タグ

ブックマーク / ossanhitorimeshi.net (32)

  • 【サンマご飯】フライパン1つでできて552回死ねる

    サンマの炊き込みご飯はうまいのだ。しかも工程はすべてフライパン1つでできる。 炊き込みご飯というと、何となく「鶏肉」を入れるものだと思っている人は多いのではないか。たしかに鶏肉の炊き込みご飯はうまい。でも魚の炊き込みご飯は、これに輪をかけてうまいのだ。 作り方は基はおなじで、塩焼きした魚をしょうゆベースの煮汁で炊く。臭みが出るのではないかと心配する人もいると思うが、塩焼きするから臭みは完全に抜ける。 鯛やハモなどは定番だし、それ以外のどの魚でやっても、魚のうまみがご飯のうまみと見事なまでのマリアージュを果たし、大変うまい。 サンマなど、一番臭みが出そうなものだが、そんなことは全くなく、鼻血がダラダラと流れつづけて出血多量で死ぬのではないかと思うほどうまい。 ぜひ試してみるべきだ。 作るのは今回、サンマを焼くのもご飯を炊くのも、フライパン1つでやった。「魚焼きグリルがないから」とか、「土鍋

    【サンマご飯】フライパン1つでできて552回死ねる
    hiroomi
    hiroomi 2016/09/17
  • 【鶏と水菜のニンニクうどんすき】これがまた死ぬほどウマイ

    体調が、まだ回復しないのである。若いうちなら、多少の疲れも爆睡して一気に取ることもできようものの、年を取ると、まず寝られない。 おととい「13時間睡眠した」と書いたから、さも爆睡したかのように思われるだろうけれど、内実は、床に就いてから明け方まで、1時間半ごとに目を覚まし、連続して寝られたのは明け方以降。睡眠が、責め苦のような趣きすら帯びてくる。 おまけに回復力が落ちているから、一旦疲れが溜まってしまうと、それを解消するまでに時間がかかる。まったく、年は取りたくないものだ。 というわけで、きのうも体力低下メニュー。 鶏と水菜のニンニクうどんすき。 鶏肉は比較的消化がいいから、体力が低下している時にはやはり定番。そしてうどんすき(鍋焼きうどん)も、体がよく温まるから、体力低下時の王道のメニューといえる。 これを普通に関西風に作るなら、カツオだしにみりんと薄口醤油で味をつけるということになる。

    【鶏と水菜のニンニクうどんすき】これがまた死ぬほどウマイ
    hiroomi
    hiroomi 2016/04/23
  • 【四条堀川 ラーメン麺対軒】「ラーメン愛」を叶えてくれる貴重な店。

    きのうは四条堀川・麺対軒でラーメンべた。「ラーメン愛」を叶えてくれる貴重なこの店、用意されている調味料をあれこれ使って味を変えながらべると、また楽しい。 以前「飲店へ行くのは腹を満たすためではなく、『飲店』という店主の作品を鑑賞するためだ」と書いた。それはほとんどの場合その通りで、腹を満たすためだけならば、僕の場合は家で十分満足するものを自分で作れる。 ただし一つだけ例外があるのである。それが「ラーメン」だ。 ラーメンの場合だけは、強烈にべたくなることがある。ツイッターのタイムラインにラーメンの画像が投稿されたりするのを見ると、もういてもたってもいられなくなるし、しばらくラーメンべていないと、禁断症状が出てきて体が震える、のはウソだけど、どうしてもべたくなったりする。 どうやら僕には、「ラーメン愛」があるようだ。いつの頃からか、ラーメンが好きで好きでたまらないようになって

    【四条堀川 ラーメン麺対軒】「ラーメン愛」を叶えてくれる貴重な店。
    hiroomi
    hiroomi 2016/03/12
    “麺対軒”
  • 難民の故郷への想いにあふれたレシピ本。【海を渡った故郷の味】

