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SSDに関するhiroomiのブックマーク (205)

  • SSDは少量でも効果大

    フラッシュメモリーを記憶装置に用いるSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)をピンポイントで使い、コストを抑えながら処理能力を高める技術が広まってきた。SSDは、ストレージに一般的に使われるHDD(ハードディスクドライブ)と比べ、処理能力が約30倍だが価格は10~40倍。そのため、すべてをSSDに置き換えるのは現実的ではないからだ。 SSDをピンポイントで活用する技術は主に二つある。一つめは、SSDを含む複数ドライブを「階層化」し、データを使用頻度に応じて自動で再配置する技術だ。階層化とは、使用頻度の高いデータだけを高速なドライブに配置し、処理能力向上を図る手法だ。 日IBMが4月21日に発表したストレージ製品「System Storage DS8700」の新版が同機能を備える(図)。例えば、全ドライブで6T(テラ)バイトのデータを保存する場合、その10%をSSDにすると、処理能力が4倍に

    SSDは少量でも効果大
    hiroomi
    hiroomi 2010/05/20
    SSDを含む複数ドライブを「階層化」し、データを使用頻度に応じて自動で再配置する技術だ。階層化とは、使用頻度の高いデータだけを高速なドライブに配置し、処理能力向上を図る
  • [37signals] Moore氏はシャーディングを蹴飛ばす

    (原文: Mr. Moore gets to punt on sharding) シャーディングは大規模データベースをより小さなものに分割するデータベース構築手法だ。でかい鉄のかたまりのような1台のマシンに100万人ぶん格納する代わりに、より小さな個別の10台のマシンに10万人ぶんづつ格納する。 この手法については一般に、必要に迫られるまで手を出すな、と言われている。Martin Fowler(訳注: リファクタリングでおなじみ)が分散オブジェクト設計の第一法則として「オブジェクトを分散させるな」と言っているのと似たようなものだ。シャーディングはいまだに他の手法と比べて難しいし、支援ツールは貧弱だし、あきらかにセットアップ作業が複雑化する。 まぁ、選択の余地がなくなる日が来るのは避けられないのだということは常に意識してはいる。上方向への拡大(訳注: マシンのパフォーマンス向上などのことか)

    hiroomi
    hiroomi 2010/04/30
    「SSDが出てきた事により、シャーディングせざるを得なくなる状況に追い込まれるまでは、技術の進歩のおかげで今回もまた救われそうだ。」
  • @IT Special PR:600億PVもMySQLで! モバゲーのインフラ底力

    携帯向けサイト「モバゲータウン」の勢いが止まらない。2010年3月の会員数は約1800万人、月間ページビュー(PV)600億という"モンスターSNS"に成長している。意外なことに、これだけのアクセスをさばくのに、memcachedをはじめとするKVS(Key-Value Store)系のインフラ・ソフトはあまり使っておらず、MySQLで十分だという。モバゲータウンのインフラ担当者に話を聞いた。 モバゲータウンを運営するDeNA(ディー・エヌ・エー)は、もともと1999年に開始したオークションサイト「ビッダーズ」で知られている。その後、オークションに加えてECサイトを開始し、auとの提携により「auショッピングモール」などで急速に成長した。 ビッダーズだけでも、数千万PV規模の大規模サービスだが、最近はモバゲータウンの成長が著しい。 「特に2009年9月から順次リリースした自社製のソーシャル

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    hiroomi 2010/04/30
    「SSDの普及でディスクI/O性能が上がったことが大きいという。大雑把に言って1万5000RPMのSASに比べて4倍のリード性能を叩き出し、SASで 遅延が発生するwrite処理、具体的にはレプリケーション処理などでSSDが有効」
  • スクリプト言語の息の根を止めるのは案外 SSD かもな - kwatchの日記

