米Appleは7月13日(現地時間)、環境基準EPEAT(Electronic Product Environmental Assessment Tool)の認定を取り下げたことは過ちだったとして再認定を受けたと発表した。 Appleの環境への取り組みを紹介する公式ページApple and Environmentでの、ハードウェアエンジニアリング担当上級副社長のボブ・マンスフィールド氏による公開書簡という異例の形で発表した。 「多くの顧客から、AppleがEPEATの認定を取り下げたことに失望したという声が寄せられた。私はこの判断は過ちだったと認める。今日、Appleの該当製品はEPEATに復帰した」と同氏は書いている。 「Appleはこれまでになく真摯に環境保護に取り組んでおり、業界で最も環境に配慮した製品を製造している。実際、ここ数年のわれわれのエンジニアチームの努力によって、EPEA