    さらにはデザートまでが掲載されている。 僕は恥ずかしながら、こののページを開き、料理の写真を目にした瞬間、思わず号泣してしまった。ページをめくりながらも、その涙は止まらない。 故郷に帰りたくても帰れない難民の人達が、苦しい日での生活のなか、どのような想いでこれらの料理を作っているのか・・・。 それを想像しただけで、切ない気持ちになるのである。 また掲載されている料理がどれも色鮮やかに盛り付けられ、とてもおいしそうに見えるだけに、その切なさはなおさらだ。 これだけの強くて深い気持ちがこもったレシピは、世の中広しといえどもそうそうはないと思う。 それからレシピを見ると、これがまたおもしろい。掲載されている料理の地域は、 アゼリ・クルド、イラン、スリランカ、パキスタン、ネパール、バングラデシュ、ミャンマー、カチン、カレン、チン、カメルーン、エチオピア、コンゴ、ウガンダ となっている。これら

    難民の故郷への想いにあふれたレシピ本。【海を渡った故郷の味】
    hiroomi
    hiroomi 2016/02/20
    鶏肉と小松菜のカレー
  • シャキシャキレタスがたまらない。【レタスと豚肉のピリ辛ちゃんぽん】

    レタスと豚肉をピリ辛のちゃんぽんに仕立てたもの。ドロリとした汁が絡んだシャキシャキレタスは、たまらない。 レタスは生で、サラダにしてべる人が多いと思う。でも実は、ちょっと火を通すと大変うまい。 ただしもちろん、クタクタにしてしまってはダメ。ちょっとだけしんなりさせて味を吸わせ、「味が入っていながらシャッキリしている」という微妙なところがいいのである。 単独でオイスターソース炒めなどにするのは中国では定番みたいだし、コッテリとした肉と合わせるのは、もちろん王道。 というわけで、きのうはレタスが小さめではありながらも1玉168円とわりと安く出ていたので、これを豚肉と合わせてピリ辛のちゃんぽんに仕立てた。 シャキシャキとしたレタスに、コッテリとしたトロミのある汁がまとわりついているのがたまらない、という企画。 これは一にも二にも、「レタスをシャッキリとさせる」ことに尽きる。なので最初にサッと炒

    シャキシャキレタスがたまらない。【レタスと豚肉のピリ辛ちゃんぽん】
    hiroomi
    hiroomi 2016/02/19
  • これは死ぬ。【マーボー大根】

    きのうは、マーボー大根。やわらかく煮えた大根と、コッテリ・ピリ辛のマーボーは異常に合い、これはまちがいなく死ぬから、絶対に作るべき。 きのうも案の定、仕事はあまりできなかった。旅の疲れが今ごろ出てきたからだ。 しかも出てきただけではない。それが何日もつづく。 9月に東京へ行ったときには、それで体調をくずした。1週間くらいして風邪を引き、熱は3日ほどで下がったものの、結局1ヶ月くらい、ずっと調子が悪かった。 若いころには、なかったことだ。多少の無理をしたとしても、一晩ぐっすり寝れば、疲れは取れた。 長生きは、したくないものだ。だいたいついこないだまで、人生は50年だったのだから、べつにそれでいいではないか。 もうあとは死ぬだけなのに、それが20年も30年もつづくようでは、気が滅入る。 神様には、早く「お役御免」と、してもらいたいところである。 とは思うのだが、酒を飲めば、それも忘れる。おれは

    これは死ぬ。【マーボー大根】
    hiroomi
    hiroomi 2015/12/12
    “ふろふき大根”の麻婆版
  • 簡単にできてしかもウマイ。豚肉の焼きそば

    きのうは、豚肉の焼きそば。簡単にできて、しかもウマイ。 きのうは昼飯に、東京・蒲田の回転寿司屋で寿司をべた。 朝から回転寿司。 pic.twitter.com/yit0a6eaav — 高野 俊一 (@shunichitakano) September 19, 2015 握り寿司も、やはり東京のべ物だと思う。 東京以外の地域では、寿司屋といっても定やうどんなど豊富なメニューを取り揃え、握り寿司はそれら料理の一つということが多い。 ちょうど立ちいそば屋でのいなり寿司のような位置づけで、握り寿司そのものをメインにべる習慣があまりないのではなかろうか。 東京でも、特に大森・蒲田あたりは、昔海沿いだった流れを汲み、寿司屋が多い。普通の寿司屋はもちろんのこと、個人経営の小規模な回転寿司屋もずいぶんあり、またそれが、安いのにも関わらず、けっこううまい。 きのう入ったのは、蒲田駅東口のロータリ

