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2009年5月22日のブックマーク (10件)

  • ある意味「純粋さ」の現れ? - 美徳の不幸 part 2

    気になりつつもスルーしていたニュースがあった。それは、「幸福の科学」が政党を作り格的に政治に打って出ようとしている、というニュースだった。この短い記事からは何とも言えないのだが、ブックマークでisikeriasobi先生からご質問もあったので、これを機会に思ったことをつらつら書いておく(今、大学は静かで暇だし)。 で、ブックマーク先の記事は、「幸福の科学」の雑誌の目次なのだが、実は僕、この雑誌をこの二年間ほど毎月送ってもらっています。大学時代の知り合いで、この教団関係者がいるので。もらっておきながら、実はちゃんと読んではなかったのだ(済みません)。こういう商売(宗教学者)をしていると「ああ、例のアレね」というように、トンデモな主張や記事もスルーしてしまう癖が付いてしまっていたからだ。 そこで、例の記事を読み返してみましたが、うーん、これは・・・。この教団の教祖が、歴史上の偉人を呼び出して

    ある意味「純粋さ」の現れ? - 美徳の不幸 part 2
  • | 河野通文厩舎オフィシャルブログ Powered by Ameba

    プロフィール|ピグの部屋ニックネーム:河野通文性別:男性誕生日:1950年1月8日自己紹介:1990年に調教師免許を取得し、翌91年に美浦で厩舎を開業。92年の弥生賞をアサカリジェントで重賞初...続きを見る

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  • 外国のすごい人がすごいことを言っていた。 - あったらしくるえるはてなくしょん

    安くて悪いものを残しても、あなたの人生は変わらない。 高くて悪いものを残したら、あなたの人生は檻の中。 高くて良いものを残せたら、あなたの人生は上々だ。 安くて良いものを残すなら、あなたの人生が世界を変える。 ミハイル・カラシニコフは、自分がつくったAK-47について、こう語っている。 「わたしは自分の発明を誇りに思っている。しかし、それがテロリストたちに使われているのが哀しい。人びとが使えて、農民の助けになるような機械を発明すればよかった。たとえば芝刈り機のようなものを」 - 10ドルの大量破壊兵器「AK-47」がもたらした世界: わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる 10ドルの大量破壊兵器「AK-47」がもたらした世界: わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる を読んで思い出した。*1 大上段にかまえてどーんと大きくスーパーコンピュータをつくったり一度きりのす

    外国のすごい人がすごいことを言っていた。 - あったらしくるえるはてなくしょん
  • 勤務時間中の昼寝、85.9%が賛成派

    夜更かしなどで、仕事中に眠くなることはあるもの。少し昼寝をすれば、スッキリした頭で業務に向かえるとは分かっていても、上司や同僚の手前、堂々と寝ることは難しい。ビジネスパーソンの昼寝事情はどうなっているのだろうか。 アイシェアの調査によると、仕事をしている人に「仕事中、昼間に眠くなったことはありますか?」と尋ねたところ、「ある(頻繁にある+たまにある)」は96.1%。性別や年代を問わず、ほとんどの人が眠気を感じたことがあるようだ。 「勤務時間中、昼休みなどに昼寝をしていますか?」と聞くと、「している(頻繁にしている+眠たい時だけしている)」は60.8%。女性(49.2%)より男性(69.8%)、また年代が下になるほど昼寝をしている人の比率は高くなっている(40代54.9%、30代58.4%、20代69.0%)。 どんなところで昼寝をしているのだろうか。昼寝をしている人に昼寝の場所を尋ねたとこ

    勤務時間中の昼寝、85.9%が賛成派
  • 「宗教法人への課税に関する集中審議」が参院予算委で実現へ - 【元日経新聞記者】宮崎信行の国会傍聴記

    峰崎直樹・参院予算委筆頭理事は20日の自らの質問の中で、「宗教法人への課税」に関する集中審議を開き、参考人の一人として矢野絢也・元衆院議員を呼びよう溝手委員長(自民党)に要求しました。 宗教法人の課税に関する集中審議の申し入れは、衆参あわせて初めてだと思います。峰崎さんは「創価学会だけでなく、西願寺も東願寺もりっしょうこうせいも・・・」と民主党を支持する宗教団体の名もあげ、党利党略ではなく、国民のための財源の安定化策に必要だとの認識を示しました。 宗教法人に寄せられる寄付金は「お布施」であれば非課税、固定資産税も商業施設に比べれば大幅に安くなっています。公明党が都議選を重視するのは、以前は宗教法人格を東京都から認可されていたからですが、自公連立の結果、文化庁に許認可権を移しています。ですから、公明党が都議選をあそこまで重視するのは、「○○平和会館」「戸田記念○○」などの不動産への課税に

