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ブックマーク / blog-tech.rikunabi-next.yahoo.co.jp (7)

  • 説明の文章は「女の子のミニスカート」

    昨日は、産総研 秋葉原サイトで場所を借りて、「プレゼンについて考える」場に行って少し話をしてきました。「少し話をしてきた」といっても四時間ほどだったので、(聴く側にとってみれば)実際のところはかなりの長丁場だったかもしれません。 その時に使ったスライドの一つを、右に貼り付けてみました。このスライドに書かれている文章は、"Sentence length is like a girl's skirt:  the shorter the better, but it should cover the most important parts."というミシガン・メソッド(ミシガン大学で開発された言語教習の流儀)からひろまったと伝えられている名言です。 日語に訳すと、「 文の長さは女性のミニ・スカートのようなもので、短ければ短いほど良い。しかし、最も大切な部分はカバーしていなければならない」とい

    hiro_y
    hiro_y 2009/03/26
    「 文の長さは女性のミニ・スカートのようなもので、短ければ短いほど良い。しかし、最も大切な部分はカバーしていなければならない」
  • 「Ruby」まつもとゆきひろの「自由はこう手に入れろ」 / 叱られ隊長・黒幕Q嬢の懺悔の部屋/Tech総研

    今や世界に知られるオープンソースのプログラミング言語「Ruby」。 シンプルで利便性に富んだこの言語を開発したのが、まつもとゆきひろさんです。 「我らがクレイジー☆エンジニア主義」で、まつもとさんのプログラマとしてのルーツを取材したのですが、「Ruby」を開発したのは、サラリーマンプログラマ時代。その当時のお話がとても興味深い! 世界のプログラマから高い評価を得たことで、オープンソースソフトウェア開発で、最も成功した日人とも言われるまつもとさんが、どう会社から「自由」を得たのか? 今回はそんなこぼれ話をお伝えします。 ■■同僚が力を認めてくれれば、自由でいても大丈夫 黒幕Q :会社の業務をやりながら、「Ruby」開発をしてたんですか? まつもと:「Ruby」の開発を始めた1993年は、ちょうどバブル崩壊で      景気が冷え込んだ時期だったんです。      僕は、ソフトハウスで社内シ

    hiro_y
    hiro_y 2007/03/03
    まつもとゆきひろ氏、「社内で信頼があれば、自由になることができる。」
  • OSSのリリースは誰がすべきか / ただただし@「ただのにっき」のエンジニアいとをかし/Tech総研

    この仕事について、先輩からまず最初に教わったのは、「一番大切なのは納期を守ること」という原則でした。理由は、納期が遅れるとお客様のビジネスチャンスを奪うことになるからです。さすがに納期を守るためなら品質を落としてよいとは言われませんでしたが、機能は落とせと言われました(もちろん機能も落とさず、納期も守れるならそれに越したことはありませんが)。おそらくIT業界に限らず、ほとんどの業種で通用する普遍的な原則でしょう。もっとも、IT業界ではなかなか納期が守られているのを目にするのは難しいのですが。 そんなことを思い出したのは、最近、Ruby 1.8.5のリリースを巡って起きた、一連の議論からです。作者のまつもとさんが1.8.5リリースエンジニアリングという記事でコトの経緯を書いたところ、今回のリリースで色々と発言していたmputさんがリリースの政治的な意味についての意見を表明、さらにまつもとさ

    hiro_y
    hiro_y 2006/09/11
    「個人の趣味やコミュニティによる運営だけでは行き詰まる一線」
  • ただただし@「ただのにっき」のエンジニアいとをかし/Tech総研:なぜ、会社に育ててもらおうとするのか