    簡単にできてしかもウマイ。豚肉の焼きそば
    hiroomi
    hiroomi 2015/09/20
    “立ち食いそば屋でのいなり寿司のような位置づけで、握り寿司そのものをメインに食べる習慣があまりない”
  • ガッツリ行こう!ご飯に合うチキントマト煮

    チキントマト煮は、普通はあまりご飯に合わない。しかしこれを、余計な調味料を省き、ゴマ油とオイスターソースを加えることで、ご飯にバッチリ合うようになる。ご飯を添えて、ガッツリべるのがおすすめだ! きのうは、梅田での戦争法案・反対アピールが終了し、すぐに電車で家に帰った。アピールは、これから何度か続くので、外していたのでは金もかかるし時間もかかり、おまけに体調が維持できない。 帰りの電車に揺られながら、何を作るかを考えた。電車に乗っているあいだの時間は、献立を考えるには打ってつけだと、普段通勤しないおれは、初めて知った。 作ることに決めたのは、チキントマト煮のライス。 手早く作れて、しかもアピールで疲れていたから、ガッツリしたものがべたいと思ったのだ。 チキントマト煮は、フライパンに材料を順に入れていき、ちょっと煮込むだけで出来上がるから、最も簡単にできる料理の一つといえる。しかもトマト

    ガッツリ行こう!ご飯に合うチキントマト煮
    hiroomi
    hiroomi 2015/07/16
  • ほっこりやさしい。豚肉と豆腐の炒め煮

    豚肉と豆腐は黄金の組み合わせ。一緒に煮ると、ほっこりとやさしい味になる。 きのうは豆腐を、よく焼き付けてから煮た。こうすると味がよくしみ、またウマイ。 当は、甘長とうがらしと炒めようと思って豚こま肉を買ってあったのだ。でもつくり始める直前になり、気が変わった。 「ほっこりとした優しいものがべたい、、、」 こういうことは、よくあるのである。だいたい買い物の時は、何をどのように作るかは、大体のところで考える。 実際に作るにあたって詳しく考え始めると、作り方が考えていたのと変わるのはいつものことだし、作るものが大幅に変わってしまうことも時々ある。 おれは料理の味は、作る前に考える、その量に比例すると思っている。自分がべたいと思っていた、その通りのものをべるからこそ、うまいのだ。 それには、何をべたいのかをあらかじめ、できる限りハッキリさせておく必要がある。 そうすると、考えているあいだ

    ほっこりやさしい。豚肉と豆腐の炒め煮
    hiroomi
    hiroomi 2015/07/14
  • これはウマイ。鶏とじゃがいものキムチ煮

    鶏肉とじゃがいもは、「鶏じゃが」の名コンビであるわけだが、これをキムチで煮込むとまた大変うまい。作るには、まずはキムチをケチらないこと。それからキムチの味をしっかり出し、肉にしみ込ませるのがポイントとなる。 じゃがいもは、肉なら何でもよく合うわけで、鶏肉との相性も、もちろんいい。味つけは、日式にやるのなら醤油味の「鶏じゃが」だが、じゃがいもは外国の由来だから、外国っぽい味つけがやはり合い、トマト煮などはとてもうまい。 それからあと、よく合うのが「キムチ味」なのである。 韓国料理にも、じゃがいもと豚肉を煮込んだ「カムジャタン」があるけれど、鶏肉を使っても悪いはずはない。キムチの癖のある味に、ほっこりとしたじゃがいもは、打ってつけの癒やしとなるのだ。 キムチ味を付けるには、まずはキムチを買ってこないといけないわけだが、これはまずはもちろん、韓国材店で買うのが一番うまい。ただ近くにそういう