    大変たいへん興味深い記事。全プログラマーにとって。 HDDの代わりにSSDを利用したら、リレーショナルデータベースの性能はどれだけ向上するのでしょうか? オラクルと富士通が共同検証を行い、その結果をホワイトペーパーとして先週発表しました ...(snip)... HDDは200スレッドで性能が頭打ちなのに対し、SSDは200スレッドから300スレッドになってもまだ性能は上昇。ただし、300スレッド時にはCPU利用率が100%に近づいており、先にCPU性能の方がボトルネックとなってしまったようです。 HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験 - Publickey 動的なスクリプト言語 (RubyPython など) と静的なコンパイル型言語 (C++Java など) では、だいたい 5 倍から 10 倍ぐらいの速度差がある。それでもスクリ

    スクリプト言語の息の根を止めるのは案外 SSD かもな - kwatchの日記
    hiroomi
    hiroomi 2010/04/27
    ニーズよるか。今日中ってわけではなさそう。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
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    hiroomi 2010/04/26
  • 1万円前後の低価格SSDが想定を上回る販売台数を達成、市場規模は今後拡大へ

    1万円を切るSSD「OCZ Onyx」や1万2000円程度で販売されているIntelの「X25-V Value SATA SSD」など、ハイエンドモデルほど容量や転送速度を追求しない代わりに手軽に入手できる低価格さを前面に押し出したSSDが今年に入ってから格的に登場し始めていますが、メーカーの予想を上回る売れ行きであることが明らかになりました。 好調な売れ行きであるということは、今後SSDメーカー各社が参入することによって競争が格化することで、より良い製品がより安価に提供されるようになるという可能性も十分に考えられるため、ユーザーにとっては朗報かもしれません。 詳細は以下から。 Intel, Kingston make headways with low-priced SSDs この記事によると、フラッシュメモリ製品を手がけるKingstonが今年初頭に発売した販売価格100ドル(約9

    1万円前後の低価格SSDが想定を上回る販売台数を達成、市場規模は今後拡大へ
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    hiroomi 2010/03/30
    値ごろ感
  • SSDの未来: MacBook AirのSSDの性能が出なかった理由 - FutureInsight.info

    日経エレクトロニクスの2008年4月21日号に極めて興味深い記事が掲載されていた。 「東芝の勝算」という全体の特集もおもしろいのだが、その中でも時に「SSDの将来像」という特集がおもしろい。 今、東芝ほど日の基幹産業を背負っている企業もいない。東芝は「NANDフラッシュメモリ」、「半導体・LSI」というハイテク産業の基幹部分にものすごい額の投資を行っている。その額は2007年度から2009年度の3年間でおよそ1兆円。特に、東芝における「NANDフラッシュメモリ」への投資額は、韓国サムソン社をもしのぎ、2009年には、世界シェアトップを目指している。しかし、最近のNANDフラッシュメモリの価格下落で利益率は厳しい。営業利益率は下降し続け、ついに2008年度第1四半期では、営業利益31億円というあわや赤字転落のところまで行った。 このような状況で、今後の世界のNANDフラッシュメモリ事業の命

    SSDの未来: MacBook AirのSSDの性能が出なかった理由 - FutureInsight.info
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    hiroomi 2010/03/22
    「SSDの大きな欠点: ブロックコピーの頻発」>最適化が必要かintelのファーム
  • SSDのランダムライトパフォーマンスを向上させるソフト"FlashPoint" - Lansenの現実逃避日記

    最近、SSDのランダムライト性能を向上させる"FlashPoint"というソフトが話題になっています。今回のエントリは、このソフトウェアの使用方法と、その原理についてです。 FlashPointとは FlashPointはドライバの形で提供されているソフトで、インストールすることでSSDのランダムライト性能を向上させることができます。以前紹介したMFTと異なり、システムドライブに対して使用可能な上、現在のところフリーで公開されているため、注目を集めています。 このソフトの高速化の原理ですが、公式サイトの説明では、「システムメモリのうちの少量(beta-3 versionでは32MB)をアロケートし、それを最初の固定ドライブのための一種の書き込みバッファとして使う」と記述されていますが、それだけではあまりよく分かりません。 というわけで、公式サイトのWebページの階層をさかのぼり、作者人の

