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2008年7月22日のブックマーク (2件)

  • Concepts + Principles - プログラミングの原則 - DuckTyping

    「オブジェクト指向入門」によるとクラスは二つの見方ができる。 型としてのクラス モジュールとしてのクラス DuckTyping におけるクラスは「モジュールとしてのクラス」であり、モジュールとは「外部に提供されるサービスの集合」である。そして、サービスとは「機能の意味・役割」だ。 つまり、DuckTyping はクラスの提供するサービスに注目して設計することで、データ構造・型の変化へ柔軟に対応する設計方針である。 言語の仕組みとしては、サービスを実現する*1インスタンスを実行時に決定する動的束縛(DynamicBinding)によって支えられている。 DuckTypingはオブジェクト指向の概念の発明者は誰ですか?で解説されている「手続きによる抽象化手法」そのものである。 クラスはインターフェイスから知るべきである。 インターフェイスはクラスが提供するサービスを示し、実現部分からは独立して

  • UI/UXのバイブル - 書評 - About Face 3 : 404 Blog Not Found

    2008年07月22日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Art UI/UXのバイブル - 書評 - About Face 3 アスキーメディアワークス鈴木様より献御礼。 About Face 3 Alan Cooper / Robert Reimann / David Cronin 長尾高弘訳 [原著:About Face 3] 初出2008.07.20; 販売開始まで更新 こういうしか、ない。 UI (User Interface) そして UX (User Experience)にとっての書は、CにとってのK&R 、Perlにとってのラクダである。すなわち、バイブルであると。 いや、むしろクルアーンと呼んだ方が良いか。第三版であることといい、その厳しい姿勢といい。 書「About Face 3」は、Visual Basic の父とも評される Alan Cooper と、彼が設

    UI/UXのバイブル - 書評 - About Face 3 : 404 Blog Not Found
    hiroakiuno
    hiroakiuno 2008/07/22
    >デジタル家電のリモコンを作った連中は、全員切腹だ!