    これはウマイ。鶏とじゃがいものキムチ煮
    hiroomi
    hiroomi 2015/07/07
  • 鶏肉のすき焼きは手軽に作れるのが魅力

    鶏肉のすき焼き(鶏すき)は、肉の値段も牛肉に比べればずいぶん安く、手軽に作れるのが魅力である。割下も、だしなど使わなくても十分うまいのができる。 具は、玉ねぎにネギ、豆腐と糸こんにゃく、焼麩。さらに鶏の肝を入れると、これがまたウマイ。 鶏すきは、鶏肉を使った料理のなかで、最も手軽でかつウマイものの一つだといえると思う。作り方は肉と野菜を焼いて、調味料をかけ、溶き卵につけてべるだけなのだから、簡単この上ない。 一般に肉の料理は、だしを使わずに砂糖と醤油だけで味つけすると、間が抜けたようになる。ところがすき焼きでは、だしを使う必要はない。 それは、溶き卵をつけてべるからだ。 ほんわりとした卵のうま味が、そのままだとあまり相性が良くない肉と醤油を、うまく結び合わせてくれるのだ。 具は、ネギは当然入れると思うが、まず玉ねぎも入れることが一つのポイント。 玉ねぎの甘みが、味に広がりを持たせてくれ

    鶏肉のすき焼きは手軽に作れるのが魅力
    hiroomi
    hiroomi 2015/06/30
  • 手軽で激ウマ。ナスとひき肉のトマト缶カレー

    ナスとひき肉がゴールデンなコンビなのは、ナスの代表料理に麻婆ナスやナスミートがあることからも明らかだ。鶏ひき肉でうす味のあんかけにするのもまたうまい。 ナスは、やわらかいのが身上なのだ。だから一つの考え方として、あまり歯応えのあるものでなく、ひき肉のようなやわらかいものを合わせるのがいいことになる。 それからナスは、トマトと相性抜群で、トマトソースを使ったナスミートは、トリプルでゴールデンなことになる。 そしてトマトは、さらにカレーと相性最高となれば、、、 行き着く先はいうまでもなく、「ナスとひき肉のトマトカレー」になるのである。 トマトカレーはやみつきになるのは確実 トマト缶を使ったカレーは、デインジャラスなうまさである。やみつきになるのは確実だ。 カレーは普通は、カレー粉の個性が強烈だから、だしの具材に何を使っても、結局はカレーの味になる。 ところがトマトも、カレーに負けず劣らず、

    手軽で激ウマ。ナスとひき肉のトマト缶カレー
    hiroomi
    hiroomi 2015/06/19
  • ご飯によく合う和風味のミートソース。ナスミート・ライス

    ナスミートは、ナスのべ方としてはゴールデンなものの一つである。いよいよナスの季節に突入し、これから何度も作ることになるわけだ。 しかしこのナスミート、ただ一つ問題がある。「ご飯に合わない」ということだ。 いやもちろん、「まったく合わない」ことはないかもしれない。既製のミートソースをご飯にかけてべる人も知っているから、「合わない」と言い切ってしまうのは申し訳ない。 しかしやはりミートソースは、パスタやパンに合わせるのが王道だ。ご飯には、「合うといえば合う」くらいであるはずだ。 だいたいトマトソースには、ご飯に合う調味料が入っていない。オリーブオイルににんにく、トマト缶、ローリエにパセリ、オレガノなどのハーブ、、、 醤油も味噌も入っていないわけだから、「ご飯に合わせろ」という方が、どだい無理だ。 それではご飯に合わせるために、醤油や味噌をトマトソースに入れればいいのかと言えば、そう簡単な話

    ご飯によく合う和風味のミートソース。ナスミート・ライス
    hiroomi
    hiroomi 2015/06/14
  • うますぎる。トマト缶とカレー粉の和風ミートボールカレー