    SSDのランダムライトパフォーマンスを向上させるソフト"FlashPoint" - Lansenの現実逃避日記
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    hiroomi 2010/03/22
    「システムメモリのうちの少量(beta-3 versionでは32MB)をアロケートし、それを最初の固定ドライブのための一種の書き込みバッファとして使う」
  • ドメインパーキング

    blogzine.jp

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    hiroomi 2010/03/22
    インテルのコントローラは優秀で、おそらくこのXPでのズレを織り込み済みらしく、調整してもパフォーマンスに明らかな変化はありません。
  • 米Intel、低価格SSD「X25-V」を正式発表 - 40GBで125ドル | パソコン | マイコミジャーナル

    米Intelは3月15日(現地時間)、低価格SSD「Intel X25-V Value SATA SSD」を正式発表した。容量は40GBで、1,000個ロット時の単価は125ドル。「エントリーレベルの価格帯で、SSDのパフォーマンス、信頼性、長所を提供する」としている。 X25-Vは今年1月前半に出荷開始されており、店頭発売が始まってからすでに2カ月以上が経過している。このタイミングでIntelが同製品を正式発表したのは、廉価版SSD製品の競争激化が考えられる。米国では3月10日(同)にOCZ Technology Groupが32GBで100ドルを切る「OCZ Onyx」を発表、KingstonもSSDNow Vシリーズに低価格の30GBモデルを追加した。次々に新製品が登場する100ドル前後のSSDに消費者の注目も高まりつつあり、これに合わせてIntelも改めてX25-Vの高いコストパフ

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    hiroomi 2010/03/16
  • http://itpro.nikkeibp.co.jp/db/article/10004553/

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    hiroomi 2010/03/09
    Micron製 RealSSD C300 SATA 6Gbps対応SSD
  • 寿命はHDDの6倍、高速転送と高い耐久性を備えたSSD「SANDISK G3」がいよいよ発売へ

    2009年1月に正式発表されて以来、発売についてのアナウンスが一切行われてこなかったサンディスクのSSD「SANDISK G3」シリーズがついに発売されることが明らかになりました。 SSDならではの高速転送に加えて、HDDの6倍という高い製品寿命を実現することで買い替えコストを削減することができるほか、10年間の製品保証まで付いているとんでもないSSDですが、北米などでようやく出荷が開始されたそうです。 詳細は以下から。 SANDISK G3 SOLID STATE DRIVE SHIPS TO RETAILERS このリリースによると、サンディスクは北米およびヨーロッパ市場向けに同社の2.5インチSSD「SANDISK G3」シリーズの出荷を開始したそうです。価格は60GBモデルが229.99ドル(約2万750円)で、120GBモデルが399.99ドル(約3万6100円)。 これが「SA

    寿命はHDDの6倍、高速転送と高い耐久性を備えたSSD「SANDISK G3」がいよいよ発売へ
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    hiroomi 2010/02/24
  • 米SanDisk、最大読込220MB/秒の高速SSD「G3」の北米・欧州向け一般販売開始 | パソコン | マイコミジャーナル

    米SanDiskは23日(現地時間)、北米および欧州市場の小売店向けに、高速SSD「G3」シリーズの出荷を開始したと発表した。 G3シリーズ G3シリーズは、同社第3世代とされるSSD製品で、フラッシュメモリには45nmのNAND MLCを採用。転送速度は、シーケンシャル性能で、リード最大220MB/秒、ライト最大120MB/秒。ランダムライト性能を高める独自のファイルマネージメント技術「ExtremeFFS」も搭載している。 ラインナップは容量60GBモデルと120GBモデルの2モデルで、価格はそれぞれ229.99ドル、399.99ドル。インタフェースはともにSATA II。Windows 7のTrimコマンド対応。

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    hiroomi 2010/02/24
    インタフェースはともにSATA II
  • 【平澤寿康の周辺機器レビュー】 Intel「SSDSA2M040G2GC」 ~容量と速度を抑えた廉価版SSD

