タグ

Fishと食に関するhiro777hiro56のブックマーク (2)

  • 高級魚クエの味を手軽に 近大が新品種「クエタマ」養殖:朝日新聞デジタル

    クロマグロの完全養殖でも有名な近畿大が「お家芸」として開発に力を入れる「交雑魚」に、新たな品種が登場した。高級魚のクエとサンゴ礁などにすむ大型魚タマカイをかけ合わせた「クエタマ」。クエより成長が速く、養殖期間を半分に短縮できるうえ、味はクエと遜色ない「いいとこどり」の魚だ。東京都内などの直営店で昨年、用の提供を始め、格的な市場参入を目指す。 和歌山県白浜町にある近大水産研究所。海に浮かぶ3メートル四方のいけすにエサをまくと、大きな灰色の魚が水面に群がった。全長60センチほどの「クエタマ」だ。 クエは刺し身や鍋料理用に人気が高いが、天然ものは少なく、養殖すると出荷サイズの2キロ(全長50センチ程度)に育つのに4~6年かかるケースも。そこで、同じハタ科で成長が速いタマカイを「掛け合わせ」の相手に選んだ。東南アジアなどを中心に分布し、成長すると体長2メートル、重さ200キロにもなる。 研究所

    高級魚クエの味を手軽に 近大が新品種「クエタマ」養殖:朝日新聞デジタル
  • 「うなぎ味のなまず」 開発で試食会 NHKニュース

    絶滅のおそれがあるニホンウナギの代わりにできないかと、近畿大学の研究グループが、うなぎのような味がするなまずを開発し、13日、大阪で試会が開かれました。 このなまずは奈良市にある近畿大学農学部水産学科の有路昌彦准教授の研究グループが、およそ6年間かかって養殖技術の研究を重ねて開発しました。なまずはもともとは淡泊な白身魚ですが、餌の与え方を工夫し、鹿児島県のきれいな湧き水を利用した養殖場で育てることで、うなぎに近い脂ののった味わいや歯ごたえになったということです。 試した人は「当にうなぎの蒲焼のようです。おいしい」と話していました。 ニホンウナギは生息数が大幅に減少し、このところ値段が高止まりしていて、有路准教授は「味だけでなく栄養の面でもうなぎに負けないので、今後流通ルートを確立し、広くべてもらえるようにしたい」と話していました。 「うなぎ味のなまず」は、今月24日の土用の丑の日に

    「うなぎ味のなまず」 開発で試食会 NHKニュース
  • 1