    きのうはトマト缶とカレー粉を使った、和風ミートボール・カレー。 これがまた、たまらないウマさだったのだ。 市販のカレールウを使わずにカレーを作るのは、ぜひやってみたらいいのである。「手間がかかる」と思うかもしれないが、最初にカレー粉と香味野菜を炒める5分ほどの時間がかかるだけ。それでカレールウを使うのと遜色ない、いやむしろよっぽどウマいカレーが出来上がる。 しかもそうやってカレーを作ると、かなりの広大な世界が見えてくる。 要はどんな煮物でも、カレー粉を入れさえすれば、カレーになるのだ。だから和洋中、あらゆる煮物をカレーに作り直せることになる。 これまでは、おもに和風の煮物をベースにしてカレーを作ってきた。肉じゃががカレーになるのは言うまでもない話だし、我ながら傑作だと思うのは魚を煮付けて残った煮汁をカレーにリメイクするもので、これがまた、「まさか」と思うほどうまいのだ。 しかし最近、トマト

    うますぎる。トマト缶とカレー粉の和風ミートボールカレー
    hiroomi
    hiroomi 2015/06/06
  • カブと豚肉のさっぱり汁/料理をしないから人を傷付けたくなるのである

    きのうは、カブと豚肉のさっぱり汁。 料理をしないから、人を傷付けたくなるのである。 ここ数日、朝型の生活が続いている。夜の9時まで仕事していたのを7時で切り上げることにしたわけで、おかげで生活サイクルが2時間前倒しされているのである。 おれも会社に長く勤めていたから、物事を前倒しすることの意義はよく知っている。朝の爽やかなうちから活動を始め、暗くなったら酒を飲むのが、精神衛生上いいのはまちがいない。 おまけに、早く寝ると、朝の酒の抜け具合がちがうのだ。夜の10時から2時までが「代謝のゴールデンタイム」だと聞くが、たしかにその前に酒を飲み終わってしまうと、いつも通りの泥酔状態まで飲んでいても、翌朝酒が残らない。 50を過ぎると、酒は当日より、翌日が問題なのだ。その問題を、早く飲み終わることでクリアできるのはいいことだ。 ただし、さらに問題はあるわけで、7時に仕事を切り上げようにも、仕事がまだ

    カブと豚肉のさっぱり汁/料理をしないから人を傷付けたくなるのである
    hiroomi
    hiroomi 2015/05/26
    “カブと豚肉のさっぱり汁”
  • たけのことサワラの煮物は、死ぬしかないほどのウマさなのだ

    きのうは、たけのことサワラの煮物。 これは、まさに「死ぬしかない」ほどのウマさなのだ。 たけのこも、そろそろ終わりかけだから、精々べておく必要がある。たけのこご飯やら若竹煮、土佐煮など、定番のメニューはお店でもべられるけれども、それ以外のべ方をしようと思えば、自分で料理するしかない。 何しろ、このたけのことサワラの煮物、まさに「死ぬしかない」ほどのウマさなのだ。 べ方は、魚屋のおばちゃんに聞いた。 「サワラはいまなら、たけのことか、フキとかと炊くのがおいしいね」 とのことだったから、その通りにしたのである。 おばちゃんが即座に答えるくらいだから、このメニューも定番なのには違いない。でもネットで検索してみても、レシピはあまりたくさん出てこない。 家庭料理として当たり前すぎ、わざわざレシピとして載せるまでもないということなのだろうか。 しかしこのウマサは、尋常ではないのである。 サワラ

    たけのことサワラの煮物は、死ぬしかないほどのウマさなのだ
    hiroomi
    hiroomi 2015/05/02
    “生利節とレタスの吸物”
  • 京都駅前にうまい味噌煮込み料理の店があるけれど紹介できないのが残念だ

    きのうは京都駅前をちょっと回った。 京都駅前にうまい味噌煮込み料理の店があるのだけれど、紹介できないのが残念だ。 ※読んでくださった方は、ぜひアマゾンへ、レビューの投稿をお願いします! https://ossanhitorimeshi.net/?p=15418 京都はべ物にかんして、「さすが」と思うことが多い。 京都の料理といえば、もちろんまずは、料亭や割烹などの「京料理」が思い浮かぶ人が多いと思う。それが大したものであるのは、もちろん今さら、ここで言うまでもないことだ。 でもそれ以外にも京都には、府外の人にはあまり知られていない、いわゆる「B級」的な料理の中に、スゴイものが色々ある。京都へ来たら、そういうB級料理をあれこれべ歩いてみることも、目先が変わり、また楽しい経験になるはずだ。 代表なのが、ラーメンだ。京都のラーメンというと、うす味の、和風だしを加えた「京風ラーメン」を思い浮か