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    hiroomi 2010/01/08
    「フラッシュメモリチップ半減によりパフォーマンスも低下」
  • 【レビュー】"バカッ速"は健在か!? Intel純正SSDの廉価版、容量40GBの「X25-V」を試す (1) 待ってた人も多い? Intel SSDの40GBモデル | パソコン | マイコミジャーナル

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    hiroomi 2010/01/07
  • Executing scripts on a remote machine - Marigan's Weblog

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    hiroomi 2009/12/14
    fast storage
  • SSDの価格が劇的に値下がりする時期は?メーカー各社が見通しを明らかに

    高速なデータ転送速度や低い消費電力などから、フラッシュメモリを採用した記録媒体「SSD」がこれまで主流となっていたHDDに代わる記録媒体として期待を集めていますが、500GBモデルの2.5インチHDDが7000円ほどであるのに対して、512GBモデルの2.5インチSSDの販売価格が18万円ほどであるなど、コストパフォーマンスの面でHDDに大きく遅れを取っています。 そんな中、SSDが劇的に値下がりする時期について、フラッシュメモリメーカー各社が見通しを明らかにしました。 HDDを買うかSSDを買うかで迷っている人は参考にしてみるのもいいかもしれません。 詳細は以下から。 Ramp-up of 20nm nodes may accelerate SSD adoption in PCs in 2011 この記事によると、A-DataやJMicron、Silicon Motionといった中国およ

    SSDの価格が劇的に値下がりする時期は?メーカー各社が見通しを明らかに
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    hiroomi 2009/12/10
    32nmプロセスを採用することで、従来の2.5インチタイプSSDより体積比で約7分の1、質量比で約8分の1の小型化に加えて、消費電力比で2分の1の省電力化を実現
  • インテルか、東芝か――次世代の最新SSDを徹底検証

    SSDの特性を把握する SSDはHDDと同じインタフェースを使ってはいるが、駆動部分がなく、物理的要因によるアクセス速度の変化が見られない。HDDの場合は一般に外周部ほど線速度が速くなるために高速にアクセスできる。また、フラグメンテーションを起こしたファイルを読み込む場合はアームが頻繁に動き、結果としてデータ読み取り速度の低下を招く。 実際にHDTuneで確認してみると、シーゲイトHDDでは物理的な記録位置による速度変化が見て取れる。60%あたりまでは87Mバイト/秒で比較的安定しているものの、それを過ぎると速度が落ち始め、最終的には55Mバイト/秒あたりにまで下がってしまう。アクセスタイムも13.8ms、バーストレート48.3Mバイト/秒だ。 一方、物理的な影響を受けないSSDでは、インテルSSDで転送レートはほぼ安定して142.5Mバイト/秒、アクセスタイム0.3ms、バーストレート6

    インテルか、東芝か――次世代の最新SSDを徹底検証
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    hiroomi 2009/11/13
  • Kingston Technology Company - Solid State Drives - SSDNow V シリーズドライブ

    既存のシステムのパフォーマンスを大幅にアップ Kingston から、Serial ATA (SATA) インターフェース搭載のコンピュータをご利用のオフィスや消費者に、パフォーマンスを大きく向上させる SSDNow V シリーズドライブが発売となります。コンピュータのパフォーマンスと耐久性を向上する一方で、SSDNowV シリーズドライブは生産性を高め、既存のコンピュータの寿命を延長します。 データシート すでに標準のハードディスクドライブを使用しているコンピュータのデスクトップにSSDを追加すると、効率よくシステムアップグレードを行うことができます。オペレーティング・システムやアプリケーションをHDDからSSDに複製すれば、SSDを起動可能なドライブとして使用することができ、Flashテクノロジをフル活用できます。SSDとHDDが共存し、デスクトップで最適なパフォーマンスが実現されま

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    hiroomi 2009/11/07
  • Intel SSDの廉価版登場、40GBで1万円リード170MB/s、ライト40MB/s、次回入荷は今月下旬?

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    hiroomi 2009/11/07