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ブックマーク / dailyportalz.jp (210)

  • 佐世保のローカルスーパー「エレナ」はいいぞ、超地域密着型だしテーマソングも最高なんだ

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:長崎の大注目史跡『福井洞窟』とファッショニスタの姑 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 赤いゾウさんのスーパー「エレナ」 赤いゾウがトレードマークの「エレナ」は、長崎・佐賀を中心に展開している完全地域密着型スーパーマーケットだ。その数は43店舗におよぶ。 エレナ伊万里店。(画像提供:株式会社エレナ※わざわざ編集していただいたものをいただきました有難うございます!) 突然だが、そのテーマソングをぜひ聴いてみてほしい。 心をぐっと掴むイントロ、爽やかなビタミンボイス、そして「パオパオ」のフレーズ。いかがだろうか、すっかりカラダがあったまってきたのではないだろうか。 聞きながら店内をめぐる気持ちでお店の紹介を

    佐世保のローカルスーパー「エレナ」はいいぞ、超地域密着型だしテーマソングも最高なんだ
  • フライデー風の写真を撮りたい

    フライデーの写真は、誰がみてもスクープだ!とわかる。よくみてみると、立ち姿やポーズ、俯きがちなシチュエーションが多いなど、それぞれの写真に共通しているものがあるのではと感じた。 そこで、服装・ポーズ・構図・誌面デザインの4つにどのような特徴があるのか調べ、フライデー風写真を撮影から誌面作りまで自分で作ってみる実験をした。 フライデー写真の特徴を考える フライデーの写真って、誰にでもわかりやすい偏った特徴があるように思う。フライデーで数多くの写真をみて、その傾向を私なりに考えてみた。 まず、やはり多いトピックはなんといっても”熱愛発覚”。誰もがいつきやすく、見開きでトップにきやすい話題である。 これを習得すればフライデーマスターと言っても過言ではない。また、熱愛写真の特徴は他の写真とかなり似ているので、ほぼ全てのフライデー写真の特徴とも言える。 フライデー風の写真の極意を知るため、まずは熱

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  • 私が選んだデイリーポータルZベスト盤:岸政彦さん

    これまで2万に迫る数の記事を公開してきたデイリーポータルZ。読者はどの記事が好きで、どんな読み方をしているのだろうか? 読者を訪ね「デイリーポータルZの好きな記事」を教えてもらう月イチ連載。第一回目の長嶋有さんに続き、贅沢な読者ゲストが登場します。 ここの文とインタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 写真:森カズシゲ 普通の人の生活史が、じつは面白い 今回の読者は社会学者の岸政彦さんだ。 岸政彦さん 社会学者として人に話を聞き、様々な生活史をまとめている。その活動の傍ら小説を執筆し、著書『断片的なものの社会学』は紀伊国屋じんぶん大賞2016を受賞。『ビニール傘』は芥川賞候補に挙がった。 デイリーの好きな記事も、自身の研究テーマに通じるものが多かった。 岸:最初に読んだのは「ふつうの人にインタビュー」という、林さんの記事だったと思います。2004年ですね。これ、びっくりしました。ウェブメ

    私が選んだデイリーポータルZベスト盤:岸政彦さん
    hitoriyokozuna
    hitoriyokozuna 2020/03/04
    まさかまさかの岸さん登場。
  • 20年前に書かれた「未来予測」が当たっているか検証する

    堺屋太一が『平成三十年』というを出している。執筆されたのは今から20年前のこと。「平成三十年はこうなっている」と予測した経済小説だ。 20年前の1998年といえば、長野五輪が開かれ、Windows98とiMacが発売され、ルーズソックスが大流行し、「だっちゅーの」が流行語大賞になった年。 そんな昔に20年後を予測した『平成三十年』は、どのくらい平成30年なのか。ついでに他の「未来予測」も検証してみた。

    20年前に書かれた「未来予測」が当たっているか検証する
    hitoriyokozuna
    hitoriyokozuna 2019/02/10
    1988年に堺屋さんが予想した平成三十年。「・「ニックス・カフェ」と呼ばれる個人オフィスができる。電子機器を並べたデスクが並び、コーヒーも飲める。個人事業者などが利用している。」
  • やっぱりパンがでかい~沖縄でかいものしらべ~

