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ブックマーク / gendai.media (79)

  • 津田大介より田原総一朗さんへ「朝生」のような”メディアの解放区”はどうなっていくんですか?

    津田大介より田原総一朗さんへ 「朝生」のような”メディアの解放区”はどうなっていくんですか? Tweet 2015.7.23 THU 言わずと知れたジャーナリスト、田原総一朗さん(81)。岩波映画製作所を経て、1964年に東京12チャンネル(現・テレビ東京)へ入社し、TVディレクターとして、"人間の質に迫る"ドキュメンタリー番組を手がけ、映画監督も務めた。1977年よりフリーランスのジャーナリストとして深くて広いメディア活動を展開する。立場やメディアの手段は変われど、並外れた好奇心で、「人間とはなにか?」を突き詰めるその姿勢は変わらない。81歳となるいまでも、世の中のタブーに挑み続ける現役のジャーナリストだ。 テレビ、新聞、雑誌を舞台にジャーナリズムを展開する一方、Twitterのフォロワー数は65万人を超え、ニコニコ生放送などネットメディアでも熱弁をふるう。歴代の首相をはじめ政治家に進

    津田大介より田原総一朗さんへ「朝生」のような”メディアの解放区”はどうなっていくんですか?
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/07/27
    写真の雰囲気がいつもお二人が出ているようなメディアと違うだけでも、何かいつもと違うこと言ってるんじゃないかって思わされるわけだから、写真の力ってやっぱり大きいなと思うよね。:津田大介より田原総一朗さん
  • 都会で自分をすり減らして働くみんなへ。共生革命家・ソーヤー海より5つの提案

    都会で自分をすり減らして働くみんなへ。 共生革命家・ソーヤー海より5つの提案 Tweet 2015.7.23 THU 共生革命家・ソーヤー海。 肩書きや名前、その風貌からチェ・ゲバラやトム・ソーヤーを連想し、なんだかわくわくしてしまう。人を惹きつける個人は、発する言葉や行動自体が一つの"メッセージでありメディア"になる。そんな思いを抱いて、「メディア化する個人」として、すぐに思い浮かんだソーヤー海さんに会いに行った。 ソーヤー海さんは東京を中心に、自然、人、都会の豊かな関係性をデザインする「東京アーバンパーマカルチャー(TUP)」を主宰している。9.11をきっかけに平和活動に目覚め、大学やコスタリカのジャングル生活、中南米の旅などを通じて、「パーマカルチャー」や「非暴力(共感)コミュニケーション」、「マインドフルネス(禅)」などを座学と実践で学び、活動してきた海さん。その10年後、3.11

    都会で自分をすり減らして働くみんなへ。共生革命家・ソーヤー海より5つの提案
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/07/24
    えー!アーバンパーマカルチャーにかけてパーマ(アフロ)なのかと思いきや、この髪型は天然なのか!衝撃…!:都会で自分をすり減らして働くみんなへ。共生革命家・ソーヤー海より5つの提案
  • ピンタレストジャパン定国直樹に聞く(第4回)コミュニティとコンテンツが一致するところにメディアの未来がある(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    メディアの未来についてジャーナリスト佐々木俊尚さんが切り込んでいく連載、今回のゲストはピンタレストジャパン代表の定国直樹さんです。「画像共有SNS」と誤解されていることの多いサービスですが、 SNSとはまったく違うポジションをとっている「Pinterest」。第4回は、メディアの未来についての話。(文・田中裕子/写真・瀬野芙美香) ⇒第1回はこちらからご覧ください。 ⇒第2回はこちらからご覧ください。 ⇒第3回はこちらからご覧ください。 プラットフォームとコンテンツから見るメディアの未来 佐々木 日では長らくパソコンが主戦場でしたが、それがモバイルに移って1,2年経ちます。当然、パソコン時代の王者がスマホ時代の王者ではありませんし、プラットフォームとコンテンツの関係も大きく変わってきています。そうそう、最近ではFacebookが「インスタント記事」を配信できる仕組みを開始しましたね。ニ

