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生物と深海に関するhiro777hiro56のブックマーク (13)

  • 超深海に新種の魚、ゾウ1600頭分の水圧に耐える

    【動画】水深8000メートルの海底で見つかった深海魚。ゾウ1600頭分の水圧に耐えられる。(解説は英語です) 淡いピンク色をした15~20センチのかわいらしい魚。体は半透明で、外から内臓が見えるほどだ。 11月28日、この魚が正式に論文に記載され、世界で最も新しく、かつ最も深海にすむ魚となった。クサウオの一種で学名をPseudoliparis swireiといい、小ぶりの不思議な姿をしている。水深7966メートルのマリアナ海溝で採取された。(参考記事:「【動画】幽霊のような深海魚を発見、おそらく新種」) この生物は「超深海層」と呼ばれる暗く冷たい海域にいる。2014年に初めて目撃され、2017年初めにも再び確認されたが、このたびようやく新種記載となった。地球上で最も深い海は水深1万1000メートルと、この魚が見つかった場所よりさらに3000メートル以上も深いが、今回の魚よりも深いところにす

    超深海に新種の魚、ゾウ1600頭分の水圧に耐える
  • 豪東部沖の深海で「顔のない魚」採取、1873年に1度だけ記録

    オーストラリア東部沖の深海から採取された「顔のない魚」。豪ミュージアム・ビクトリア提供(撮影日不明、2017年5月31日提供)。(c)AFP/MUSEUMS VICTORIA/JOHN POGONOSKI 【5月31日 AFP】オーストラリア東部沖の深海で、「顔のない魚」など奇妙かつその大半が新種とみられる生物が、研究航海で複数見つかっている。 【写真】海に生きる珍しい&謎の多い生き物たち 今月15日から始まった調査船「インベスティゲーター(Investigator)」号による研究航海で、科学者らは1か月にわたって、水深4000メートルもある豪東部沖の暗く冷たい深海に生息する生物の調査などを行っている。 これまでの航海で科学者らは、1873年にパプアニューギニア沖で英海軍の海洋調査船「チャレンジャー(HMS Challenger)」の乗組員によって過去に1度だけ記録されている、奇妙な「顔の

    豪東部沖の深海で「顔のない魚」採取、1873年に1度だけ記録
  • マリアナ海溝の深海生物、中国最悪の川超える汚染

    映画監督のジェームズ・キャメロン氏がマリアナ海溝の底、水深1万898メートルに到達したとき、その真上には虹が出ていた。(参考記事:「ジェームズ・キャメロン監督と水深1万898メートルの深海底の動画」)(PHOTOGRAPH BY MARK THIESSEN, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 驚くべき発見だ。地球上でもっとも人里離れた場所といえる太平洋のマリアナ海溝で、高濃度に汚染された中国の河川以上に汚染物質が蓄積されているという報告がもたらされた。 オンライン学術誌「ネイチャー・エコロジー&エボリューション」に掲載された論文によると、ロボット潜水艇を使って深さ約7800~1万メートルで捕獲した甲殻類に含まれる汚染物質の量は、中国でもっとも汚染された川のひとつとされる遼河(りょうが)から水を引いた水田のカニの50倍もの量だったという。(参考記事:「深海への挑戦」

    マリアナ海溝の深海生物、中国最悪の川超える汚染
  • 片目だけ巨大な深海イカの謎を解明

    左目は黄色くて大きく、膨らんでいる。しかし、右目は小さく透明。漁師たちは100年以上前から、このヘンな目をしたイカについて不思議に思ってきた。 「不気味なくらい奇妙な目。いったいどうしてこんな目になっているのかと思うでしょう」と、米国ノースカロライナ州にあるデューク大学の生物学者、ケイティ・トーマス氏は語る。トーマス氏は、カリフォルニアシラタマイカ(学名:Histioteuthis heteropsis)というこの動物の研究を率いている。このイカはイチゴにそっくりなので、「イチゴイカ」と呼ばれることもある。 1970年代に、このイカを研究した生物学者リチャード・ヤング氏はある仮説を立てた。大きなほうの目はかすかな太陽光を検知できるので、上を泳ぐ獲物を見つけるのに便利だという説だ。しかし、このイカは水深1000メートルほどの深海に生息しているため、その生態を解明するのは難しい。(参考記事:「

