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ブックマーク / www.spaceflier.com (3)

  • 鴨飯 - 池波正太郎の江戸料理を食べる - SpaceFlier

    池波正太郎の江戸料理べる 作者: 野崎洋光、重金敦之出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2012/03/16メディア: 単行この商品を含むブログを見る タイトルから想像できるとおり、読み物というよりレシピの範疇にあるです。 一応、巻末にはインタビューやちょっとしたエピソードが記されているものの、我が家では棚ではなくキッチンに置いてあります。 鬼平犯科帳をはじめとした池波正太郎作品に出てくる料理を、分とく山の野口洋光氏が再現していくという主旨、と聞くと非常に手間のかかるレシピなのでは?と少し及び腰になりそうなのですが、再現する対象が今ほど複雑な調理ができなかった江戸時代のものなので、意外と簡単で拍子抜けしてしまいます。 素材も調味料もとりたてて特別なものはありませんし、調理法もいたって普通なシンプルな料理ばかりです。 お探しの店舗のページはありませんでした ぐるなびで店舗を

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  • 青に惹かれる魅力的なフィルム Kodak Ektar 100 - SpaceFlier

    Nikon F3がオーバーホールから戻ってきた際に装填したKodakのプロフェッショナル用カラーネガフィルムEktar100がようやく現像から上がってきました。 EktarはKodakが世界最高の粒状性を謳う高彩度のカラーネガフィルムということもあり、どんな写真が撮れるのかと非常に楽しみにしていました。 (メーカーサイトへのリンクを貼ろうと思ったら、いつのまにかKodakの日サイト無くなってるんですね・・・) 帰宅して早速スキャンしてみると、フジの業務用フィルム(フジカラー100)とはプレビュー段階から発色が違います。 フジとコダックは肌の色が違うと言いますが、Ektarは青がとびきり強い。ハイライトからシャドウまで濃厚に青い。 ちなみに冒頭の写真は埼玉県戸田市の彩湖・道満グリーンパークにある池です。 F3が戻ってきた翌日、天気が良かったので、いつもと違う公園に行ってみようと子どもと行っ

    青に惹かれる魅力的なフィルム Kodak Ektar 100 - SpaceFlier
  • 新江ノ島水族館でクラゲゆらゆら - RAW現像は時間を味方にできる - SpaceFlier

    先日の春分の日の振替休日、家族の休みが重なったのでたまには海の方に行ってみようと新江ノ島水族館へ行ってきました。 私はあまりバシバシ連写をしないタイプなのですが、今回は人も多くじっくり構えることもできなかったので、珍しくドライブモードをC-AFの高速にしていて気がつくとかなりの枚数になっていました。 水族館だけでも、一般的な魚類、クラゲ、各種のショーといろいろと見所があり、その後、江ノ島まで散策したのでいくつかのエントリーに分けようと思います。 今回はその中からクラゲ編です。 青くぼんやりと光る水槽をただようクラゲ。 海で出会うと困る存在ですが、眺めている分には優雅でいいですよね。 しかし、動きは緩慢とはいえ写真に撮ろうとすると分厚いガラスに非常に暗い環境といくつもハードルがある上、人の流れの圧力があってなかなか難しい。 撮影データ(Flickrで確認できます)を後で見返してみると、あれこ

    新江ノ島水族館でクラゲゆらゆら - RAW現像は時間を味方にできる - SpaceFlier
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