    ピンタレストジャパン定国直樹に聞く(第4回)コミュニティとコンテンツが一致するところにメディアの未来がある(佐々木 俊尚) @gendai_biz
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/07/10
    「どんぴしゃ」の感覚が、コミュニティへの帰属意識や自己欲求の満足とかが絡まってくるっていうのは間違いなくそうだよなぁ。どんぴしゃ同士を繋げていく必要性。:ピンタレスト コミュニティとコンテンツが一致す
  • ピンタレストジャパン定国直樹社長に聞く(第1回)Pinterestはなぜ、炎上もせず、質のいいコミュニティが担保されるのか?(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    メディアの未来についてジャーナリスト佐々木俊尚さんが切り込んでいく連載、今回のゲストはピンタレストジャパン代表の定国直樹さんです。「画像共有SNS」と誤解されていることの多いサービスですが、 SNSとはまったく違うポジションをとっている「Pinterest」。サービスの意義から検索エンジンではなくディスカバーエンジンとしての立ち位置、ローカライズの難しさ、注目のインタレストグラフまで、あらゆる話が飛び出しました。(文・田中裕子/写真・瀬野芙美香) Pinterestは「未来」をつくるツール 佐々木 かねてからPinterestにはものすごく注目していたんです。僕自身使っていて非常に楽しい体験をしているし、画像からのサイト誘導率も高いし、アメリカではすでにPinterest上で買い物もできるようにもなった。将来的にはAmazonに代替するようなうなソーシャルコマースのプラットフォームになる

    ピンタレストジャパン定国直樹社長に聞く(第1回)Pinterestはなぜ、炎上もせず、質のいいコミュニティが担保されるのか?(佐々木 俊尚) @gendai_biz
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/07/07
    "未来のプランニングはPinterest、いま起こっていることはtwitter、完了したらInstagramやFacebook。そう考えるとわかりやすい。”:Pinterestはなぜ、炎上もせず、質のいいコミュニティが担保されるのか?
  • 松浦弥太郎【前編】クックパッドの高い技術を持った人たちに肩を並べられるコンテンツをぶつけてみたいと思った(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    4月1日に『暮しの手帖』からクックパッドへ電撃移籍をした松浦弥太郎さん。なぜ、クックパッドに移籍したのか? 実際に紙からウェブの編集に移行してどうなのか? 7月1日に新しいメディアを立ち上げるその直前に、佐々木俊尚さんが松浦さんの胸のうちに迫りました!(写真・瀬野芙美香/構成・徳瑠里香) 「くらしのきほん」を伝えるメディア 佐々木俊尚(以下、佐々木) 求人情報しかでていないので、非常に気になっているんですが、クックパッドで松浦さんはどんなメディアを作られるんですか? 松浦弥太郎(以下、松浦) クックパッドでどんな役に立てるのかな、どういうメディアを作れるのかな、と思ったときにやっぱり僕は暮らしにかかわること。暮らしは楽しいんだよ、ということを伝えたくて『暮しの手帖』を作ってきたし、いまもそれは変わらないんです。 それをメディアとしてどう表現するか、すごく考えました。暮らしの一番楽しいことっ

    松浦弥太郎【前編】クックパッドの高い技術を持った人たちに肩を並べられるコンテンツをぶつけてみたいと思った(佐々木 俊尚) @gendai_biz
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/06/29
    とっても楽しみ。ローンチが待ち遠しい。:松浦弥太郎【前編】クックパッドはまるで現代の暮しの手帖? スマホで試せる無限の可能性が面白い
  • 地方消滅は回避できるのか【後編】「これから高齢者が東京に集中すると、ますます地方の経済が回らなくなります」白河桃子×増田寛也対談(白河 桃子) @gendai_biz

    【前編】はこちらをご覧ください。 男性超地域と女性超地域 白河: 地方へ行くと、女性の一極集中地域というのがあって、それはそれで問題なんです。例えば札幌。北海道ではニセコなどごく少数を除いて、札幌以外は全て消滅可能性都市になっています。つまり北海道中から女性が札幌に働きに来ているんですね。仕事がないので、そうならざるを得ない。九州でいえば福岡も似ています。あと長崎も、女性の独身人口のほうが男性より1万人超多いんです。 増田: 男女比が極端なんですね。男性が多い地域と、女性が多い地域とで。 白河: (資料を見せながら)これは広島県の例なんですけれども、結婚対策に取り組む前に、男性超地域、女性超地域ということでその要因を分析しました。分析をしてから対策を考えている地域は当に少ないので、これを全国モデルにしてほしいですね。 やっぱり女性が超過傾向のところと男性が超過傾向のところとでは、対策が全