    片目だけ巨大な深海イカの謎を解明
  • こんなの見たら心臓止まるわ!閲覧注意な深海生物25選 - ギベオン - 宇宙・地球・動物の不思議と謎

    2016 - 06 - 14 こんなの見たら心臓止まるわ!閲覧注意な深海生物25選 宇宙・地球・海・自然 宇宙・地球・海・自然-海 スポンサーリンク 共有する Google Line Pocket 深海の生物たち! 海には非常に多くの生物が生息しています。その中でも深海は人間の調査が進んでおらず、毎年多くの新種が発見されています。深海は浅海とは全く異なる環境で地上より宇宙に近いとすらいわれています。そんな深海に暮らす生物はまるで宇宙生命体のような奇妙な姿をしているものも多いのです。 今回は不思議でロマンあふれる深海生物についてご紹介します。 合わせて読みたいおすすめ記事 www.gibe-on.info 1.マルス・オルトカンナ 画像:wikipedia マルス・オルトカンナは深海に住むクラゲの仲間です。釣鐘のような器官は泳ぐために使用しています。私たちがよく知るクラゲとはかなり異なった姿

    こんなの見たら心臓止まるわ!閲覧注意な深海生物25選 - ギベオン - 宇宙・地球・動物の不思議と謎
  • ハワイ沖に「ミニバン」サイズの深海生物、海綿動物の新種か:CNN

    (CNN) 米ハワイ沖の海を調査していた科学者らがこのほど、深さ2000メートルあまりの深海で新種の海綿動物とみられる巨大な生物を発見したことを明らかにした。 調査は米海洋大気局(NOAA)の観測船が昨年7月から1カ月間、ハワイ沖に広がる未探索の海域で実施した。 NOAAの科学者、ダニエル・ワグナー氏らが海洋生物の多様性に関する専門誌の最新号で報告したところによると、同氏や生物学者らのチームは、遠隔操作の装置で海底を調べている時にこの生物を見つけ、船の上から映像を通して形を把握。その大きさから、海綿動物の一種と判断した。 ワグナー氏はCNNに「映像を見た専門家はほとんど、見たことがない種類だと口をそろえた」と話す。 チームは生物の正体を探るためにサンプルを採取した。年代を特定する研究も進めている。海綿動物の寿命について詳しいことは分かっていないが、これまでに浅瀬で見つかった海綿動物の中には

    ハワイ沖に「ミニバン」サイズの深海生物、海綿動物の新種か:CNN
  • しんかい6500、クジラの遺骸から新種の深海生物41種を発見 「飛び石仮説」解明に一歩

    海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究グループが、2013年に有人潜水調査船「しんかい6500」がブラジル沖の深海で発見したクジラの遺骸に、少なくとも41種類の生物がすんでいることを確認した。ほとんどが新種である可能性が高いという。 2013年にサンパウロ大学などと共同で、ブラジル沖サンパウロ海嶺の水深4204メートルの海底を調査し、クロミンククジラの遺骸に群がる生物群を発見した。分析した結果、ゴカイやコシオリエビ、巻貝、ホネクイハナムシなど41種類以上が生息し、形態・遺伝子レベルの検査を進めたところ、ほとんどが新種と判明したという。 「飛び石仮説」解明のヒントに 光が届かない深海の熱水域や湧水域には「化学合成微生物」が生息し、太陽エネルギーではなく、地球内部から噴き出す硫化水素やメタン、水素などから有機物を合成している。二枚貝や巻貝、チューブワーム、コシオリエビなどは、こうした微生物と

    しんかい6500、クジラの遺骸から新種の深海生物41種を発見 「飛び石仮説」解明に一歩
  • 謎の深海生物、60年経て正体判明

    (CNN) 60年前に深海で見つかった紫色の下のような姿をした生物が、進化の初期段階の生物だったことが分かったとして、オーストラリアや米国の研究チームが科学誌ネイチャーに論文を発表した。生物の進化の過程について探る手がかりになるとしている。 「珍渦虫(ちんうずむし)」と呼ばれるこの生物は、脳も目も生殖器もなく、1つだけある開口部から餌を取り込んで排泄(はいせつ)物を出す。スウェーデン沖で発見され、1949年に報告されていながら、正体についてはさまざまな説があった。当初は軟体動物と誤解され、複雑な生物が退化して単純な生物になったという説が有力視されていたという。 しかし西オーストラリア博物館のネリダ・ウィルソン研究員らのチームが調べた結果、珍渦虫はもともと進化の枝分かれの初期に位置する単純な生物だったことが分かったという。 研究チームは12年前に太平洋でこの生物の4種類の新種を発見し、履き

