投資というものがある。株式や投資信託、FXなどさまざまなものが存在しているらしい。NISAやiDeCoをやっているという人も周りにいる。投資は身近な存在であるといえるだろう。
こんにちは。山と温泉を愛するひとり旅ブロガー、月山ももと申します。 会社勤めの傍ら、ひとりで温泉旅や登山に出かけ「山と温泉のきろく」なるブログを更新している私ですが、2021年は昨年から引き続いて平日はテレワーク中心の勤務となり、週末は山や旅に出かけづらい日々が続きました。 そんな日々に彩りを与えてくれたのが、今年新たに購入したホットサンドメーカーです。 ホットサンドメーカーには電気式のものと直火で焼くものがありますが、購入したのはアウトドアでも使用可能な直火で焼くタイプです。 もともとホットサンドが好きで、実は10年以上前から「バウルー」の「ダブル(パンを2分割して焼ける)」を持っていたのですが、使用頻度は低めでした。 平日の朝食はそんなにしっかり食べないし、ランチは外食、週末は山に行くという日々だったので、雨で山に行けない休日のランチでたまに使うぐらいだったのです。 「登山が趣味なのだ
冬だからこそおすすめしたい「お取り寄せアイス」を、アイス研究家・シズリーナ荒井さんが5個紹介します。あえて寒い時期に食べる「冬アイス」が近年じわじわ人気。「アイスの旬は冬」と語る荒井さんは、さらにお取り寄せをすることでワンランク上のアイス時間になると感じているそうです。 「アイス好きをもっとアイス好きに」をモットーに、日々アイスクリームのおいしい食べ方を研究しているシズリーナ荒井と申します。 初めてアイスに出会ったのは1歳1カ月のとき。少々早めのデビューですが、そこから今までに5万2,000個ものアイスを食べ続けています。 さて、アイスといえば夏! というイメージを持ちがちですが、最近では「冬アイス」という言葉も生まれるなど年中アイスを楽しむ人も増えているように感じます。あえて寒い時期に暖房を効かせた部屋で食べるアイスは、夏とはまた違うおいしさがありますよね。 また、2020年以降は新型コ
週末北欧部 chikaさんは、大のフィンランド好き。今回は、フィンランドで食べた中でも思い入れのある「シナモンロール」を自宅のキッチンで作ります。材料は簡単に手に入るものばかり。フィンランドに想いをはせながら作ると、旅の思い出がより愛しいものになりました。 私はとにかくフィンランドが大好きだ。12年前にフィンランドを訪れてからというもの、北欧好きをこじらせながら生きている。 現在は会社員として働きながら「週末北欧部」としてブログや漫画の執筆をしつつ、いつかフィンランドで暮らすために、現地就業を目指して寿司職人の修行の真っ最中だ。フィンランドに出会わなければ、きっと私の人生は全く別のものだったに違いない……。 毎年のようにフィンランドを訪れていたけれど、最近は新型コロナウイルスの影響で渡航することも難しい。だけど、やっぱりフィンランドをめいっぱい感じたい……! そこで、フィンランドで食べた思
こんにちは。ライターの米田梅子です。都内でひとり暮らしをしています。自炊はほとんどせず、コンビニやスーパーのお惣菜、外食に頼った生活をしていますが、正直マンネリです……。 打開策として自炊の頻度を上げてはみたものの、急に凝った料理ができるわけもなく。慣れた物を作っているので気分転換になるわけもなく。結局ほとんど生命維持を目的とした食生活になってしまいました。こちらにもすでに飽き始めています。 もっと作って楽しく、食べておいしいものはないのか! そんなときにふと目に留(と)まったのが、自炊で重宝している「ツナ缶」です。 考えてみると、ツナのことを知っているようで知りません。野菜や肉といった食材と同じように、ツナは買うものとばかり思っていたけれど、自宅で作ることはできないだろうか。 ……そんなことを考えていたところ、知りあいの「マダラさん」に、ツナ作りをレクチャーしてもらえることになりました。
