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ブックマーク / future-architect.github.io (5)

  • 署名付きURLを利用したファイルアップロードWeb API設計の勘所 | フューチャー技術ブログ

    はじめに現代のWebアプリケーションにおいて、ユーザが写真や動画などのファイルをアップロードする機能は、しばしば求められます。 記事では、ファイルアップロードを実現するための一手段として、「署名付きURL」を利用した方式を取り上げ、その設計について詳しく解説します。 今回は、Amazon Web Services(AWS)を利用する前提のもと、このアプローチを探求していきます。 前半部分は署名付きURLをそもそもよく知らない方向けの導入部となっていますので、要点だけ抑えたい方は設計上のポイントから読まれることをお勧めします。 ファイルアップロードの実現方式パターン署名付きURLの話をする前に、ファイルアップロード機能をWeb APIとして実現する方式について、いくつか代表的なものを紹介します。 Pattern 1. multipart/form-datamultipart/form-da

    署名付きURLを利用したファイルアップロードWeb API設計の勘所 | フューチャー技術ブログ
    hitotakuchan
    hitotakuchan 2024/07/05
    後からメタデータ登録APIを叩くのはバックエンドの実装の詳細がAPIに漏れ出してる。s3:ObjectCreated:*を検知してlambdaでやる。バケットを分けるより権限をsession policy でputObectに限定したRoleにassumeRoleしてpresigned urlを生成する
  • 個人的docker composeおすすめtips 9選 | フューチャー技術ブログ

    記事は「珠玉のアドベントカレンダー記事をリバイバル公開します」企画のために、以前Qiitaに投稿した記事を一部ブラッシュアップしたものになります。 はじめにみなさん、docker composeを利用しているでしょうか? 複数のdockerコンテナをまとめて立ち上げたり、環境変数を定義できたり便利ですよね。 この記事ではある程度docker composeを利用している方向けに私が便利、便利そうと感じたdocker composeの機能を挙げてみました。 docker compose cli v2を利用docker-composeではなく docker composeコマンドも利用可能になっています。 Docker Desktopでは v3.4.0から利用可能で、基的にはコマンドの互換性あります。 ファイル監視による自動更新docker compose 2.20.0からCompose

    個人的docker composeおすすめtips 9選 | フューチャー技術ブログ
  • 2024年Gitワークフロー再考 | フューチャー技術ブログ

    春の入門祭り2024の2記事目です。 Gitは、出自としては1週間で作られたLinuxカーネルのための分散バージョン管理システムでした。当時のワークフローに合わせてパッチをテキスト化してメールに添付できるような機能だったりが備わっています。 一方で、現代のGitは、デファクトスタンダードなバージョン管理システムになりLinuxカーネル以外のアプリケーション開発で利用されています。分散バージョン管理ではあるものの、サーバー・クライアント型の使われ方をしていて、GitHubGitLabを核にして、ローカルで作ったブランチをpushして、Pull Requestの形にして管理しています。少なくとも周りで見る限りでは、それ以外の使われ方の方が少なくなってきてます。そんなこんなで求められている使われ方が変わってきていて、それに合わせた機能がぼちぼち増えています。それを活用することで、ウェブ画面上で

  • Policy as Code を実現する Open Policy Agent に憧れて。ポリシーコードでAPI仕様をLintする | フューチャー技術ブログ

    Policy as Code を実現する Open Policy Agent に憧れて。ポリシーコードでAPI仕様をLintする はじめにこんにちは、TIG DXユニット真野です。 CNCF連載2回目はOpen Policy Agent がテーマです。前回は伊藤さんによる、k3sを知る、動かす、感じるでした。 https://www.openpolicyagent.org/ Open Policy AgentとはOpen Policy Agent(OPA)は汎用的なポリシーエンジンで、Rego と呼ばれるポリシー言語で定義されたルールに従って、入力がポリシーに沿っているか否かの判定を移譲させることができます。Regoで宣言的にポリシーを実装し、Policy as Code を実現できます。 OPAは汎用的というだけあって、Kubernetes上でしか動かせないと言った制約は無いです。Go

    Policy as Code を実現する Open Policy Agent に憧れて。ポリシーコードでAPI仕様をLintする | フューチャー技術ブログ
  • 本当に使ってよかったOpenAPI (Swagger) ツール | フューチャー技術ブログ

    サードパーティ製のツール家からは上述のツールが提供されていますが、サードバーティ製の様々なツールが世の中には存在します。 エコシステムが成熟しているのもSwaggerを利用するメリットの一つですね。 https://openapi.tools/ 冒頭のとおり、このサードパーティ製のツールの中で実際に利用して良かったツールを3つご紹介したいと思います。 Stoplight Studiohttps://stoplight.io/studio/ 1つ目のツールは「Stoplight Studio」というAPI仕様を記載するためのGUIエディタとなります。 今までSwagger Editorを利用してYAMLを書いていたそこのみなさん、YAML筋力はもう必要ありません。 Design APIs 10x faster の謳い文句どおり、Stoplight Studioを使えばGUIで直感的に、高速

    本当に使ってよかったOpenAPI (Swagger) ツール | フューチャー技術ブログ
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