    地方消滅は回避できるのか【後編】「これから高齢者が東京に集中すると、ますます地方の経済が回らなくなります」白河桃子×増田寛也対談(白河 桃子) @gendai_biz
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/06/25
    函館もっと頑張って欲しいって言われてるよ。「観光の優位性を持っているので、女性も含めて観光でいろんな成果を出すような職場づくり、町づくりをしていくべき」だって。:地方消滅は回避できるのか【後編】白河桃
  • テレビ界のカリスマ、TOKYO MX後藤亘会長に聞く【前編】「東京情報の発信は大切ですが、ローカル感覚ではいけない」(高堀 冬彦) @gendai_biz

    テレビ界のカリスマ、TOKYO MX後藤亘会長に聞く【前編】 「東京情報の発信は大切ですが、ローカル感覚ではいけない」 テレビ界にはカリスマ的存在が何人かいる。制作者ならバラエティー界の故・井原高忠さんやドラマ界の故・大山勝美さん。経営者ならフジテレビの黄金時代を築き上げた日枝久会長だ。 TOKYO MX(以下MX)の後藤亘会長(82)もカリスマ経営者の一人。1989年、後発FM局に追い上げられていたTOKYO FMの社長に就任すると、たちまち他局を圧倒し、No.1FM局の座を勝ち取った。その手腕を買われ、97年には経営の見通しが不透明だったMXの社長に就任。見事に経営を安定させた。 MXの『5時に夢中!』(平日午後5時)、『バラいろダンディ』(平日午後9時)はご存じの読者も少なくないだろう。どちらの番組も後藤体制下で始まり、局の知名度を上げ、イメージを大きく変えた。今回と次回はカリスマの

    テレビ界のカリスマ、TOKYO MX後藤亘会長に聞く【前編】「東京情報の発信は大切ですが、ローカル感覚ではいけない」(高堀 冬彦) @gendai_biz
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/06/17
    「私自身は現場には口を出さないことにしています。口を出さない努力をしている。これは案外と辛いことです(笑)」:「東京情報の発信は大切ですが、ローカル感覚ではいけない」テレビ界のカリスマ、TOKYO MX後藤亘会
  • メディア・バブル影の勝者「RebelMouse」とは? ハフィントン・ポスト元CTOがつくるサービスの強み(大熊 将八) @gendai_biz

    メディア・バブル影の勝者「RebelMouse」とは? ハフィントン・ポスト元CTOがつくるサービスの強み すべてのブランドにハフポのような「バズ」の力を ウェブメディアは増え続けている。伝統的な出版社・新聞社・テレビ局の参入や、ブログ的なメディアの増加は言うに及ばず、現在のトレンドは、企業が広告・マーケティングの手段として「オウンドメディア」と呼ばれる自社メディアを作り、記事や動画コンテンツ制作に勤しむというものだ。そんな、誰もがメディアをやるブームのなかで絶妙なポジショニングをしている1つの企業がある。 それが、「RebelMouse」だ。 ハフィントン・ポストでCTO(最高技術責任者)を務めたポール・ベリーが2012年9月にたった4人で立ち上げたこの企業は、今や100人以上の社員を抱え、合計で3,000万ドルの投資を受けている。 ハフィントン・ポストは日にも進出しているが、Face

    メディア・バブル影の勝者「RebelMouse」とは? ハフィントン・ポスト元CTOがつくるサービスの強み(大熊 将八) @gendai_biz
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/05/27
    この連載はいつも参考になる。ありがたい現地レポート。:メディア・バブル影の勝者「RebelMouse」とは? ハフィントン・ポスト元CTOがつくるサービスの強み
  • 「バズフィードは第2の波の勝者」 ソフトバンク・キャピタルVPが語る「Webメディア第3の波とその勝者」(大熊 将八) @gendai_biz

