御料理・和中折衷御料理などの「ご予約のみのお弁当」がある。これらは5〜10個以上より注文可能で、おそらく会議やテレビのロケなどで用いられるものだろう。 この記事はタイトルで「ぜんぶ食う」と書いたが、予約のみのお弁当を含めると、完全に予算オーバーになってしまう事情がある。また、期間限定の商品が次々に発売されるため、本当にぜんぶ食べようと思うと企画が終わらなくなってしまう。 そこで今回は、以下の条件のもと、ぜんぶ食べてみたい。 ●予約なしで
売り場を減らしたのに、なぜ崎陽軒のシウマイはバカ売れしているのか:水曜インタビュー劇場(変わらない公演)(1/6 ページ) 東京や新横浜で新幹線に乗ると、車内でビールを飲みながら「シウマイ」を食べているサラリーマンをよく目にする。崎陽軒の「シウマイ弁当」だ。 出張帰りの楽しみのひとつに「駅弁」がある。例えば、仙台駅では「牛たん弁当」、広島駅では「あなごめし」を想像する人が多いかもしれないが、首都圏で最もよく売れている駅弁といえば「シウマイ弁当」である。 「『シウマイ弁当』なんて食べたことないなあ」という人もいると思うので、簡単にご紹介しよう。横浜名物シウマイの妹分として、弁当は1954年(昭和29年)に登場。折箱の中にはシウマイが5つのほかに、マグロの照り焼、かまぼこ、鶏の唐揚げ、玉子焼き、タケノコ煮、あんず、切り昆布&千切りショウガ、ご飯が入っていて、価格は830円(税込)。他の弁当で食
シウマイといえば、崎陽軒。 シュウマイではなく、シウマイ。そんなの常識。 新幹線に乗る前にいつも当たり前のように、シウマイ弁当を買ってしまうのは、私だけではないはずです。 前から気になっていたんですよ、第三京浜の港北インターを出たところにある、崎陽軒の工場。入り口のところに何やら売店のようなものがあって、シウマイが買えるっぽい? それどころか、工場見学までできるらしいって!? 楽しい工場見学 そこで、さっそく行ってきました! 工場見学! 工場の入り口には、崎陽軒の製品やオリジナルグッズが買えるプチミュージアムショップがあります。 崎陽軒・横浜工場の工場見学は電話予約制です。3カ月前の1日から申し込めるのですが、2017年4月からは工場の増改修のためしばらく休止。再開時期は記事末にある崎陽軒の公式ウェブサイトでお知らせされます。再開後はさらにパワーアップした工場の見学ができるようです。 工場
「シウマイ」で知られる横浜市の崎陽軒が、東京駅地下にオープン予定の「にっぽん、グルメ街道」に出店。「シウマイBAR」という新しい業態が展開されます。また、同社が飲食店舗を東京都内へ出店するのは初です。 崎陽軒の飲食店、初の東京進出 「シウマイ」「シウマイ弁当」などで知られる崎陽軒(横浜市西区)が、「シウマイBAR(バル)」という業態で2016年11月22日(火)、東京駅地下へ飲食店をオープンします。同社は現在、横浜市内で飲食店舗を営業していますが、東京都内へそれを出店するのは、今回が初めてのことです。 崎陽軒の代名詞ともいえる「昔ながらのシウマイ」の赤いパッケージ(写真出典:崎陽軒)。 JR東海が東京駅地下1階の「東京駅一番街」にその日オープンさせる、全国各地のグルメが集う新しい飲食店ゾーン「にっぽん、グルメ街道」、その第I期3店舗のひとつとして「横濱 崎陽軒」が開店します。 場所は八重洲
京急が、キリンビール横浜工場の90周年を記念した「ビール電車」を運転します。工場最寄りの生麦駅で積み込む直送生ビールを車内で味わえ、ビールに合う崎陽軒オリジナルの弁当も提供。同乗するビール工場長との語らいなども行われる特別列車です。 大師線を2往復して「2時間」 京急電鉄は9月13日(木)、特別列車「京急×キリンビール横浜工場90周年記念ビール電車」を10月14日(金)夜に運行すると発表しました。京急線生麦駅が最寄りのキリンビール横浜工場(いずれも横浜市鶴見区)の移転90周年を記念したコラボ企画「京急×キリンビール 乾杯フェア」の一貫で、平日夜に走行中の電車内でビールを楽しむイベントは京急初の取り組みとのことです。 東京都と神奈川県を結ぶ京急電鉄(写真はイメージ。2014年7月、恵 知仁撮影)。 列車は4両編成で、オリジナルの記念ヘッドマークを掲示。横浜駅を18時49分に発車し、生麦駅で積
Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.
崎陽軒のシウマイ食べ放題!@横浜「アリババ」のランチバイキング 編集部注:記事タイトルの金額は、2021年10月時点のものに修正しています。記事の内容は写真を含め、取材時時点のものとなっております。 横浜で美味しいものを食べに行くと言えば、中華街ばかりがクローズアップされます。しかし、忘れてはいけないのが「崎陽軒のシウマイ」。 既にこのシウマイの素晴らしさを知っている人も、まだ知らない人も、横浜駅から極近のこのレストラン名物ランチバイキングに行けば、思う存分食べ放題!今回は横浜でお薦めしたいランチバイキングの全貌をレポートしていきます。 横浜市民はもちろん、神奈川県民であれば、「崎陽軒のシウマイ弁当」が大好物!という人も多いはず。 豚肉に加え、干したホタテの貝柱が入っているあのシウマイの旨さ。そしてシウマイの脇を固める筍煮やあんず、マグロの照り焼きや切り昆布&千切り生姜などの絶妙な組み合わ
» 崎陽軒の食べ放題お得すぎィィィイイ! 時間無制限1800円で和洋中カレーにデザートドリンクまでありまっせーーー!! 特集 シューマイといえば崎陽軒、崎陽軒といえばシューマイ。日本人なら誰もが認めるシューマイNo.1企業、それが崎陽軒(きようけん)だ。弁当や家庭用シューマイが有名な崎陽軒だが、実は飲食店……しかも「食べ放題」を開催していることをご存じだろうか? 崎陽軒の……食べ放題だって……? ナニそれ、無限シューマイカーニバルでもやってるの? これは確かめるしかあるまい! というわけで、崎陽軒のランチバイキングを開催している、『ビアレストラン アリババ』まで足を運んでみたのでご報告するぞ! ・1800円で時間無制限食べ放題 横浜に土地勘のある人ならご存じだろうが、崎陽軒本店は横浜駅から徒歩30秒ほどのところにある。「駅とくっつくんじゃないの?」というほど至近距離にある崎陽軒本店ビルには
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く