KDDIとジャパンケーブルネット(JCN)は、Android 4.0搭載のセットトップボックス(STB)「Smart TV Box」と、同機を使ってCATVやインターネットが利用できる「JCNスマートテレビ」サービスを本日11月28日より提供開始した。両社では記者会見も開催し、CMキャラクターとして“アンドロイドマツケン”を演じた松平健さんも駆け付けた。 ■料金は月額9,450円から - 「withタブレット」コースも用意 JCNスマートテレビサービスでは、地デジ/BS/CS/多チャンネルのテレビ視聴と下り最大100Bbps/上り10Mbpsのインターネットサービスを利用可能。足立、熊谷、くまもと、北を除くJCN各局でサービスを展開する。 月額9,450円(税込)の「スマートマックス」と、NEC製タブレット「LifeTouch L」をベースに専用の機能を加えた「LifeTouch L fo
NOTTV(ノッティーヴィー)対応スマホ&タブレットが登場! 「ワンセグの約10倍画質」を生かす高精細表示--基本動作も快適 4月1日に開局する日本初のスマートフォン向け放送局「NOTTV(ノッティーヴィー)」を受信できる対応端末が、3月から順次発売となる。前回記事では番組・コンテンツを中心に紹介したが、今回は端末のスペックや使用感を紹介。さらにSNSの活用で広がるNOTTVの楽しみ方、シフトタイム視聴や映像以外のコンテンツなどについてお伝えしていく。 3月にスマホが登場、4月にタブレット端末 発表された2機種は次の通りだ。 「docomo NEXT series AQUOS PHONE SH-06D」(AQUOS PHONE SH-06D)は、4.5インチHDディスプレイとデュアルコアCPUを搭載したスマートフォン。 「ドコモ タブレット MEDIAS TAB N-06D」(MEDIAS
[読了時間:2分] 米ミステリー作家のJ.A. Konrath氏はこのほど、自分の本の電子書籍がAmazonやApple、Barnes & Nobleなどの電子出版プラットフォーム上でどの程度売れているのかを、自身のブログで詳細に報告した。それを米テクノロジー系ブログメディアGigaOMが、グラフ化したものが以下のグラフ。 Amazonが圧倒的に強い。その理由に関する考察はないが、やはりAmazonの品揃えやレビューの多さ、購買履歴をベースにしたレコメンデーションなど、過去に蓄積した「売る仕組み」が電子書籍の領域でも功を奏しているのだろう。(関連記事:iPadが発売されてもAmazonがびくともしない2つの理由【湯川】 : TechWave) 興味深いのが出版社経由で売れた電子書籍はわずか21%で、Konrath自身がAmazonを通じて自分で出版したものは75%にも達している。力のある著
「電子書籍大国アメリカ」は、米国における電子書籍周辺の現状を考察している書籍です。 出版社から献本を頂いたので、書評抜き読書メモを公開させて頂きます。 日本でも最近一気に注目を集めている電子書籍事業ですが、この本を読むと米国における電子書籍事業への出版社の取り組みは、日本のそれとかなり根本的に様相が異なっていることがわかります。 電子書籍をブームとしてではなく一つのトレンドとして冷静に考えたい方には、参考になる点がある本だと思います。 【読書メモ】 ■なにしろ、日本の流行熱は冷めやすい。いつも何かが流行っていて、マスコミがそれを煽る。 ■もちろん、アメリカにもファッドと呼ばれる一過性のトレンドは数限りなくあるが、一番大きな違いは、日本では流行が過ぎ去ったあとの廃れ方が比べものにならないほど凄まじいことだ。バックラッシュが必ずやってきて、いつまでもその「元人気商品」を消費し続けることが恥ずか
シャープは9月27日、同社が展開するXMDFを核とした電子書籍事業のブランド名をGALAPAGOSに決めたと発表した(特設サイト参照)。第1弾として、12月に端末とサービスをリリースする。第1弾として、10.8''タブレットと、5.5''端末を12月に発売する計画。事業の方向性は夏に発表されていたが、今回の発表はかなりインパクトの強いもの。問題点=課題をあげてみた。(☆本記事は09/30号の予稿です) 日本語ワープロの栄光と運命 晩年の高性能カラー版「書院」(1994) なかなか“自虐”的なネーミングだが、好みが分かれると思うので、コメントしない。とりあえず端末を中心に考えたいが、本誌は、過剰なまでにモノにこだわりながら、日本の出版業界という窮屈な環境に置いた結果、身動きがとれなくなるのではないか、という懸念を持っている。汎用機として十分なハードウェアの実力を持ちながら、電子書籍のような狭
NECビッグローブ(BIGLOBE)は2010年8月24日、Android向けアプリケーションマーケット「andronavi」を正式オープンした。andronaviは2010年1月からトライアル展開を行ってきたものだ。 代表取締役執行役員社長の飯塚久夫氏は自社を取り巻く現状について、「従来、ユーザーがインターネットを利用する時は、我々ISPに申し込むのが前提だった。だが、KindleやiPhone等の登場で、端末を買えばISPに申し込むことなく使えるようになった。それは我々にとって大きな変化が始まっているということ」と述べ、andronaviの本格展開は「我々を取り巻く大きな変化に対して、ISPとしての生き残りを賭けたビジネスモデルの変革への本格的な取り組みだ」と語った。
調査会社の米Flurryは、27日発表が噂されるAppleのタブレット製品上で動作する200のアプリケーション群の分類結果と、それから導き出される新デバイスの特性や市場ターゲットなどの分析結果を公表した。 それによれば、新製品は明らかにコンシューマをターゲットとしており、ゲーム/ニュース/エンタテイメント/ライフスタイルなど、日々の生活に密着したものになるという。 ゲームマシンとして最適 FlurryのFlurry Analyticsチームによれば、同チームは"名称未定"のいわゆる"Apple Tablet"と呼ばれる製品が50ほど存在していることを確認しており、これらデバイスを使ってテスターらが200種類のアプリの動作検証を行っていることを把握しているという。このリリース前テストの最初の報告は2009年10月ごろから存在し、1月に入って急激に件数が増加している。これら200のアプリをジャ
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