こんにちは、ライターの小野洋平です。突然ですがみなさん、自炊は得意ですか? 筆者は苦手です。 ひとり暮らし歴はそこそこ長いものの料理自体への興味が薄く、ほぼ自炊経験なし。しかし、新型コロナウイルスの影響で外食は気が引ける状況だし、かといってコンビニの弁当やスーパーの惣菜ばかりが続くと栄養バランスも気になる。 そんな思いから少しずつ自炊をするように。なんとか「肉を炒める」くらいはできるようになってきましたが、続けるうちに以下のような悩みを抱えるようになりました。 まだまだ続きそうな“自粛”の日々。なんとか自炊とうまく付き合う方法はないだろうか……。 そんなことを考えていたある日、耳にしたのが「食材や弁当、惣菜を届けてくれる宅配サービスが便利」という話。 ひとり分を注文しやすい弁当・惣菜の宅配サービスに加え、最近はネットスーパーや食材宅配なども単身者が使いやすいサービスが増えているそう。 さら
今、僕が使っている歯ブラシと歯磨き粉は何も考えずに選んだものだ。 電動歯ブラシは友人が使っているのを見て、「ブラシが動くのがカッコいい」という理由だけで買ったし、歯磨き粉はスーパーで値段がいちばん高いものを選んだだけだ。「見た目は大人、頭脳は子供」という逆コナンの買い物の仕方である。 年齢が上がってきて洋服や家電はそれなりに良いものを買うようになったのだから、そろそろ日用品も自分に合った良いものをそろえていきたい。 口内ケア用品も効果がわからずなんとなく使っている。自分に合っているのかは一切わからない……。 磨き残しが口臭に影響しないのかも気になる。よし! 良い歯ブラシを買うぞ! と思ったところで、冒頭の「歯ブラシの選び方がわからない」という問題にぶつかる。
「はぴい」こと飯塚敦と申します。カレーが大好きな男です。 私はフードジャーナリスト・カレーライターとして、日本全国やアジア各地のレストラン・食堂でカレーを食べ歩いています。 ブログ「カレーですよ。」は16年目を迎えました。また月刊誌での連載は10年目に突入し、私が知る限りでは、日本のカレーコラムの最長連載記録を更新し続けています。 「プロの手による本物」という部分にこだわり、基本的に「プロの調理人が作ったカレー」のみを食べ続けてはや30年。食べ歩いたカレーは累計1万食を突破しています。 コロナ禍という日常で、外食に出るのがはばかられる空気はいかんともしがたいものがありますね。 だからこそ、この状況下でおうちで外食に劣らないおいしいカレーを食べたい人もたくさんいるでしょう。私もその一人です。 そこで普段は外食応援として外でカレーを食べている私ですが、今回は家でもおいしいカレーが楽しめるように
もう何年もそんな生活をしていたので、2020年の4月に緊急事態宣言が発令され、山や温泉はもちろん、外食にも出かけられない日々が続いたときには「いったい何を楽しみに毎日を過ごせば良いのだろう」と困り果てました。 そして、悩んだ末にぬか漬けを漬けることにしたのです。 外出自粛の影響で家飲みをするようになり、はじめは買ってきたお惣菜をつまみにしていたのですが、どうしても肉系のおかずに偏りがちになるし、だんだん飽きてきてしまいます。自宅で手軽に作れる野菜のおつまみはないものか……そんなときに思い出したのが、ぬか漬けでした。 以前から気になってはいたものの、始めるのも続けるのも大変な印象があってなかなか手を出せずにいたのですが、実際にやってみると思っていたよりもずっと簡単に始められたし、意外な食材がおいしいぬか漬けに変身するなどの発見もあって楽しかったのです。 ご飯のお供にもお茶請けにもなるぬか漬け