    京都駅前にうまい味噌煮込み料理の店があるけれど紹介できないのが残念だ
    hiroomi
    hiroomi 2015/04/27
  • 豚肉とニラのみそ炒め/料理をしない男がまず作るならこれなのだ

    豚肉とニラのみそ炒め。料理をしない男が、まず作るならこれなのだ。 きのう、料理をしない男のクソさ加減を、あらためて実感する事例があった。ブログの内容がよっぽど癪に障ったのだろう、ツイッターでこういうメッセージを送ってくるわけである。 「まゆみ」はもちろん偽名で、アカウントも作りたての捨てアカだ。 普通に返信すればいいものを、わざわざ関係のないツイートに引用リツイートしてしまっているところをみると、2ちゃんねるばかりやっていて、ツイッターはあまり経験がないのだろう。 もちろんのことサックリとブロックすると、さらにアカウントを作り直して、似たようなメッセージを計3度も送ってくるから、暇なのだ。しかもわざわざ好き好んで会社を辞め、自由業を謳歌しているおれにたいして、「定職についていない」ことがケナし文句になると思っているところを見ると、知能レベルもかなり低い。 何か文句があるのなら、堂々と言って

    豚肉とニラのみそ炒め/料理をしない男がまず作るならこれなのだ
    hiroomi
    hiroomi 2015/04/24
  • パリパリチキンの木の芽レモンソース/料理をしない男はクソだ

    きのうは、パリパリチキンの木の芽レモンソース。 料理をしない男は、クソなのだ。 ※読んでくださった方は、ぜひアマゾンへ、レビューの投稿をお願いします! https://ossanhitorimeshi.net/?p=15418 料理をしない男はクソだ。 もちろん、料理をする男の中にもクソはいるだろう。しかし、料理をしない男がクソであるのは、まちがいがない。 料理をしないということは、一人では生活できないということだ。誰かに事をべさせてもらわなくてはいけない。 いい年をして、いまだにお母さんの料理べているなら、それはまちがいなくマザコンだし、奥さんに料理を作らせているのなら、時代錯誤だ。 外に頼っている奴は、いまごろ生活習慣病になっているに決まっているし、牛丼やコンビニ弁当で済ますのは、頭が悪いとしか言いようがない。 しかもそうでありながら、「自分はいっぱしだ」と勘違いしているとこ

    パリパリチキンの木の芽レモンソース/料理をしない男はクソだ
    hiroomi
    hiroomi 2015/04/23
  • 豚肉の若竹汁が、またウマイのだ

    きのうは、豚肉の若竹汁。 これがまた、ウマイのだ。 ※読んでくださった方は、ぜひアマゾンへ、レビューの投稿をお願いします! https://ossanhitorimeshi.net/?p=15418 旬のタケノコをどうやってべるかといえば、やはり「若竹汁」ではないだろうか。 まず「おなじ季節の海のものと山のものとは相性がいい」という鉄則があり、タケノコとわかめとはまさにそれに当てはまる、最高に相性がいいものの一つだ。どんなものでも、単独で料理するより、相性がいいものを添えることで、味はより引き立つものだ。 特に旬のタケノコは、「姫皮」とよばれる皮のやわらかい部分がべられる。姫皮のプニプニとしたべ応えは、ゆでわかめのハリのあるべ応えと実によく合うのである。 この姫皮とわかめ、うす味の煮物にするのも悪くはないが、それよりも吸物にした方がべ応えを楽しめる。汁をすすると、姫皮とわかめが一

    豚肉の若竹汁が、またウマイのだ
    hiroomi
    hiroomi 2015/04/17
    “豚肉の若竹汁”