土曜日、10.13に仙台市で開催された宮城国交労連定期大会にて、 今回の私たちの解決のご報告と、JAL原告団をはじめ、たたかう労働者への方々 への支援表明と物資販売をさせていただきました。 私たちの出席を快く了承してくださり、セッティングしてくださった方々に、深く感謝申し上げます。 宮城国公の皆様には、私たちの雇止め撤回闘争の最中も様々なご支援をいただき、大変お世話になりました。 こういった大会では、様々な取り組みが提起され、議論されるわけですが、 報道でも大きく取り上げられた国家公務員賃下げ特例法案という法案があります。人事院勧告さえも無視し強行採決されたそうなのですが、この法案に対する違憲訴訟の取り組みがあります。 同法案は、平均0.23%の給与削減を求めた2011年度人事院勧告を、昨年4月にさかのぼって実施したうえで、さらに12・13年度に給料の平均7.8%を削減するものです。 私も