東芝は1月5日、米ラスベガスで1月6日に開幕する世界最大の家電見本市「2011 International CES」の展示内容を発表した。ブースのコンセプトは、「Fun and Easy by Leading Technology」。専用メガネなしで3D映像が視聴できる(裸眼立体視)「グラスレス3Dレグザ」や「NET TV」(ネットテレビ)の展示やデモンストレーションを行う。 写真は昨年10月の「CEATEC JAPAN 2010」に参考展示された56V型グラスレス3Dレグザの試作機と裸眼立体視対応のノートPC。今回のCESでは65V型のグラスレス3Dレグザも展示される このうちグラスレス3Dレグザについては、年末に日本で発売した12V型、20V型にくわえ、65V型と56V型のプロトタイプを参考展示。同社は、5日に行われた記者会見で「2011年度中に40インチ以上の大型タイプを投入する」と
今週月曜日発売の週刊東洋経済から5回連続の予定で、次世代光ディスクに関する顛末について書いています。初回は主に東芝が判断を誤った理由について、5年にわたって取材した情報に、新たにいくつかの取材を加えた情報をまとめて書いきました。 初回については、なるべく個人攻撃と捉えられる内容は避けたかったのですが、読み方によっては、そう感じる方も少なくないかもしれません。しかし、ここで主に伝えたかったのは、経営判断を行う上での情報収集の難しさです。情報を収集する上では、どの情報が、どれだけ信頼性のあるものか、その重み付けが大切だと思います。とはいえ、情報を用意しても、情報そのものが多様でなければ、複数を集める意味はなくなる。 東芝という会社は、とても技術者を尊重する会社です。東芝には技術担当役員(通常は専務)がいますが、それとは別に純粋な技術職のトップとして首席技監がおり、一部は役員待遇になります。シニ
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く