隙なきドイツと手数のアルゼンチン データでひも解く決勝プレビュー 2014/7/13 14:15配信 清水英斗/スポーツナビ 写真を拡大 1カ月続いたW杯もいよいよ決勝戦。ドイツとアルゼンチンが、世界一を懸けて激突する【写真:ロイター/アフロ】 1カ月に渡る祝祭も、いよいよフィナーレの時を迎えた。ブラジルワールドカップ(W杯)の決勝に名乗りを挙げたのは、ドイツとアルゼンチン。欧州と南米、それぞれの強豪国が激しく火花を散らすことになる。 ここまで勝ち上がってきた両チームには、どのような特徴があるのか? 本稿は『FIFA.com』のデータを元に、両チームの特徴をあぶり出し、決勝のプレビューをお送りする。 写真を拡大 アルゼンチンはシュート数が95回と多く、手数で勝負するタイプと言える【写真:FAR EAST PRESS/アフロ】 準決勝まで6試合のゴール数については、ドイツが17得点で32カ
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