自分のことしか考えない人というのが社会には確かに存在しています。 不思議なほど自己中心的に考える人がいますが、そのような人の思考は一体どうなっているのでしょうか。 意外と憎めないことも多いそんな人には、実は意外な一面が隠されているようです。
同じことをしていても、忙しく感じさせる人と、余裕があるように感じさせることができる人がいるもの。 「忙しい人」と「余裕のある人」の間には、いったいどんな違いがあるのでしょうか? 具体的に見て行きたいと思います。 忙しい人と余裕のある人の違いは、まず「やるべきこと」と「そうでないこと」が的確に見極められるかどうか、という点にあります。 忙しい人は、「やれたら理想的」ということも「やるべきこと」として分類するので、いつのまにか「やらなければならないこと」が増えていきます。 一方で余裕のある人は、最低限どの程度のことをやっておけばいいか、という限界点が見極められるので「やるべきこと」も最小限にとどめることができるのです。
5月、緊急事態宣言中、UberEatsで月収100万円。 こんなウソみたいなことを成し遂げたのが、大村達郎( @tatsuro_omura )という人物だ。 実際には、合計100万1656円。 彼はメディアで大げさにテクニックを披露することもないし、SNSで自慢げに何かを語ることもない。本人の言葉を借りるならば、「慢心したら人間は終わり」「上には上がいるから」だ。 とはいえ、稼いだ金額を聞くと……たくさんの質問が思い浮かんでくる。 どのエリアが一番稼げるのか? どの時間帯がおすすめなのか? 自転車とバイクはどちらがいいのか? UberEatsの話を中心に過去のキャリアや今後の展望について、いろんなことを聞いてみた。 ──月収100万円、本当にスゴいですね。いつもはどれくらいのスピードで走ってるんですか? あ〜、よく聞かれるんですけど、まあまあ安全運転だと思いますよ(笑)。 ──意外(笑)。
「マイクロソフト」からワイヤレスイヤホン「Surface Earbuds」が発売。Windows10と連携することで操作をおこなえるなど、画期的なモノになっているらしい! 同社初となるこの完全ワイヤレスイヤホンは、タッチセンサーと音声認識に対応するマイクを搭載。大きな円盤のような外見が印象的で、ファッション性の高さも抜群だ。 イヤホン本体をタップして操作することで、音量調整、通話、Spotifyの音楽再生などの基本動作に対応。 さらに、Windows10に接続することで、Power PointやOutlookなどのOffice製品の操作をおこなうことも可能だという。その機能を使えば、Powe Pointを用いたプレゼンテーションで、自身が喋る日本語の音声を英語字幕にライブ翻訳して表示させることなども可能に......! もちろん、13.6mmドライバーを採用するなど音響面でも妥協なし。連続
あなたの周りに、存在感のある人はいますか?なぜかは分からないけれど、何となく周囲に一目置かれている人。姿を見せるだけで、その場の空気を変えられる人。地位や名誉、年齢に関係なく、存在感がある人に共通する特徴とはどんなものでしょうか? 01. 存在感がある人は、自信がある 存在感がある人は、自信があって堂々としています。はっきりと説得力のある調子で話し、プレッシャーがかかる場面でも明瞭な思考力を保てます。自分の責任をしっかりと認識し、結果に対して責任を持ちます。常に自分自身であることができます。自分のクオリティを信じているからです。 02. コミュニケーション能力が高いコミュニケーション能力が高いことも、存在感がある人の特徴でしょう。周囲の人が何を考えているのかを把握してリーダーシップを取るのに、コミュニケーションスキルは欠かせません。黙っていながらにして存在感を発揮できるというのは幻想です。
あなたの周りに、細かいことをいちいち気にする性格の人はいますか? 本人もそれなりに辛いですが、周りにいる私たちも気を使って疲れてしまいますよね。 なぜ、そこまでこだわってしまうのか、8つの特徴を見ながら深層心理を探っていきましょう。理由が分かれば、接する側も楽になるかもしれませんよ! 1.何事も完璧にできていないと許せない 細かい性格の人は、どんなことにも完璧を求めようとします。 これには子供の頃の生育環境が大きく関わっており、間違っていると怒られる、うまくできると褒められるといった接し方をされてきたため、中途半端な仕上がりになることに恐怖感を抱いてしまうのです。 ありのままを認められてきた人なら、たとえ仕上がりに不備があってもそこまで思いつめることはないでしょう。 もし、周りでうまくいかないことに苦しんでいる人がいたら「大丈夫だよ」と声をかけてあげてください。 最初はなかなか受け入れて
