全国の国立大学の理学部長ら34人が31日、基礎科学研究の原資となる国立大学の運営費交付金や教員の削減に反対する声明を発表した。「役に立つ」研究を重視しすぎるあまり、基礎研究の体力を奪っているという。会見で福田裕穂・東京大理学系研究科長は「基礎研究費はほぼゼロに近い。大きな人減らしをやらざるをえず、これまでと違う次元に入る危機感がある」と訴えた。 声明によると、2004年の国立大学法人化以降、基礎研究費を含む運営費交付金は毎年1%ずつ削減。多くの国立大学で大幅な教員削減が提案されているという。教員1人あたりに大学から支給される研究費は50万円程度で「電気代やコピー代などを払うとほぼゼロ」(福田氏)という。 今年のノーベル医学生理学賞に、酵母の基礎研究を続けてきた大隅良典・東工大栄誉教授が決まり、基礎研究の重要さが再認識されている。一方、財政難もあり、国は産業応用などすぐに成果が見込めそうな研
数年前から話題になりはじめ、いまは本格的に活用する企業が増加しているビッグデータ。あなたの企業はデータをどのように活用しているでしょうか? データビジュアライズとは データビジュアライズとは、データをグラフや図などでビジュアル的に表現することで、見る人の理解を促進させ、印象を与えるようにすることです。これをすることで、もともとの文章のデータでは気づくことができなかったデータ同士の関連性や傾向などを視覚的に分かりやすくすることができます。 参考: 見える化が加速する -【いまさら聞けない】データビジュアリゼーションとは?? よくデータは”原油”であると表現されることがあります。データはそのままだと何も意味はないものの、分析されて、理解されて、行動に移された時に初めて価値が出てくるためです。そのための手段として、データビジュアライズは欠かせないものになってきています。 ビジネスにもたらすメリッ
現在、日本国内ではFacebook、Twitter、インスタグラムなど多数のSNSが利用されています。 自社の情報発信ツールとしてSNSの運用を行っている企業も多々ありますが、全てを管理・分析することは時間も手間もかかります。 今回は、SNSの管理や分析の手間を軽減できるサービスをご紹介します。 SNS上で話題になっているキーワードの分析や複数のSNSアカウントの連携サービスなど、知っていると便利なものばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。 SNSをもっと使いこなすために知っておきたいサービス6選 1.IFTTT https://ifttt.com/ 使用料金:無料 レシピと呼ばれる自分のプロフィールを使用して、Facebookやインスタグラム、Evernoteなどを始めとする様々なツール同士を連携することができるサービスです。 Twitterで「いいね」をしたツイートをまとめてEv
By Walter Mozilla、Google、Microsoft、Appleといった大手ウェブブラウザを開発する4社が標準フォーマットとして開発に合意したのが「WebAssembly」です。これまでウェブブラウザ上で動的なアプリケーションを実現するにはJavaScriptが必要不可欠でしたが、WebAssemblyはJavaScriptを補完し、マシンパワーの劣る端末でも効率よく言語をコンパイルできるという、ウェブブラウザのためのバイナリーフォーマットになっています。ウェブブラウザの中ではChromeがWebAssemblyを実装していたのですが、新しくFirefoxとEdgeもサポートすることが明かされました。 V8 JavaScript Engine: WebAssembly Browser Preview http://v8project.blogspot.jp/2016/10/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く