    以前沖縄に住んでいたことがあり、その頃当サイトでも沖縄の「でかい物」をいくつか紹介させてもらった(例:クラブ活動「でかいもの」)。しかし現地に住んでいるといつのまにかそれが当たり前になってしまい、暮らして3年くらいででかいものがでかく見えなくなってしまった。 そして沖縄を離れて3年。先日久しぶりに行ってみると、でかいものあるわあるわ。目がリセットされたのだろうか。この機会に久しぶりに見た沖縄のでかいものをいくつか紹介したい。

    hitoriyokozuna
    hitoriyokozuna 2018/10/06
    「なかよしパン」名前と包装のゆるさがたまらん。好きだ。
  • 九州の味「うまかっちゃん」5種食べ比べ

    「うまかっちゃん」をご存じだろうか。九州地方限定で発売されている、とんこつ味のインスタントラーメンである。九州ならどのスーパーに行っても必ず置いてあり、知らない人はいないであろう。 私は今年の5月に九州北部をキャンプ泊で旅行したのだが、その事のかなりの部分を「うまかっちゃん」が占めていた。リーズナブルな上に名前の通りうまく、保存も効くし軽い。実にキャンプ旅行向けなべ物なのである。 しかもとんこつ味をベースとしながらも、九州各地のラーメン風にアレンジしたバリエーションが豊富にある。今回はそのうち5種類のうまかっちゃんをべ比べてみたい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目とし

    九州の味「うまかっちゃん」5種食べ比べ
    hitoriyokozuna
    hitoriyokozuna 2018/07/23
    高菜風味はご飯のお供で二度と美味い。ビバ!炭水化物定食!
  • 最先端の地「トドヶ崎」で最先端の養命酒を発表する

    インターネットで調べればたいていのことはわかる。 この情報化社会においては、そう思っている人が多いんじゃないか。しかしまだまだあるのだ、ネットに詳しく載っていない情報が。 思い付きで最先端の地をめざした僕たちが体験したのは、まさにどこにも書かれていない最先端への旅でした。

    最先端の地「トドヶ崎」で最先端の養命酒を発表する
    hitoriyokozuna
    hitoriyokozuna 2018/07/18
    ビンくんがいちばんしんどかったんじゃないだろうか。そう思うと泣けてくる。
  • かわいさとおっさんが交錯する動物、マレーグマ

    地球上に存在するさまざまな動物たち。それぞれにその特徴から抱かれるイメージがある。かっこいい、強そう、かわいい…といったものだ。 そのイメージが、見ている間にリアルタイムでめまぐるしく変化する動物がいる。マレーグマだ。

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    hitoriyokozuna 2018/07/14
    まさにおっさんとクマの合いの子
  • 1985年誕生「Windows1.0」を触ってみたら、恐怖のおっちょこちょいOSだった

    デスクトップOSの世界シェアで、88%以上を誇るWindows。最新のバージョンはWindows10だが、いちばん最初のWindowsをご存知だろうか。 その記念すべき最初のWindowsが、Windows1.0だ。1985年に登場したこのOSは、87年に日語版も発売されたがあまり出回らず、幻のOSとも言われる。 しかし、Windows1.0を搭載したPCのある場所が見つかった。その場所は今も昔も電気街でありつづける、秋葉原だった。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:芭蕉が俳句を詠んだのと同じ場所で2018年に詠み直したら、こうなった > 個人サイト 文化放想ホームランライター

    1985年誕生「Windows1.0」を触ってみたら、恐怖のおっちょこちょいOSだった
    hitoriyokozuna
    hitoriyokozuna 2018/07/14
    ワープロのほうが使い勝手がよかった時代のはなし。
  • 対人スキルが高すぎる人(デジタルリマスター版)