2018年から嗜好用マリファナも解禁されたカリフォルニア。州政府は年間約1000億円(10億ドル)の税収が生まれるだろうと予測していたわけですが、合法化から1年経って蓋を開けてみると、期待とは異なる結果が待っていました。 「Los Angeles Times」の記事によれば、2018年における州全体でのマリファナによる税収は約500億円(4億7200万ドル)。つまり、半分程度しかなかったということです。 たくさんの人がマリファナを楽しんでいるのは、アメリカメディアの記事や動画から見て取れる通り。でも、売り手は厳しい状況に置かれているそう。その理由についても、「Los Angeles Times」は説明しています。 例えば、ロサンゼルスは都市としてマリファナショップの営業を認めているものの、ビバリーヒルズなどのローカルエリアのルールではその存在は違法になってしまうとのこと。州が認めたからとい
「未来を見つめながら点を結ぶことはできません。点を結べるのは、過去を振り返ったときだけ。だからいつか、何かしらの方法で点が結ばれると信じなければいけないのです」 これは、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式に招かれたときに伝えたもの。 誰もが「最初の一歩」を恐れる傾向にあるでしょう。それは、うまくいく保証がどこにもないから。それでも自分の世界を切り開いていきたいのなら、前例のない何かを生み出すチャレンジが大切だと激励したのです。 このたび、「Inc.」のJeff Haden氏がまとめたのは、「並外れな人生」を望む人に響く、ジョブズからのアドバイス。 スティーブ・ジョブズは、自分自身にとんでもなく大きな期待を抱く人でした。物事を進める方法、部下から求める仕事の質、勤務時間に関しても、彼は限界を試す上司だったそう。 もちろん彼が求める"基準値"も非常に高いものでした。そのため、自身
いま、欧米ではビジネスの場においてアートが注目されています。私自身もGoogleやWeWorkといった企業にアーティストとして呼ばれることも。 なぜか? アートを学んだ起業家たちがイノベーションを起こして新しい時代を作り、社会的に大きな成功を収めているからです。 既に欧米の多くの企業や教育機関がアート、そしてアーティストの重要性を認識しています。 「Design in Tech Report 2016」が発表したデータによれば、ユニコーンと呼ばれる資産評価額が10億ドルを超える非上場企業のうち、なんと21%もの企業の共同創業者がアートやデザイン、音楽といったクリエイティブなバックグラウンドを持っているのです。 Appleの創業者スティーブ・ジョブズがカリグラフィーを学んだことは日本でも有名な話。YouTubeも共同創業者のチャド・ハーレイは美術を学んでいますし、Airbnbの共同創業者であ
海を愛する二人のヨットマン。いくら拾い集めてもキリがないビニール袋やベットボトルといった浮遊ゴミを片付ける目的で、海にゴミ箱を設置しました。場所はヨットが係留されているマリーナ。 専門的な知識がなくたって、まずはアイデアを形にしてみること。その大切さを教えられる、海の男たちの発明です。 オーストラリア人のPete Ceglinskiさん(写真上)とAndrew Turtonさん(写真下)。彼らの共通の悩みは、自分たちの愛する海がどこからともなく漂流してくる浮遊ゴミで汚れていくこと。ペットボトル、缶、ビニール袋。海に漂うものはそれだけではありません。油や燃料、洗剤など、魚や海鳥たちの生命を脅かすものも含まれています。 それら一つひとつを人力で拾い集めるには、海はあまりにも広大すぎる。そこで、汚染問題を解決するため、彼らが開発したのが「seabin」。海のゴミ箱です。
昨年度、大きな反響を呼んだ『Red Bull Can You Make It?2018』が、来年も開催決定。いよいよエントリーが始まりました。 このレースは、18歳以上の学生(院生でも専門学生でもOK!)3人一組のチームで、5つのスタート地点(マドリード、ブダペスト、マンチェスター、ストックホルム、ローマ)のうちのひとつから、1週間以内にゴールであるアムステルダムへ向かうというもの。 途中のチェックポイントでは、用意されたアクティビティをこなしつつ、ゴールを目指します。 ちなみに、アクティビティの内容は「ドイツでリバーサーフィン」「ナポリでピザを平らげる」といったレッドブルらしいエンタメ感たっぷりの内容になっています。
暮らしを楽しくするキッカケになる記事を書いています。「大切な人との暮らしをもっと楽しく」を理念に活動する食と暮らしの企画制作チーム。農水省の海外向け和食PRサイト Taste of Japanへのレシピ提供や、シンガポールで連載や地方自治体のイベントプロデュースや料理教室など、日本の素敵な暮らしを世界へ発信しています。 体を包み込むかのように、甘くてふわふわのホイップクリーム。カフェやスイーツショップなどでいただくのもいいですが、おウチで思う存分食べたいと思うことも……。でも、生クリームを泡立てるのはちょっと面倒ですよね。そんなみなさんに朗報! 生クリームに「あるもの」を加えるだけで、一瞬でホイップクリームができてしまうのです。 なんと加えるのは、 レモン果汁かジャム! その「あるもの」の正体は、レモン果汁またはジャム。この2つのうちどちらかを生クリームに加えて混ぜるだけで、ものの10秒で