    バズフィードやハフィントン・ポストなど日でも有名なメディアベンチャーに、ソフトバンク・キャピタルが初期から投資していることはご存知だろうか。 ニューヨークに拠点を置くこのベンチャーキャピタルは、前回取り上げたNowThisや、動物愛護系のバイラルメディア「The Dodo」など数多くの新興メディアにも投資している。そんな彼らは、メディア・コンテンツ業界について優れた仮説を有しているはずだ。 そう考えた筆者は、ソフトバンク・キャピタルでヴァイス・プレジデントを務めるフィル・シェブリン氏を取材した。 広告側から見れば、ウェブメディアが稼げない理由は明白 「いま我々は、『モバイル革命』と呼ばれる大変化の最中にある。問題はWebサイトで起きている。バズフィードやハフィントンポストはもともと、他のところからコンテンツを集めてまとめ記事を生成していた。それがなぜユーザーの支持を得たか? ユーザーはた

    「バズフィードは第2の波の勝者」 ソフトバンク・キャピタルVPが語る「Webメディア第3の波とその勝者」(大熊 将八) @gendai_biz
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/05/17
    「人々は何度も同じコンテンツを別の場所でなら見る」うーん、本当かな。それよりも分散型によって、全く違う層にリーチ出来る事のほうが理由としては大きいと思うなぁ。:ソフトバンク・キャピタルVPが語る「Webメデ
  • スタートトゥデイにアラタナを売却した理由---濵渦伸次代表取締役インタビュー() @gendai_biz

    2015年3月25日、ファッションショッピングサイト「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」を運営するスタートトゥデイが、宮崎を拠点にECテクノロジーサービスを展開するアラタナを、株式交換によって完全子会社化することを発表した。買収金額は3月25日の株価終値換算で約29億円、実施日は5月28日を予定している。 アラタナ代表取締役の濵渦伸次氏に、今回のM&Aの経緯とともに、ファッションとEコマースの未来と地方ベンチャーの可能性について聞いた。 M&Aの経緯 ― 今回なぜ、売却を決めたのでしょうか? IPOという選択肢はなかったのですか? ベンチャーとしてのエグジットを考えたときに、IPOという選択肢ももちろんありました。「上場ゴール」とよく言われますが、僕らのやりたいことはもちろんIPOではなく、「宮崎に1,000人の雇用をつくること」です。昨年末に、改めて役員とその方向性について話をしていたとき

    スタートトゥデイにアラタナを売却した理由---濵渦伸次代表取締役インタビュー() @gendai_biz
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/04/29
    アラタナの今後の展開本当に楽しみ。地方発のベンチャーとして、良いロールモデルになって欲しい。:スタートトゥデイにアラタナを売却した理由---濵渦伸次代表取締役インタビュー
  • 重厚なジャーナリズムの担い手か、広告コンテンツの作り手か? ストーリーテラー「Narratively」編集長に聞く「長文メディアの勝算と模索」(大熊 将八) @gendai_biz

    重厚なジャーナリズムの担い手か、広告コンテンツの作り手か? ストーリーテラー「Narratively」編集長に聞く「長文メディアの勝算と模索」 「1週間1テーマ、1日1だけ」濃厚な記事を発信するNarratively 大型の資金調達や活発な人材移動など、話題に事欠かない米国メディア業界にあって、異彩を放つメディアがある。2012年9月、ノア・ローゼンバーグ氏によって設立されたWebメディア「Narratively」だ。 低コストで大量の記事をつくり、トラフィックを集めて広告で収益化を図ることが主流な新興メディアの中において、センセーショナルな話題を追わず、「1週間に1テーマ、1日1だけ」長文や動画の形式で濃厚な記事を発信している。 テーマは「これまで語られてこなかった都市のヒューマン・ヒストリー」だ。 たとえば、「公共図書館警備員の秘密の生涯」や、鳩の群れを飼う男たちを描いた「ブルック

    重厚なジャーナリズムの担い手か、広告コンテンツの作り手か? ストーリーテラー「Narratively」編集長に聞く「長文メディアの勝算と模索」(大熊 将八) @gendai_biz
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/04/29
    「Narratively」は「灯台もと暮らし」を立ち上げる時も、かなり参考にしたサイト。この記事もありがたい:重厚なジャーナリズムの担い手か、広告コンテンツの作り手か?「Narratively」編集長に聞く「長文メディアの勝算と模
  • DeNAがキュレーションプラットフォームの新構想「DeNAパレット」発表---ジャンル特化を武器に、年末までに10媒体へ(佐藤 慶一) @gendai_biz

