中村洋太 @yota1029 エッセイスト、旅行ライター/ドバイ、台湾、日本の政府系事業で取材・執筆や観光PRなど/1987年、横須賀出身。早大理工卒【経験】自転車で世界1万km以上を旅する/徒歩で東京から博多まで1270kmを旅する/前職は海外添乗員&旅行情報誌の編集者。これまでに41カ国を訪問🌍スタバが好き/12/1文学フリマ東京39に出店! note.com/yota_nakamura/
デイリーポータルZのライター、関係者が愛読している本を語ります。 今回はライターの拙攻さん。レコメンドは「犬が星見た-ロシア旅行 (中公文庫)」 聞き手はまこまこまこっちゃん、こーだい、石川です。 では拙攻さん、お願いします。 拙攻: 1969年の旅行記なんですよ。旅行した人は武田百合子さんっていう文筆家の方で、旦那さんが武田泰淳さんという小説家。ご夫婦で、当時のソ連を旅行するという内容です。 石川: 海外旅行がまだ一般的じゃない時代ですよね? 拙攻: そうですね。 百合子さんは昭和の奥様なんで、基本的にずっと旦那さんに付いていくような感じなんです。旅行自体も旦那さんが急に行きたいと言い出してパック旅行に申し込んだもので、百合子さんは終始、テンションがずっと上がらない。当時としては相当レアな経験のはずなのに。 石川: ははは。 イケイケの中年女性という感じでかっこいいですね(著者紹介ページ
リアルタイムでわかるのが便利すぎる… ちょうど仕事で海外に行く予定があったため、実際に使ってみました。 まずは行きの空港。手元にある状態だと「自分が所持中」と表記されています。 その後、荷物を預けると数分後に「手元から離れました」と通知が来ました。 こちらはあらかじめ「手元から離れたときに通知」を設定しておく必要がありますが、例えばお財布に付けておけば、万が一どこかに落としてしまってもすぐに通知が届くのでかなり便利。 AirTagを購入したらすぐに設定をオンにしておくのがおすすめです。 手荷物受取のストレスが解消されました 空港に着いてスマホをチェックすると、約300mの距離にスーツケースがあることがわかりました。 ロストバゲージすることなく、無事に空港に届いていることがわかって一安心です。あとは手荷物受取所でスーツケースが近づいてくるのを待っていればOK。 実際に使ってみて感じたのが、あ
───約750年前、モンゴルの大軍勢が日本を襲撃した事件である「元寇襲来」、もしくは「蒙古襲来」という言葉を歴史の教科書などで聞いた覚えはないだろうか。 本作は、この伝説を追ってアメリカのゲーム開発会社であるサッカーパンチスタジオが実際に対馬に来て神社仏閣などに訪れて取材し、完成までこぎつけた作品だ。 史実に残された描写の再現、実在する地名や城などがピックアップされているゲームで、地元民からしたらめちゃくちゃ親しみのある地名がバンバン出てくるので、謎のワクワク感が止まらない。 私も地元民として、PS4時代から『ゴースト・オブ・ツシマ』をプレイしていたけど、当時も現実の対馬との共通点、もしくは地元ネタが大量に仕込まれていることに驚いた。 それと同時に、風光明媚にもほどがある幻想的な景色や、自然に生きるどうぶつたち、カッコよすぎる殺陣アクション。製作陣が黒澤明監督をリスペクトしていることもあっ
インポスター @inpostarrr 西洋人観光客に対し 「せっかく日本まで来たのにいいとこでご飯食べないの?」 という疑問そのものがまさに日本人的な感覚で、西洋人が 「コンビニでもいいよ」 と答えるのは別に建前でもなく本心で、彼らの中で食事に対し重みが全くないんですよ。まさに文化認識のズレってのはこういう部分 インポスター @inpostarrr そもそも味なんて二の次で旅行先で美味しいのを食べるという感覚そのものが、西洋人にとってプライオリティが低いってのはあまり日本人には認識されない部分の一つですね。美味しいものを食べる目的として旅行する人はそこまで多くない インポスター @inpostarrr 問題は旅に食事や宿泊等、癒しを求める日本人に対し、西洋人観光客は大凡お金をどこに落とすかというと、体験系、新しい場所の探検、冒険等なんですが、ぶっちゃけこれらは金にならないので、マネタイズで
空の旅を快適にする多機能フーディー軽やかな着用感で快適性を高めバージョンアップ。フライト時にゆったりくつろぐためのユーティリティウエアとして開発された「スリーパーフーディー」が、仕様を改めて再登場しました。首まわりを包み込むネックピローやライトシェード付きのフード、体温や汗によるムレを調節する脇の下のベンチレーションシステムなど、安眠をサポートする各種機能は従来通り。生地を薄手にして軽量化を図り、さまざまなインナーとの重ね着も可能に。脱ぎ着しやすいようにファスナー部分の仕様をアップデートし、より汎用性と着心地に配慮したつくりになっています。また便利なメガネループや付属品としてスリッパも追加。男女兼用のデザインで、幅広いサイズ展開からお選びいただけます。
概ね4日間の旅行は私の抱いていた従来のウイグル観を大きく崩すと共に、一つの結論を導き出させた。つまりこの2023年のウイグル自治区(少なくとも主要都市圏)は、既に"従来の民族文化が全て浄化されたディストピア"なのではないかと言うことだ。これについて端的に述べていきたい。 ①監視体制の弱体化・縮小化 従来、ウイグル自治区のイメージといえば監視カメラが縦横無尽に張り巡らされ、警察が数十メートルおきに常駐する監視都市というイメージだろう。しかし今回の滞在中で、これらを感じることがほとんどなかった。 特に職務質問などのようなイベントは、ウルムチ入域時の一回だけしか行われず、駅でのチェックインなどでパスポートを出した以外、まずこれを見せるような機会すらもなかった。 また監視カメラについては、北京や他の地方都市に比べ多いような印象も特段抱かなかったし(これについてはコロナ禍を経て全国がウイグルを規範と