    Tech総研の編集長、前川さんのブログに、上司は、なぜ若手を育てられないのかという記事が出ています。若手は上司に不満があり、上司が若手をもてあましている実態について書かれており、会社でその「上司」の立場にいる自分としては、うなずけるところも多いです。 前川編集長は上司教育に活路を見出しています。一面ではたしかにそういう解決策がありでしょう。しかし私は、会社や上司になんとかしてもらおうとしている若手社員にも不満を感じました。 私が就職したのは、ちょうどメインフレームからのダウンサイジングが立ち上がろうという時期でした。PCのOS/2やWindows上での開発は、先輩たちにとっても未知の領域だったので、技術的な方面ではほとんど頼りになりませんでした。かわりに頼ったのが、パソコン通信で知り合った社外人脈です。フリーソフトウェアの開発を通し、お互いに研鑽しあう中で、プログラミングのスキルを磨

    hiro_y
    hiro_y 2005/12/13
    会社を自分の成長のために利用するぐらいのつもりで。
  • RSSは谷間を飛び越えようとしている

    なんか最近、わくたまさんとネタがかぶる傾向があるんですが、ここ数日、「RSSリーダを使うか使わないか」みたいな話が盛り上がっています。震源地は最速インターフェース研究会。 「いまどきRSSを配信しないなんて信じられない」という一派と、「RSSリーダなんて使わなくても困らない」という一派が真っ向からぶつかっているんですが、これって典型的な「キャズム」ですよね、たぶん(キャズムに関するわかりやすい(もう2年も前になる)記事は、Goodpic参照)。 RSSを使っての情報配信/収集は現在、まさに「Early Adopter」たちの領域から、「Early Majority」たちの領域へ飛び移ろうとしている段階だと思います。InnovatorsやEarly Adopterの周辺には同じタイプの人が集まる傾向がありますから、まるでその状態が世界の常識のように見えてしまいます。しかし、ウェブログブー

    hiro_y
    hiro_y 2005/12/01
    谷間を越えるときにこそ、実用性が上がる。上げられる可能性がある。
  • Web2.0時代の「運用・保守」は? / ただただし@「ただのにっき」のエンジニアいとをかし/Tech総研

    最近はやりのWeb2.0では、サービスは未完成状態でリリースして、少しずつ成長させていく「永遠のベータ」なんて考え方が提示されています。日を代表するWeb2.0的企業である「はてな」でも、近藤社長みずから「50%の完成度でサービスを出すなんて言っていますね。 でも、少しずつ成長させると、その過程に携わった関係者にしかわからない「歴史」や「ノウハウ」が生じてしまい、将来困ったことになるんじゃないかな……なんて考えていたんですが、はてなのCTOである伊藤直也さんが大規模サービスを展開する企業が陥るジレンマなんて記事を書かれていて、はてなはその問題にどう対処しているのか聞いてみたくなりました。 アジャイル開発では、開発者の間で情報共有をするための工夫がたくさん盛り込まれますが、これはあくまでコードの話。システムの運営に関するノウハウは、伊藤さんも書かれているように泥臭いもので、アジャイル

    hiro_y
    hiro_y 2005/11/21
    システムとして継続的に運用していくための視点がこれからは必要。
  • Ajax時代の開発者は大変だ / ただただし@「ただのにっき」のエンジニアいとをかし/Tech総研

    Ajaxを使った日語IMEを作った工藤拓さんが、今度は手書き文字認識を発表されました。日語IMEがなくても日本語入力ができるようになったと思ったら、キーボードまで不要になってしまいました。これで、海外のネットカフェからもウェブログが更新できますね:-) 「今回はサーバサイドでがんばってみた」と書かれているように、複雑なことをしているわりにはレスポンスが良好で、とてもよくできています。Ajax IMEその後にも書かれていますが、Ajaxなアプリケーションをユーザにストレスを感じさせずに使ってもらうには、サーバサイドでの工夫が大切です。工藤さんの作品は、そのあたりによく気を配っていると思います。 他の著名なAjaxアプリを見てみても、Google Suggestでは、検索結果ではなくキーワードの候補を数個リストアップするだけにとどめることで、キー入力の速度に追従しています。Yahoo!

    hiro_y
    hiro_y 2005/09/22
    開発コストが増大することは避けられない。それを理解してくれるクライアントがどれだけいるかしら。
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