冷凍食品愛好家のタケムラダイさんが、自炊が苦手な人に向けて「冷凍食品(冷食)を使った食卓」を紹介。近年、「進化がすごい」という冷食を活用することで自宅の食事(自炊)がもっとラクに&満足度も上がるようです。 みなさま、はじめまして。タケムラダイと申します! 電子レンジ料理研究家・冷凍食品愛好家として、レンチンごはんと冷凍食品の良さをお伝えすべく活動しております。 皆さんは冷凍食品……お好きですか? 好きな方もいらっしゃると思いますが、こう思っている方もいるのではないでしょうか。 「冷凍食品ってお弁当のおかずのイメージ」 「夜食や時間がないときくらいで、普段の食事にはあんまり活用できない」 「なんとなく手抜きっぽさがある」 ……その気持ち、よーーーくっ わかります!! 私も昔はそう思ってました。 でも、実は最近の冷凍食品ってめちゃくちゃ進化してるんですよ。 昨今ではお店の味と変わらない冷凍商品
日本酒マニアのcongiroさんが、東京にいながら地方を巡っているような気分を味わえる日本酒のお店を7つ紹介します。日比谷・日本橋・銀座・新橋エリアにあるセレクトショップ、アンテナショップ、デパート、駅ビルから選びました。 日本酒を飲むために全国各地に出掛けては、酒と旅についてブログを書いているcongiro(コンヒーロ)といいます。 私が日本酒を好きになったのは、初めて手にした日本酒がそこそこおいしかったり、大学時代に飲ませてもらった高い日本酒で衝撃を受けたりと、幸いにして最初から日本酒に対するマイナスイメージがなかったことが大きいです。 当初はハマるまでに至らなかったのですが、その後、たまたま寄った酒屋で買った王祿(おうろく)酒造の「丈径(たけみち)」の圧倒的なおいしさにやられたり、村重酒造の「金冠黒松 協会八號(はちごう)酵母」で感じた今までにない暴れ馬のような味わいに出会ったりして
『横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々』 和牛のおいしさに魅せられ、日々和牛を食べ歩いている小池克臣です。今回は、私が自分自身へのご褒美として訪れている「東京から時間をかけてでも訪れたい和牛の名店」についてお話したいと思います。 冒頭の1行は、私が普段から使っている自己紹介文。父親が魚屋を営んでいる関係で、子供の頃から魚が食卓に並ぶ日々を送っていた。 確かに魚はおいしいが、終わることのない魚生活に、私の中で「魚ではなく肉が食べたい」という思いがどんどん強くなっていったのも必然だったかもしれない。月に1~2回の外食は「チャンス!」とばかりに、どうしても焼肉を食べたいという想いを必死に両親に伝え、近所の焼肉屋に飛び込むのが常だった。 大学生になり、アルバイトをするようになってからは、焼肉を食べる回数が自然と増えた。大きな転機となったのは、高級店として知られる「叙々苑游玄
ブログを始めようと思ったきっかけは、鮨がひたすら好きだから、に尽きます。 ブログを開設した2015年頃、鮨を専門にしたサイトやブログはほとんどありませんでした。また、当時から若い人たちにとって「鮨店は敷居が高い」というイメージが強く、行きづらいと考えている方も多いように感じたのです。 僕は20代半ばに、いわゆる「回らない鮨屋」の魅力を知り、以来お金をやりくりしながら鮨店を巡っています。それから10年以上の間に訪れたお店の数は数百軒。ブログを開設してから約4年間だけでも、300軒以上のお店に足を運んでいます。東京に限らず津々浦々のお店を巡り、江戸前鮨だけでなく、郷土寿司も食べ歩いている次第です。 そして、僕は上記のような自分自身の経験に基づき、鮨は若い人でも楽しめると捉えております。確かに値段が高めのところもありますが、値段以上の価値がありますし、必ずしもお金持ちのための料理ではなく、すべて