    平田(仮名)さんは誰とでも仲良くなる。 掃除のおばさんと飲みに行く。勤務時間中に会社の近くの喫茶店で店番をしている。海外旅行に行けば現地ガイドの家に行ってごはんをべる。仲良くなりかたが普通ではないのだ。 一時期平田さんとはいっしょに働いていた。そのときはそんな人もいるのかと思っていたが、平田さんと会わなくなって2年、そんな人に出会わない。 やっぱりあの人は特殊なんではないか。そう思って、ふつうの人なんだけどインタビューをしてきました。 (この記事は2006年9月公開の記事を現行記事レイアウトに変更して再掲載したものです)

    対人スキルが高すぎる人(デジタルリマスター版)
    hitoriyokozuna
    hitoriyokozuna 2018/07/07
    話させるポイントを体得してるのでしょうねえ…。
  • 朝、カレーを食べるなら大田市場がパラダイスだ

    朝、好物(カレー)をべに出かけてみたところ、大田市場がすごかったという話におまけが1つついています。 朝起きるのがとても苦手だ。毎日やっているはずなのに全然スキルアップしない。なんて高度な技術を要する行為なんだろう。毎日欠かさずにおぼえる、ふとんと離れたくない気持ちは、どうやったら制御することができるんだろう。 そこで考えたのが、自分を好物(カレー)で釣る方法だ。カレーべに行くために早起きしてみよう。

    朝、カレーを食べるなら大田市場がパラダイスだ
    hitoriyokozuna
    hitoriyokozuna 2018/06/28
    今週末の早朝ウォーキングの目的地が決まりました。
  • 10年後それでもミキジさんは顔ジャケラーメンを集め続けていた

    少し昔、ラーメンブームが起こり、カップ麺のフタにラーメン屋名物店主の顔写真が入りはじめた。永井ミキジさんがこれを「顔ジャケラーメン」として集めはじめたのをデイリーポータルZでも記事にした。 あれから10年、偶然再会したミキジさんが「まだ集めつづけてんですよ」という。ラーメンブームが落ち着き我々がそんなことを忘れていた頃、ミキジさんは一人集め続けていた。 空白の10年間、南洋の島に取り残された日兵を迎えに行くつもりでミキジさんをたずねた。

    10年後それでもミキジさんは顔ジャケラーメンを集め続けていた
  • ギター1本53年、流しのケンちゃん

    友人らと懇意にしている飲み屋が新橋にある。 ある晩、そこで飲んでいた友人から緊急連絡がはいった。 お店に流しがきて、いっしょに歌ったというのだ。 流しって……あのギターの流し? 流しをはじめて53年の大ベテランで、聞けば71才というご高齢だ。 絶滅したはずのシーラカンスが発見され、生きた化石として世界が騒然としたように、私の中でけたたましくサイレンが鳴りひびいた。 これはもう是が非でもお会いしなければ。

    ギター1本53年、流しのケンちゃん
  • 「何卒」は「なにそつ」と読みたくなる みんなの「それっぽい誤読」を知りたい

    頭の中では間違っているとわかっていても、つい読んでしまう言葉ってありませんか。 私は「汎用性」という言葉を、わかっていても「ぼんようせい」と読みたくなってしまう。正しい読み方は「はんようせい」なのだが、汎用の「汎」の字って平凡の凡っぽいからそう読みたくなっちゃうんだろうなと自分で分析している。 あと他には、「造詣が深い」という言葉に関しては間違った読み方でそのまま口にしたこともある。多分「詣」の字が鮨(すし)っぽいからじゃないかな、なんとなく。恥ずかしい。

    「何卒」は「なにそつ」と読みたくなる みんなの「それっぽい誤読」を知りたい
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    hitoriyokozuna 2017/10/17
    ぼうびろく だと、準備をしないことリストになるのか…。
  • ポークカツレツがおいしいことに気が付きました

    ポークカツレツというと、ポークソテーととんかつの中間くらいのなんかメニューのバリーションを増やすためにあるんじゃないの?と疑いたくなるような、あなぬけない肉料理という印象だった。 昔のファイナルファンタジーでいう「赤魔道士」みたいな存在だと思っていた。 しかし偶然べたことによってポークカツレツのおいしさに最近ようやく気がついたのだが、「ポークカツレツ」と言われても、その正体がつかめない。 いままで見落としていた反省も込めて、何店かでべ比べてみたい。