    「ライフスタイル×エンタメ」「スマホ×リアル産業」という2軸 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)が4月6日、2014年10月から乗り出したキュレーションプラットフォーム事業で新展開を見せた。これまで女性向けファッションの「MERY」と住まい・インテリアの「iemo」を買収・子会社化、2014年12月からはレシピ卓のキュレーションプラットフォーム「CAFY」を運営してきたこの事業で、新たに3つのジャンル特化型のキュレーションプラットフォームの提供を開始することが発表された。 ひとつは2014年8月に運営を開始した旅行情報を発信するキュレーションプラットフォーム「Find Travel」。代表の井出一誠氏はガイアックスで「GaiaX ソーシャルメディア ラボ」、mixiリクルートメントで「Find Job! スタートアップ」を立ち上げ、編集長を務めた人物。DeNAがFind Trave

    DeNAがキュレーションプラットフォームの新構想「DeNAパレット」発表---ジャンル特化を武器に、年末までに10媒体へ(佐藤 慶一) @gendai_biz
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/04/07
    買収劇がそのままメディアの宣伝になるっていうのがうまいよなぁ。この一連の買収の話で初めてiemoを知ったっていう人も多かったし、広告を打たずして広告の効果を出すという。:DeNAがキュレーションの新構想「DeNAパレ
  • 「理想はいろんな本好きが共存できる状態」---井上隆行氏と内沼晋太郎氏に聞く、シンプルなアプリ「Stand」だから生まれる本との出会い(佐藤 慶一) @gendai_biz

    「理想はいろんな好きが共存できる状態」---井上隆行氏と内沼晋太郎氏に聞く、シンプルなアプリ「Stand」だから生まれるとの出会い 「ひょっとしたらほかの読書サービスと全然違うものになると思った」 3月17日、新しいのアプリ「Stand(スタンド)」がリリースされた。を紹介することと、おもしろいを見つけること。共有と発見という非常にミニマルな機能をもつこのアプリを手がけたのは、Webサービスエンジニアの井上隆行氏とブック・コーディネイターの内沼晋太郎氏だ。 アプリ(現在はiOS版のみの提供)を開くと、の表紙がユーザーのコメントとともに流れてくる。バーコードスキャンやのタイトル・著者名から検索することでを投稿可能だ。上部には「おすすめ」「フォロー」「棚」という3つのタブがあり、Standがレコメンドする投稿、自分がフォローしたユーザーの投稿、そして自分の投稿を見ることができ

    「理想はいろんな本好きが共存できる状態」---井上隆行氏と内沼晋太郎氏に聞く、シンプルなアプリ「Stand」だから生まれる本との出会い(佐藤 慶一) @gendai_biz
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/03/29
    「読書記録」で本を読み終わった後に開くアプリじゃなくて、「本の紹介と発見」で毎日開きたくなるアプリに。なるほど。:「理想はいろんな本好きが共存できる状態」シンプルなアプリ「Stand」だから生まれる本との出
  • 加賀市ふるさと納税中止の真相--官僚にニラまれたDMM(髙橋 洋一) @gendai_biz

    ふるさと納税「急きょ中止」の裏側とは? 先日、ふるさと納税を巡って、興味深いことがあった。石川県加賀市が、インターネットの商品サイトを活用して寄付額の半分を電子マネーで還元する特典付きの「ふるさと納税」を急きょ中止したのだ。 加賀市のホームページでは、 皆様よりご支援頂きました加賀市ふるさと納税(DMMマネー進呈)ですが、 諸般の事情により、3月4日をもって終了させて頂くことになりました。 既にお申込み頂いた方に関しましては、当初のご説明通り、対応させて頂きます。 3月末日までの予定を変更いたしましたことについて謹んでお詫び申し上げます。 と書かれていた(http://www.city.kaga.ishikawa.jp/article/ar_detail.php?ev_init=1&arm_id=101-0576-2981)。 これは、①地方分権、地方自治とは何か、という地方行政制度からの

    加賀市ふるさと納税中止の真相--官僚にニラまれたDMM(髙橋 洋一) @gendai_biz
  • 東京五輪の「総合演出」はこの人に決まる「最高の栄誉」を手にするのは誰?(週刊現代) @gendai_biz