    謎の深海生物、60年経て正体判明
  • なにこれモンスター? 深海で宇宙生物っぽい生き物が撮影される

    宇宙生物かクトゥルフ神話の生き物か――奇妙な海の生物がアフリカのアンゴラで撮影されました。 体から糸のようなものがたくさん出ているこの生き物、多数の個体が群体でクラゲを構成する「クダクラゲ」の一種「Bathyphysa conifera」。無人探査機で調査をしているSERPENT Projectが水深1325メートルで撮影しました。珍しい生き物なのだそうです。 (画像:SERPENT Project) 発見した調査チームは、この生き物に「フライングスパゲッティモンスター」というあだ名をつけたとのこと。確かに、動画を見るとスパゲッティが絡まりあった塊のようなものがふわふわと飛んでいるようにも見えます。 (画像:SERPENT Project) advertisement 関連記事 こりゃでっかい 6メートルの大型サメの映像が公開される 「Deep Blue」と呼ばれ、これまで撮影された中で最

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  • 深海探査中のノーチラス号がメキシコ湾で奇妙な生物を発見!なんじゃこりゃ!? - アクアカタリスト

    現在、生物学、地質学、考古学などに関する海洋研究を世界中の海を回りながら行っている探査船ノーチラス号。そこに乗船している研究者らはメキシコ湾での深海調査で奇妙な生物を発見し撮影に成功したようだ。 無人探査船ヘラクレスが撮影した映像には、なにやら前後で別の生物のようにもみえる奇妙な形をしたこの生物が映されていた。研究者らによると、今回発見したのは深海に生息する『クダクラゲ』の仲間。 発見された際、研究者らも「信じられない!」、「素晴らしい」、「私は狂うほどこの生き物が好き!」など驚きを隠せない様子だ。 ▽動画 この生物の名前は不明。恐らく今後この映像を元に解析され、新種として論文に記載される日が来るかもしれない。 クダクラゲ目の仲間で非常に有名な生き物が「カツオノエボシ」。クダクラゲの仲間は実は一つの生物ではなくヒドロ虫が多数集まって群体を形成したもの。そして、中には非常に強い毒を持つもの

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  • 生きたダイオウイカ、兵庫で捕獲 味は「うまくもまずくもない」 - MSN産経ニュース

    海に面する兵庫県新温泉町の諸寄港で25日、全長約4・1メートルの生きたダイオウイカが水揚げされた。素潜り漁をしていた地元の男性漁師が海中で見つけ、もりとロープで捕獲し、船で運んだ。鳥取県立博物館の和田年史主任学芸員は「浅瀬で生け捕りされるのは珍しい」と話している。 重さは約200キロと推定され、大きさや形状から雌とみられる。「触腕」という最も長い足が2とも切れており、表面の皮が一部はがれていたが、傷は少なく、体は赤みがかっていた。 今後、冷凍保存され、標として博物館などで研究に役立てられる。 ダイオウイカは無脊椎動物では最大級で、深海に生息。今年に入り、富山や新潟、鳥取で水揚げが相次いでいる。べても臭くておいしくないとされているが、諸寄港に駆け付け、足の部分を試しに生でべた和田さんは「新鮮だったせいか臭みはなかったが、うまくもまずくもなかった」と話した。

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  • 絶食ムシ、6年目突入か…年末年始に動画生中継 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    三重県鳥羽市の鳥羽水族館で飼育され、来年1月2日で絶期間が丸5年となる「ダイオウグソクムシ」の様子が、年末年始にインターネットサイト「ニコニコ動画」で生中継されることが決まった。 中継は31日午前9時~午後11時と1月1日午前9時~3日午後6時。同水族館は中継のさなかに餌を与える予定で、絶が6年目に突入するかどうか見ることができる。 深海底に生息するダイオウグソクムシは、ダンゴムシの仲間。同水族館は10匹を飼育しているが、最初に飼育を始めた「No.1」(体長29センチ)は、2009年1月2日に50グラムのアジをべて以来、絶を続ける。 ニコニコ動画は今年3月末と4月末、7月末の3回、48~82時間の生中継を実施し、それぞれ75万~107万人が視聴した。サイトを運営するドワンゴ(東京)は反響が大きかったことから、年末年始の特別番組にすることを決めたという。

    絶食ムシ、6年目突入か…年末年始に動画生中継 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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