![ホンダF1 30年ぶりのチャンピオン獲得 ホンダF1山本雅史マネージングディレクター「劇的な終わり方になったが、7年間のホンダF1の集大成として気持ちよく笑顔で終えることができた」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0172e64b90de44fa4202c4bb43cf71f378b1bda5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcar.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fcar%2Flist%2F1373%2F516%2F001.jpg)
F1は、8月18日、第17戦日本GPの開催中止についての声明を発表した。後半戦のカレンダーをどう変更するかは現在検討中であり、追って発表するとのことだ。 【関連写真】2021年『Honda F1日本グランプリレース』のロゴ 株式会社モビリティランドが、鈴鹿サーキットで10月8~10日に開催する予定だったF1第17戦日本GPの中止を発表、同時刻にF1も声明を発表した。 「日本のプロモーターおよび当局と協議を重ねてきた結果、日本におけるパンデミックの進行中の複雑な状況により、今シーズンのレースを中止するとの決定が日本政府により下された」とF1の声明には記されている。 「フォーミュラ1は、現在、修正版カレンダーの詳細を詰めており、今後数週間のうちに最終的な詳細について発表する予定だ」 「フォーミュラ1は、今年も2020年にも、進行中の不確かな状況に適応し、解決策を見出すことが可能であることを示し
マクラーレンは、エンジンサプライヤーのホンダとのパートナーシップを解消させることを評価していると AS が報じている。 2017年に大幅な戦闘力アップを期待してプレシーズンテストに挑んだマクラーレンだが、ホンダのパワーユニットには信頼性問題が多発。初回テストですでに3基目のパワーユニットを走らせている。 結果として、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンは走行を制限されており、このウィンターテストの壊滅的なスタートが、3年目のパートナーシップの結末の予兆であると考えられても不思議ではない。 マクラーレンは、新シーズンがスタートしてわずか数日でホンダとの決別を検討しているという。だが、エンジンサプライヤーとの契約を確保するには時間が必要であり、開幕戦までの短い時間でのパートナーシップ解消の可能性は低い。さらには新しいシャシーも製造しなければならず、ホンダはマクラーレンにリソースを含め
王者ニコ・ロズベルグの突然の引退、最下位チーム「マノー」の消滅、ボッタスのメルセデス移籍、フェリペ・マッサの引退撤回など様々なニュースが踊ったシーズンオフが終わり、いよいよ2017年シーズンの「F1世界選手権」開幕に向けて、新時代のF1が姿を現そうとしている。 「PU(パワーユニット)」と呼ばれるエネルギー回生システムを採用してハイブリッド化して以来、F1は「音に迫力がなくなった」「メルセデスの独走で退屈」「ルール改正で迷走」など様々なマイナス要素を世界中のファンがSNSに書き込むようになり、最高峰という価値のイメージが著しく崩れてしまった。特に日本国内では追い打ちをかけるように、日本人ドライバーの不在、期待を背負って参戦した「マクラーレン・ホンダ」の不振、無料テレビ放送の消滅など、F1を身近に感じるツールや要素が次々に削がれていってしまった。 世界的にも人気が低迷している「世界最高峰のモ
9月14日(水)、リオデジャネイロ・パラリンピックの自転車競技「H5タイムトライアル」で、元F1ドライバーのイタリア人、アレッサンドロ・ザナルディが優勝し、金メダルを獲得したという嬉しいニュースが届いた。 ザナルディにとって、ロンドン・パラリンピックに続く2大会連続の金メダルを獲得。モータースポーツ界の偉人がまたもや奇跡を起こした。 両足切断の事故から15年分かりやすく「元F1ドライバー」とザナルディの肩書きを表記したが、彼はレーシングドライバー時代に様々なトップカテゴリーのレースを戦ったキャリアを持つ。 今から約25年前の1991年スペインGPで新興チーム「ジョーダン」からF1参戦を果たしたザナルディはデビュー戦を9位完走(当時の入賞は6位まで)。その後、「ミナルディ」「ロータス」といった下位チームを渡り歩き、1994年までF1に参戦した。 F1では上位入賞に恵まれず(1993年のブラジ
【AFP=時事】米メディアの巨頭ジョン・マローン(John Malone)氏が会長を務めるリバティメディア(Liberty Media)は7日、44億ドル(約4480億円)でのフォーミュラワン(F1、F1世界選手権)買収契約を結んだと発表した。 サーキットの花―イタリアGPのグリッドガールたち リバティ社によると、F1の商業面を統括するFOA(Formula One Administration)のバーニー・エクレストン(Bernie Ecclestone)氏は最高経営責任者(CEO)としてとどまるものの、21世紀フォックス(21st Century Fox)の元副会長、チェイス・キャリー(Chase Carey)氏が新会長として就任するとしている。 リバティ社は、支配株主のデルタトプコ(Delta Topco)の100パーセントの株式を取得し、2005年にF1を買収したCVCキャピタ
>名称は存続、カルテンボーン代表今季限り >橋渡しエリクソンは安泰 >【リスボン=ルイス・バスコンセロス】ザウバーが正四面体の飲料用紙容器で有名な「テトラパック」(本社スウェーデン)に身売りすることが5日、関係者への取材で分かった >数週間中に正式発表する見通し