    ポークカツレツがおいしいことに気が付きました
    hitoriyokozuna
    hitoriyokozuna 2017/05/22
    店構えから、おいしそうなキッチンチェック
  • 親に「あ、これ進研ゼミでやったところだ!」と言わせると若返る

    何か過去に経験したことがある事態に出くわした際に、発せられる人気のフレーズがある。それが「あっ、これ進研ゼミでやったところだ!」。 もともとは、実際のテスト番にて進研ゼミでやったところがよく出るがゆえに生まれたフレーズだが、その万能性から学生のテストのみならず、あらゆる場面で適用されているのであった。 …ここでふと思ったのだが、もしこのフレーズを、現在は高齢である親に日常生活の各シーンで言わせたら、いくばくか若返って、みな学生のようになれるのではないだろうか。高齢化社会に一石を投じるべく、さっそく調べてみたいと思う。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画イ

    親に「あ、これ進研ゼミでやったところだ!」と言わせると若返る
    hitoriyokozuna
    hitoriyokozuna 2017/04/16
    「部活も恋もバッチリ!」いまとなっては切ないフレーズだ…。
  • 佐世保に現存した天空の楽園

    先日、長崎県に行って来た。DPZの記事で知り憧れていた池島へ行ったのだ。大変満足であった。みんな行けばいい。池島についてはT・斎藤さんと大山顕さんの記事を是非読んでもらいたい。 しかし今回の記事はそのついでに立ち寄った佐世保で見つけた天空の楽園の話だ。

    佐世保に現存した天空の楽園
    hitoriyokozuna
    hitoriyokozuna 2016/11/19
    驚愕!40年前憧れたあの楽園がそのままの姿で…
  • 非リア充がリア充的グーグルCMっぽく過ごすとどうなるか

    グーグル関連のCMが、あまりにリア充すぎて、まいっている。 そこで、それに対抗すべく、もし非リア充が、あんな感じでスマホ検索して過ごしたら一体どんなことになるのか、調べてみたいと思う。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:ゴーヤでむりやりシン・ゴジラ > 個人サイト ヨシダプロホムーページ

    非リア充がリア充的グーグルCMっぽく過ごすとどうなるか
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    hitoriyokozuna 2016/08/28
    Siriさえいれは、友達いらんな。#クーラー最高
  • いつもの電車でむりやりビール列車

    各地に鉄道各社が企画するビール列車というイベントがある。車窓を楽しみながらビールが飲めるという多幸感溢れる企画列車だ。一度は乗ってみたいが、どの企画も人気が高く定員も限られている。おいそれと参加できるものではなさそうだ。だったらいつもの電車でむりやりビール列車を楽しんでしまえばいい。例えば京浜急行で。 ※この記事はとくべつ企画「むりやり○○」のうちの1です。ライターがいろいろなことにむりやり挑戦します。

    いつもの電車でむりやりビール列車
    hitoriyokozuna
    hitoriyokozuna 2016/08/17
    通勤中にやってみるか(平和島〜横浜間は15分なのでほぼ一気呑みなんだろなぁ)
  • :デイリーポータルZ:大門会

    人気刑事ドラマ「西部警察」に登場する大門軍団はご存知のことだろう。渡哲也さん扮する大門刑事部長をリーダーに、凶悪犯罪に立ち向かう刑事たち。派手なカースタントや爆破シーンなど見所は沢山あるが、刑事たちのハードボイルドぶりも見逃せないポイントである。中でも大門刑事のサングラス姿は印象深い。 あのサングラスをかけたら大門軍団のようにハードボイルドな男になれるのだろうか? サングラスだけで大門軍団を目指す会、それが大門会である。 大門会のメンバーを紹介しよう 大門会を結成するためには協力者が必要だ。大門刑事部長がかけていたティアドロップ式のサングラスをかけてくれる人間が複数必要なのだ。 用意出来たサングラスの数は5つ。つまり、5人の男たちの協力なくして大門会は実現しない。

    hitoriyokozuna
    hitoriyokozuna 2016/05/29
    部長!うちでもこれやれませんか?!