    「宗教法人への課税に関する集中審議」が参院予算委で実現へ - 【元日経新聞記者】宮崎信行の国会傍聴記
  • 愚痴を聞くときに思い出すべき5つの心構え|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    気が付くと愚痴を聞くことに失敗している、というのはよくある話である。 愚痴を聞くのが好きだという人は、たぶん少ない。他人の負の感情に触れることは、大抵の人にとってストレスである。一方的に突き付けられた負のコミュニケーションを、適宜プラスに転換できる人なんてそうはいない。よくいわれることだけれど、そもそも愚痴というのはその内容に関してコミュニケートすることを求めてこぼされるわけではない。つまり、会話ではない。愚痴の内容はまったくそのコミュニケーションの質ではないのである。だから、「内容を聞いてしまう」と大抵失敗する。そこで、愚痴を聞きながら内容を聞かないための心構えをぼくなりに考えてみる。 ----- 01:まず愚痴を愚痴と見分ける ここで躓くケースは思いのほか多いんじゃないかと思う。相手が「仕事相談をしている」と思い込んだり、「人間関係の悩みを話している」と勘違いしたり、「日常の問題に

  • 本格派キチガイ政党の出現 序章「オバマ守護霊インタビュー」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まあ、幸福の科学自体は比較的穏健な新興宗教で、あんま問題起こさないとこだなという認識はありますけど、その機関誌である「ザ・リバティ」の特集で「オバマ守護霊インタビュー 『私は日を捨て、中国を選ぶ』 ——オバマが招く日の危機と世界の混乱」とかいう腰の抜ける記事を堂々と掲載、ああ、信者以外の得票を考えない政党がまた出てきてしまうのだなと思ってつい買ってしまったわけです。 2009年1月号 http://www.the-liberty.com/backnumber/2009/contents0901.html なんちゃってキリスト教徒である私からしますと、カルトが出てきてあれこれ政治的なことを言うというのは、社会的に寄って立つ基盤が揺らいでいるときに起きる現象のひとつで、オウム真理教の政治進出と並べて語るのは良くないとは思うのですが資金元や支持層が宗教というのはそれだけで警戒すべきことかなと

    本格派キチガイ政党の出現 序章「オバマ守護霊インタビュー」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • イノベーションはどっかで起こっている(東京で) - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昔DECという会社があった。米国のハードウェアベンダーだ。それでもIBMの次に大きいコンピュータベンダーだった。80年代前半飛ぶ鳥を落とす勢いでVAXというコンピュータを引っさげてIBMを追撃していた。年率二桁成長を何年も続けていた。コンピュータ産業は垂直統合の会社に支配されていた。ハードウェア(VAX)、OS(VMS)、コンパイラ、RDBMS、各種ミドルウェア、開発ツール(エディタ、リンカ、デバッガなどなど)、アプリケーションすべて上から下まで自社製品だった。 何か問題があれば、それがプロセッサの問題でもOSの問題でもRDBMSの問題でも、何から何まで自社で完結していたのでどーにかなった。どーにかした。それが垂直統合というわけだ。あこがれのエンジニアは社内にいた。VAXのアーキテクトもVMSのアーキテクトもVAX FORTRANのプロジェクトリーダもVAX Rdb/VMSのプロジェクト

    イノベーションはどっかで起こっている(東京で) - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 和魂と洋才と残業したい人々(上) - マーケットの馬車馬

    筆者が海外のオフィスにお邪魔した時、最初に違和感を感じたのは電話だった。オフィス中に反響しそうな勢いでビービー鳴っているにもかかわらず、誰もその電話を取ろうとしないのである。こちとら「誰の電話が鳴っていようと、3コール以上通話相手を待たせるべからず」という鉄則を叩き込まれてきたクチだから、これはどうにも落ち着かない。3コール目くらいからソワソワし始め、5回、6回、と心の中で指折り数えてしまう。集中力もへったくらもあったものではない。7コール目くらいになると救いを求めて秘書の方を見るのだが、これまた泰然と無視なさっておられる。どれだけ大物なんだ。さぞかし名のある家の出に違いない。次からはマダムと呼ぼう。 そういう益体もないことを考えている間に、電話のコールは十を数える。こちらは何もしていないのに既に疲労困憊である。流石にこのころになると、周囲も電話のことを気にかけ始めるのだが、その態度は明確

    和魂と洋才と残業したい人々(上) - マーケットの馬車馬
  • 突風になぎ倒されるメディア業界 ニュース報道が生まれ変わる JBpress(日本ビジネスプレス)

    恐らく、新聞が滅びゆく運命を示す最も確実な兆候は、しばしばその餌にされる政治家たちが、当の新聞に同情の念を抱き始めていることだろう。 バラク・オバマ大統領は5月9日、概ね笑いに満ちたスピーチを、打ちのめされた報道機関の擁護で締めくくった。 過去1カ月間で、上院および下院のメディアに関する委員会が公聴会を開き、マサチューセッツ州出身の若手議員ジョン・ケリー氏はそこで、新聞を「絶滅の危機に瀕した種」と呼んだ。 まさにその通りだ。米ニュース編集者協会(ASNE)によれば、米国のニュース編集局の雇用者数は過去2年間で15%減った。 コンサルティング会社OC&Cのポール・ジレンバーグ氏の推計では、2008年初頭以降、英国では70紙近い地方新聞が廃刊になった。英国の名門紙であるインディペンデント紙とロンドン・イブニング・スタンダード紙は、外国人投資家の資金に依存している状況だ。 新聞業界の