F1スペインGPの決勝レースが15日(日)、バルセロナのカタルニア・サーキットで行われた。 レースは、フロントローからスタートしたメルセデス勢がオープニングラップで同士討ちとなりダブルリタイアとなる衝撃の展開。その後はレッドブル勢とフェラーリ勢の四つ巴の戦いとなった。 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とキミ・ライコネン(フェラーリ)が2ストップ、ダニエル・リカルド(レッドブル)とセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が3ストップと戦略が分かれた。 その後は2ストップのマックス・フェルスタッペンとキミ・ライコネンの戦い。フェルスタッペンは何周にもわたるライコネンからのプレッシャーを見事に抑えてレッドブル移籍後初戦でいきなりの優勝。18歳227日でのマックス・フェルスタッペンでの優勝は、セバスチャン・ベッテル(21歳73日:2008年 F1イタリアGP)を大きく上回るF1最年少優勝記録と
F1カーってボディを見るだけでもゾクゾクしちゃいます。 速く走るために極限まで追求されたF1カーは、その時代の技術力を反映してるといっても過言ではありません。ただここ数年のF1カーは、ルール上の制約があったにせよ、フロントやリアのウィング大きくなったり小さくなったりするくらいでほとんど大差がない状態でした。そこにマクラーレンは、いまの技術の粋を集めたコンセプトカー「MP4-X」を発表しました。 物議が起こること間違いなしの芸術品になっております。見た目の素晴らしさはとうぜんのことながら、コックピットがクローズであることによってドライバーへの空気抵抗や事故の危険性も減り、ヘッドアップディスプレイで必要な情報を映し出すことができます。 他にも太陽光発電のパネルが付いたり、むき出しだったタイヤをカウルで覆うことでタイヤのマネージメントがしやすくなったり、スポンサーはデジタル表示だったりと、SFの
メルセデスの後に続く 上の写真では、縦長のオイルタンクの後ろにカーボン製のダクトが見える(ここでは、アルミニウム製のふたで塞がれている)。その目的は、ドライバーのヘルメットのすぐ後ろにある吸気口に入ってくる気流をホンダのエンジンの中心部に設置されたコンプレッサーに導くことである。パワーユニットの設置をできるだけコンパクトにするため、ホンダは、ベンチマークであるメルセデスと同様に、ただし違う方法で、コンプレッサーとタービンを分割した。 メルセデスのパワーユニットPU106Bでは、かなり大きなコンプレッサーが前に置かれている。ホンダのパワーユニットRA615Hでは、エンジンのV字の内側、2本のシリンダー列の間に設置されている。かさばる部品をこのような狭いスペースに合わせるのは難しく、さくらの研究センターで働くホンダのエンジニアは、気流が回転軸に対して垂直に出ていくことを念頭に置き、ひときわコン
大阪市内を北から南に貫くメーンストリート、御堂筋を11月29日、フェラーリのF1カーが疾走した。(なんば経済新聞) [動画] 疾走するフェラーリのF1カー 御堂筋の久太郎町3交差点(本町)~難波西口交差点(なんば)区間を歩行者天国にして開催しているストリート・イベント「御堂筋オータムパーティー2015(御堂筋ワンダーストリート)」の目玉イベントとして実施されたもの。 2003年のF1世界選手権でミハエル・シューマッハーさんがドライブし、コンストラクターズチャンピオンとドライバーズチャンピオンを獲得したフェラーリのF1カー「Ferrari F2003-GA」を、大阪府出身で、日本人として初めて世界3大レース(F1、ルマン24時間、インディ500)に参戦を果たした中野信治さんがドライブした。 走行に先立ち、久太郎町3交差点付近に設けられたステージで実施されたオープニングセレモニーで橋下徹
バルセロナ前に発表か マクラーレンはMP4-30のカラーリングを変更するようだ。 マクラーレンに近い情報筋によると、チームはスペインGPにカラーリングを変更するという。 2015年カラーリングが初めて披露されたとき、前年度と似ていたため話題になったが、ロン・デニスは、2月のへレス・テストで、カラーリングはメルセデスではなくマクラーレンの伝統を反映していると主張した。 新バージョンのカラーリングはクロムやシルバーではなく「グレーの色合い」と表現できるようだ。 デニスは「蛍光レッドは我々のカラーだ。他の色よりも長い伝統がある」と述べた。 彼は、商業的理由があればカラーリングを変更すると述べたが、どこかの段階で変更するだろうと付け加えた。彼は、マクラーレン・グループ内で議論があったことを認めた。 チーム内の議論 ロン・デニスは当時「(社内でも)同じ議論があった」と述べた。 「『どうしてオレンジに
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【AFP=時事】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するフェラーリ(Ferrari)のルカ・ディ・モンテゼーモロ(Luca di Montezemolo)会長は、チームが「機能していない」ためにF1から撤退し、スポーツカーレースに活動の場を移すかもしれないと、13日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(Wall Street Journal、WSJ)に語った。 フェラーリの今季の新型車「F14 T」 スクーデリア・フェラーリ(Scuderia Ferrari)はF1を主催する国際自動車連盟(International Automobile Federation、FIA)と長年にわたり論争を続けてきており、モンテゼーモロ会長はF1の最近のルール変更に対し不満を表していた。 「F1は機能していない」とモンテゼーモロ会長はイタリア・マラネロ(Maranello)で行われたWSJ
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