八條忠基 @EeoduLzbYVjTprk 蕎麦屋酒のアテとして「焼き海苔」というのがございます。 老舗蕎麦屋ですと、底に炭を入れた専用の木箱に入れて提供してくれます。ゆっくり呑んでも湿気ずに海苔が楽しめるという趣向。なんとも粋な遊び心ではないですか。そしてこんなに手間を掛けるほど、かつては海苔が高級品であったわけですね。 pic.twitter.com/D8CTA4Tde1 2022-02-03 07:58:13
今回取り上げた2つの例でおわかりいただけたかと思いますが、まずは「コストありき」なのです。 私が食品開発の現役時代は、たとえば「200ccを200円で売る」などと先に決めて、それに合わせて作っていました。コストを念頭に置きながら、上記の要領で材料を「より安いもの」に「置き換えて」いくのです。 コスト優先で「より安いもの」にしたことで味が物足りなくなったり、風味がなくなったりしても構いません、それを補うのが「添加物やエキス類」の力なのです。 もちろん、すべての「鍋の素」がこのようなコスト最優先で作られているとはいいません。それにコストだって大事です。コスト度外視で作ったら、値段が高くなって売れませんから。 しかし「食品開発のプロ」「添加物のプロ」を自認する私が、売り場に並んでいる「鍋の素」の原材料を見れば、「どんなコスト意識で作られたものか」がすぐわかります。 みなさんはコスト最優先の「置き
あぁああーーーー!半年ぶりに使おうと思った3万円もする糖度計が壊れてるぅ!!たかだか1本20円程度の100均の電池を使ったばかりに、こんな大損害になるなんて!!
土井優慶@日本一お客様に近い酒屋 土井商店の社長 @4th_sakedoi 新政とか、而今とか、十四代とか。知らんお客様ゴロゴロしてるよ。かろうじて知ってるのは獺祭と久保田と澪。ウチらのメジャーは一般人のどマイナー。希少酒でトキめくウチらが圧倒的マイノリティ。 この先30年、日本酒で食べていこうと思う人たちはこの事実を真剣に受け止めないと詰むよ。たぶん。 2022-02-05 01:21:51 土井優慶@日本一お客様に近い酒屋 土井商店の社長 @4th_sakedoi 株式会社 土井商店 代表取締役/ビギナーにも玄人にも、入りやすく出やすい酒屋を目指す/北海道旭川市/日本酒ワイン焼酎担当/酒屋ライバー/身長192cm/酒屋オーナーというより経営者/実は多趣味/ギターゲーム読書DIY/問題は時間がないこと m.youtube.com/channel/UCMrg9…
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