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2010年6月29日のブックマーク (3件)

  • Google TVによるインターネットインフラただ乗り論の再燃?:Geekなぺーじ

    GoogleGoogle TVを発表したというニュースが色々と報道されています。 2010年秋にアメリカで発売される予定だそうです。 YouTubeが見られたり、Adobeフラッシュが動作したり、Webを見られたりというTVで、しかも今までのとは違ってネットインフラもハードウェアとしての製品の完成度の高そうな雰囲気を出している凄い発表に思えました。 日経済新聞: ソニーとグーグルが提携 ネットTV・携帯端末など開発 ネットTV・携帯端末など開発 今秋、米国で発売 AV Watch:「Google TV」発表。ソニーは秋に米国で製品発売へ -アプリ追加も。進化する「Sony Internet TV」 ITpro:[Google I/O 2010]テレビとWebを融合する「Google TV」を発表、ソニーやIntelと提携 enagdget: Google TV 発表、秋にソニーとLog

  • 英語 2.0: TOEIC とネイティブを超えて - 西野竜太郎

    翻訳者 ◆ 英語 1.0 という現状 2005 年にティム・オライリーによって提唱された「Web 2.0」とは、情報の発信者と受信者が固定化されず、誰もが発信者となれる Web の利用状態を指す。これは、受信者は一方的に発信者から情報を受け取るという「Web 1.0」と対比される概念である。例えば Web 2.0 の代表は SNS やブログであり、Web 1.0 の代表はニュース サイトや企業ホームページである。しかし実際には Web 1.0 と呼ばれる時代でも多少の技術を理解していれば、発信者になれた。つまり Web 2.0 とは「誰でも容易に発信者になれる」という部分に力点が置かれているのである。 すでに手垢がついているこの「○○ 1.0」や「○○ 2.0」という表現だが、現在の日英語学習(とりわけ大学生や社会人向け)を取り巻く状況を表現するのに適している。例えば受験者数が年間 1

    英語 2.0: TOEIC とネイティブを超えて - 西野竜太郎
  • 「5年後、言葉の壁は消える」、グーグルが検索技術への取り組みを披露

    グーグルは2010年6月8日、「検索の科学」と題したイベントを開催した。エンジニアリングリサーチ担当の上級副社長アラン・ユースタス氏をはじめ、検索の技術研究や製品開発を担当するエンジニアが登壇。現在までの検索技術の進化と、今後のビジョンを語った。 「かつて、Web検索で得た情報の中身は、古いのが当たり前だった。今では1分前に更新された情報ですら、検索できるようになった」。ユースタス上級副社長は、Web検索技術の進化の一端を、こう説明する(写真1)。 リアルタイム検索に加えて、グーグルがここ数年かけて取り組んできたテーマが、個人ごとに最適な検索を可能にする「パーソナライズド検索」、音声による検索や動画検索などだ。「検索は来、とてもパーソナルなものだ。同じ『膝』という単語でも、医者の場合と患者の女性の場合とでは、求める結果の種類もレベルも違う。医者などに向けて学術論文検索を提供しているのは

    「5年後、言葉の壁は消える」、グーグルが検索技術への取り組みを披露