北朝鮮を実際に旅してみたら、意外と「普通の国」だった。 北朝鮮のごく平凡な風景と、ごく平凡な日常を見てきたときの話。 北朝鮮を「普通に」旅行したい 私はtwitterで鉄道マニア33人を集めて北朝鮮を旅行したことがある。2016年3月、大学の卒業旅行のことだった。 あれから3年が過ぎ、時は2019年になった。私は再び北朝鮮に行きたいと思っていた。だが、私はもう仕事を始めており、さすがにもう一度33人も集めるような体力も気力もなかった。 なので、今回は見知った友人6名だけを連れて行くことにした。前回33人も連れて行ったのは旅行代金を割安にするためだったが、実のところ33人でも6人でもさほど代金は変わらなかった。最初からこの人数でもよかったな、と思わなくもなかった。 旅行の申し込み先は前回と同じ中国の代理店にした。あれから3年以上経っていたが、担当者も社長も私のことを覚えていてくれた。というか
大学の卒業旅行を計画していたら、twitterで知り合った鉄道マニア33人を北朝鮮に連れていくことになった。 北朝鮮の電車に興奮する日本の鉄道マニアと、日本の鉄道マニアに困惑する北朝鮮のガイドの、異文化交流の記録。 北朝鮮に行く、そこに鉄道があるからこれを読んでいるあなたは、北朝鮮に対してどんなイメージを持っているだろうか? たいていの人が「ミサイル」「核実験」「拉致問題」のようなキーワードを挙げるのではないだろうか。「旅行したい」という発想を思いつく人はほとんどいないのではないかと思う。 しかし、一部の鉄道マニアにとって、北朝鮮ほど魅力的な場所はない。「世界中から注目されながらも、今なお深い謎に包まれた鉄道」が走る北朝鮮に、好奇心をくすぐられないわけがなかった。 ある登山家が「なぜエベレストに登るのか?」と問われて「そこにエベレストがあるからだ」と答えた逸話がある。同じように、私も「なぜ
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当ブログ「日本珍スポット100景」をこちらのアドレス http://bqspot.com/ に移転しました。 今後とも当ブログをどうぞご贔屓に。 管理人 五十嵐麻理
お知らせ 2007年に開業した、ジャパン・アイルランド・トラベル 日本からアイルランドにお越しの皆様を、数多くアテンドして参りました。 16年間数多くのお客様と思い出を共にし、 この度ジャパン・アイルランド・トラベルは、OOMI Irelandに再構築しました。 今後のお問い合わせは、メール又はお電話、にてお願いいたします。 メール:hello@oomitravel.com お電話:+353-16787008 また、会社再構築におきましてWEBサイトも新しくなりました。 現在英語でのご案内になりますが、今後日本語でもアップしてきますので、 新しくなったWEBサイトも併せてよろしくお願いいたします。
ザダールZadar このザダール編ではザダールへ行く途中,シーオルガンなどザダール海岸,聖フランシスコ修道院,ストシャ大聖堂,聖ドナト教会,聖マリア教会と修道院などのザダール旧市街風景の写真とキャプションを載せました. ザダールへ行く ザダールの海岸 ザダール旧市街 ザダールへ行くgo to Zadar ザダール手前でランチ 朝起きたポルトローシュからザダールへは320kmもある.最初海岸から内陸に戻り,南に向けて走り,程なくスロベニアを抜けクロアチアに入った.主に高速道路を走っているが,途中でお昼になった.道路脇のレストランでバスを停め,魚のトマトソース煮のような郷土料理を頂いた.いわしのように小骨が多い魚で,質素な料理ながら元々魚好きな筆者にはワインともそれなりにマッチして美味しかった. この近くでは色々な野生動物が棲息しているのか熊や鹿といった大物からうさぎのような小動物まで,種々剥
シンガポール・フライヤー(英語:Singapore Flyer)は、シンガポールのマリーナエリアにあるアジア最大の観覧車。2008年3月1日に開業した。高さ165m、使用された鋼材は1,800t、総工費はS$2億4,000万。完成当初は世界最大の観覧車であったが、2014年にアメリカ・ラスベガスにオープンしたハイ・ローラーに世界一の座を明け渡した。 設計は黒川紀章建築都市設計事務所がデザインを、現地シンガポールのDP Architectsが内装や構造等を担当した。乗客を乗せるカプセルは28個あり、三菱重工が製作を担当した。それぞれに空調や紫外線保護が備え付けられている。カプセルの定員は各28名と多く、またカナッペやワイン等飲食物の提供も行われるため、結婚式や誕生日パーティといった用途での貸切利用が可能である。1周には約30分を要する。 利用には原則としてウェブサイトでの事前予約が必要だが、
1:たけのこ ◆tZ.06F0pSY:2011/10/16(日) 22:02:53.66ID:EAeJvtwJ0 先日、国王の結婚で話題になったブータン王国に行ったけど、なにか質問があったら答える。 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 22:03:37.86ID:pMly3oTq0 ピータンがなんかどうかしたって? >>3 ブータン!ブータン! 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 22:03:41.83ID:NlTDR83Y0 どのへんがブータンだった? >>4 意味がよくわからんが、GNHとか幸せの国を標榜してるけど、確かに国民は幸せそうだったな ブータン ブータン王国(ブータンおうこく)、通称ブータンは、南アジアにある国家。インドと中国にはさまれている、世界で唯一チベット仏教(
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