    東京五輪の「総合演出」はこの人に決まる「最高の栄誉」を手にするのは誰? 秋元康、三谷幸喜、蜷川幸雄、野田秀樹、「大穴」北野武に、ウルトラCは宮崎駿 「アイドルが踊るだけのショーは見たくない」—五輪の開会式では、開催国の「民度」が問われる。その開会式を仕切るのが「総合演出」だ。東京五輪が成功するか否か、命運は「この人」に託された。 佳子さまが開会宣言!? 2020年、7月24日金曜日、午後8時の新国立競技場—。 8万人の観衆が見守る中、突然、地下から何千もの騎馬隊が登場し、戦国時代さながらの合戦を繰り広げる。舞台が暗転し、再びステージに光が戻った時、先ほどまで憎しみ合っていた武者たちに村人も加わった数千人規模の群衆が、全員で一糸乱れぬタップダンスを舞う。さながら映画『座頭市』のワンシーンのようだ。 一方、上空を見上げると、そこには、宇宙船が浮遊している。その中から次々と未来人に扮した人々が降

    東京五輪の「総合演出」はこの人に決まる「最高の栄誉」を手にするのは誰?(週刊現代) @gendai_biz
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/03/15
    そりゃ個人的にウルトラCに期待したいけれど、こういった議論を読めば読むほど、もう日本という国の“総意”を表現することは不可能なんだろうなっていつも思う。:東京五輪の「総合演出」はこの人に決まる「最高の
  • 「暮らしを見つめ直すきっかけをそっと置いて、小さな循環を生んでいきたい」---「灯台もと暮らし」編集長・佐野知美さんインタビュー(佐藤 慶一) @gendai_biz

    「暮らしを見つめ直すきっかけをそっと置いて、小さな循環を生んでいきたい」---「灯台もと暮らし」編集長・佐野知美さんインタビュー 自分の暮らしにとって、大事なことはなんだろう。忙しい日々を送っていると、身近なこと、大切にしていたことを見過ごしてしまいがち。このことについて、2015年1月に生まれたばかりのウェブメディアがアプローチしている。 その名も「灯台もと暮らし」。あまりに身近なことは、かえって気がつかないことを意味する「灯台下暗し」、そして「もとの暮らし」をもう一度見つめ直してもらいたい、という思いを込めている。「これからの暮らしを考える」ことをテーマに、取材対象や読者といっしょに地に足のついた暮らしを探る。 日国内のモノ、コト、場、、営み、そして人に焦点を当て、「郷に入る」「語るを聞く」「営みを知る」「を楽しむ」「旬と遊ぶ」「いつもと暮らし」という6つのカテゴリーを用意。その

    「暮らしを見つめ直すきっかけをそっと置いて、小さな循環を生んでいきたい」---「灯台もと暮らし」編集長・佐野知美さんインタビュー(佐藤 慶一) @gendai_biz
  • ピンチとチャンスが直面するメディア業界はおもしろい! 大学生の私がアメリカ新興メディアに突撃取材する理由(大熊 将八) @gendai_biz

    ピンチとチャンスが直面するメディア業界はおもしろい! 大学生の私がアメリカ新興メディアに突撃取材する理由 初めまして。このたび現代ビジネスで連載をはじめることになりました、東京大学4年の大熊将八と申します。私は、クラウドファンディングを使って多くの方からのご支援を受け、3月から渡米し、現地のメディアに突撃取材をおこなってきます。 (参考)現役大学生がアメリカ新興メディアに突撃取材! ジャーナリズムの未来を探る(Makuake) https://www.makuake.com/project/journalismproject/ このようなことをする私はもちろん、メディア業界の今後の動向に興味を持っています。この1年間、津田大介さんや佐々木俊尚さんをはじめとするジャーナリストや、新聞・テレビ関係者を取材し、「メディア・クエスター」というブログで発信したり、株式会社ユーザベースが開発・運営する

    ピンチとチャンスが直面するメディア業界はおもしろい! 大学生の私がアメリカ新興メディアに突撃取材する理由(大熊 将八) @gendai_biz
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/02/11
    「それでもわざわざコストをかけて取材して調べ抜く必要があるのか」とっても良い問いだと思う。ぜひ頑張って欲しい。:ピンチとチャンスが直面するメディア業界はおもしろい! 大学生の私がアメリカ新興メディアに
  • "地方創生"の鍵となるベンチャー企業の育成に効果的な方法とは?(濱渦 伸次) @gendai_biz