子供の頃から空手を習っていた私は、勉強よりも遊びや運動で体を動かすことが大好きでした。空手は社会人になってからも続け、地元の空手道場で子供たちに指導も行っていました。 その後、紆余曲折を経て看護師になった私は、夜勤などで不規則な勤務形態になったことから、空手道場にも通えなくなってしまいます。人の生命を預かる激務をこなし、ヘトヘトに疲れ果てる毎日。仕事以外で体を動かすことはほとんどなくなりました。 そんなとき、しばらく顔を合わせていなかった友人と会う機会がありました。ひさしぶりに会った友人は、見違えるほどゴツい体に変貌していたのです。 なんだか知らないが、なんかゴツくてカッコいいじゃねえか! ……そんな素振りも見せず、私は「何か、太ったんじゃね?」と友人に言いました。 すると、体も大きくなり、精神的にも自信たっぷりな友人は、余裕の微笑みを浮かべながらこう答えたのです。「俺、今、週4でジムに通
こんにちは、しらすサラダと申します。 私の大好きな趣味の一つに、音楽があります。 両親が昔から音楽好きで、たくさんの曲を聴いたり、自分でも楽器を演奏したりしていたので、私も自然と音楽に興味を持つようになりました。 私も両親と同じく楽器を演奏するのが好きで、中学生の頃に吹奏楽部で打楽器を担当してから、趣味でドラムを演奏するようになりました。今でもなんだかんだ続けています。ドラムはストレス発散になるのでいいですね。 私は部屋で何かを作ったり、写真を撮ったりすることも好きなのですが、その最中も必ずといっていいほど音楽を聴いています。前回の『Fun Pay!』寄稿では私が作った「理想の部屋」を紹介しました。 どうしても欲しい、だから作る ちょっとしたアレンジで手に入る「理想の部屋」 今回は、私が部屋で音楽を楽しむためにどんな工夫をしているか、お気に入りのオーディオ環境をメインに紹介させていただきま
うなぎ大好きな会社員・笹山美波さんにとって、誰にも邪魔されず思い切り好物を食べたり飲んだりする時間は自分にとっての「ご褒美ご飯」。居酒屋、バー、遠征先でのうなぎ定食など、充実な休息を取りたいときに味わいたい「ひとり飯」を紹介します。 気づけば社会人9年目。新卒のときは仕事をやっていけるか不安で仕方なく、ただ目の前の作業をさばくことしかできなかった。しかし今ではかなり気持ちの余裕を持てるようになった。そうすると、同時にやれることも学びたいことも増えてくる。 おかげでゆっくりする時間が減ってしまったが、意外にもつらくはない。地道な努力を重ねて結果が出る過程は楽しいし、それを評価されるのは光栄だからだ。 うれしい悲鳴の出る生活はどこまでも頑張れる気がする。でも、無理をしすぎて体を壊してしまっては本末転倒だ。体力やモチベーションを保つため、いつもより少しお金をかけて短い時間で充実した休息を取ろうと
グルメ好きのブロガー・在華坊さんが、とっておきの「ご褒美ごはん」を紹介します。中華から南インド料理、フレンチまで、シェフの本気を感じる料理の数々。ただ美味しいだけにとどまらない、特別な食の体験が待っています。 会社員をしつつ、美味しいご飯やお酒の記録、旅や美術館訪問の記録などをブログに書いている在華坊といいます。 今回のテーマは「ご褒美ご飯」。さて、あらためて「ご褒美ご飯」というと、ハタと考えてしまう。というのも、自分は普段からご褒美とかは考えずに、食べたいものを食べたいときに、飲みたいものを飲みたいときに、楽しんできてしまった人生だから……。 こう書くと、飲食に際限無くお金を投入できるお金持ちのように思われるかもしれないけれど、そういうわけではない。 それに「グルメ好き」というと、国内外のミシュラン掲載店や新進気鋭のシェフのお店を巡ったり、もしくは行列をいとわず各地の人気ラーメン店に通い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く