「Food52」に登場するパスタメニューは山ほどありますが、これまで見てきたものの中で、ここまで貧相なビジュアルのパスタは初めて。紹介者のAnnie Crabillさん、これ本気で言ってんの?が第一印象だったくらい。 だけど読み進んでいくうちに、誤解していた自分を恥じてしまいました。だってこのテク、永いパスタ料理の歴史における大革命になるかもしれないんだから。 よく、料理ハックのひとつとして、一定時間パスタを水に浸してから茹でるという方法があります。乾物を水で戻すのと同じ要領で水に浸しておく(太さにもよるが2〜3時間が目安)わけですが、これにより茹で時間を短縮させたり、もちもち感をUPさせるというアイデア。 でも、どうやらそれとは別もの。水に浸すことは同じなんですが、その前に画期的なある工程がありました。 Annieによると、どうやらこのアイデアの出自は『Ideas in Food』という
もともとせっかちな性格で、なんだか自分は損をしていると感じることはありませんか。もし、自分でも変わりたいと思っているのであれば、できることから順番に試していき、自分の特徴に合った改善方法を見つけてみましょう。 1.早く結論を出したがる せっかちな人は、人の話を最後まで聞くことなく、結論を急ぐ傾向があるようです。とくに、相手がゆっくりと話をする人であったり、前置きが長いような場合にはイライラしてきて、「こういうことでしょ」などと話を自分の理解の範囲内でまとめてしまうこともあります。 自分ではあまりよくないことだと分かっていても、ついついやってしまうクセです。そんな性格を直す方法として、相手にペースを合わせることを意識することから始めましょう。 あせる気持ちやイライラとした落ち着かない気持ちが続くときには、一呼吸して相手がいわんとすることを最後まで言い終えるまで黙って耳を傾けましょう。冷静に相
水上に浮かぶ住宅(フローティングハウス)は、建築デザインにおいて今や目新しさは無くなっている。が、オランダのデザイン事務所が発表した、このコンセプチュアルハウスはひと味違う。 そのコンセプトは、居住者の「心」が離れるとき、「家」もまた文字通り二つに離れることができるというもの。 「Prenuptial Housing」と名付けられた、このフローティングハウス。意訳すれば“婚前ハウス”といったところか。 「離婚や別れ際にどれだけ多くの人たちが、財産分与でつらい経験をしているかと思うとゾッとしてきます。住宅ローンや税金問題、子供や両親の問題だってあるんだし」。 右肩上がりで増加傾向にあるオランダの離婚率を前に、アムステルダム在住のクリエイターOmar Kbiri氏は、「Huffington Post」にこう説明。カップル解消の際に“あと腐れなく”別れられる家のアイデアを、地元のデザインスタジオ
マレーシアのクアラルンプールにある、スターバックス。コーヒーの豊かな香り、一杯ずつバリスタが淹れる光景、一見普通の店舗と同じように見えるかもしれませんが、カウンターに行くと、いつもとの「違い」に気がつくでしょう。 ショッピングモール内にあるこの店舗はなんと、働いているスタッフ13人中10人が「聴覚障がい」を持っているんです。注文を確認する際にも「手話」を使い、彼らのエプロンにも手話で「スターバックス」の文字がプリントされています。 手話ができないスタッフもトレーニングを受けることで、聴覚障がいがあるお客さんにもしっかりと対応可能。通常のゲストのオーダーはメニューカードに記入し、ドリンクが出来上がるとスクリーンに番号が表示されるという仕組みなのだそう。 これはスターバックスとしても世界的に初の試みで、The Society of Interpreters for the Deaf(聴覚障がい
部屋の中からテレビの存在感が薄れてきてた。こう感じているのは私だけではないはずです。スマホ画面で4K動画が見られるこの時代。「薄さ」や「インチ数」へのこだわり、あれってなんだったんでしょうね。 モバイルネイティブにとって、テレビを中心としたくつろぎ空間がもはや必要なくなってきたからこそ、こんなスタイルがウケているんだと思います。 今年「iFデザインアワード」で金賞を獲得したこのテレビ。黒物家電の印象が強いテレビのフレームを単純に白くしただけでは、当然ながらデザイン界における“オスカー賞”とまで称される場で、高評価されることはありません。 審査員たちの注目を集めたもの、間違いなく、このコンセプトがあったはずです。
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