    地方でリスクをとって成長を求める会社に 東京ではいま、10年に一度の起業のチャンスだと言われています。ITバブル崩壊、リーマンショック、東日大震災……と起業をするには不遇の時代を生き抜いてきた私から見ても、まさにその通りで、逆に、心配になるほどの"ベンチャーブーム"が起こっています。 そのきっかけは、いくつかあるのですが、単純に資金が市場に溢れていること、2000年前後のITバブルとは違い、スタートアップ企業が実態ある成果を出しはじめていること、この数年活発なM&Aによるシリアルアントレプレナーの輩出、などが挙げられます。さらにその流れで、シリコンバレーのような起業家ネットワークが構築され、エンジェル投資の活発化によるリスクマネーが創出されています。こうしたエコシステム=生態系が生まれつつあることが、ベンチャー界隈を賑わせている要因だと考えています。 一方、地方ではどうかというと、未だ銀

    "地方創生"の鍵となるベンチャー企業の育成に効果的な方法とは?(濱渦 伸次) @gendai_biz
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/02/04
    確かに地方のいくつかのベンチャー企業が上場とかして、わかりやすいロールモデルになったら、地方からその道を目指す企業も増えるのかもね。:"地方創生"の鍵となるベンチャー企業の育成に効果的な方法とは? | 地方発
  • 朝6時に注目! QuartzやThe Economistなどニュースサイトが次々と「eメールニュースレター」配信を強化する理由とは?(市川 裕康) @gendai_biz

    朝6時に注目! QuartzやThe Economistなどニュースサイトが次々と「eメールニュースレター」配信を強化する理由とは? 朝6時前後に多いスマートフォン経由でのニュースレター開封 あなたはこの記事をいつ、どんなデバイスで、どのようなメディア経由でご覧になっていますか? 朝晩の通勤途中や仕事の合間にスマートフォン上のSmartNews、Gunosy、NewsPicksなどのキュレーションアプリ経由で、もしくはFacebookやTwitter経由で、あるいはオフィスの休憩時間にPCのスクリーン上でブックマークや検索経由で閲覧しているかもしれません。では、eメール経由でコンテンツの概要とリンクを見て、そこをクリックしてご覧になっている人はどのくらいいるでしょうか? 今回お伝えしたいトピックは、近年、米国で注目を集めつつある「eメールニュースレター」についてです。文字通りeメールで送ら

    朝6時に注目! QuartzやThe Economistなどニュースサイトが次々と「eメールニュースレター」配信を強化する理由とは?(市川 裕康) @gendai_biz
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/01/25
    記事の更新をスマホにプッシュ通知するためだけに、アプリ作りたいと思ったこともあった。:朝6時に注目! QuartzやThe Economistなどニュースサイトが次々と「eメールニュースレター」配信を強化する理由とは?
  • これからの報道に自社サイトは必要なくなるのか? 脱中心・分散型メディアの可能性(佐藤 慶一) @gendai_biz

    バズフィードにウェブサイトは必要ない? これからの報道を考えたとき、媒体社(発信者)のウェブサイトの重要性は下がるのかもしれない。2014年8月に米ビジネスインサイダーが公開した記事によれば、大手ニュースサイト「バズフィード」共同創業者でCEOを務めるジョナ・ペレッティ氏の「ブレインストーミングのなかでバズフィードはウェブサイトさえ必要ないと思う」との発言を編集長のベン・スミス氏が振り返ったという。 ビジネスインサイダーの記事タイトル(The Next Big Media Company Might Have No Website Or App At All)ではアプリさえいらないかもしれないと謳っている。この話題について国内では、スマートニュース執行役員の藤村厚夫氏が個人ブログにて「"バイラル"の次にくるもの/『分散型 BuzzFeed』構想の衝撃」と題したエントリーで取り上げている。

    これからの報道に自社サイトは必要なくなるのか? 脱中心・分散型メディアの可能性(佐藤 慶一) @gendai_biz
    hirofumi21
    hirofumi21 2015/01/12
    「脱中心・分散型メディア」は超同意。自分たちはこれを"借りてくる”やり方って呼んでる。この方向性は今年さらに加速しそう。:これからの報道に自社サイトは必要なくなるのか? 脱中心・分散型メディアの可能性 |