Amazon Elastic Container Service (ECS) で、 squid でプロキシサーバー構築した際に、いろいろと考慮する点があったので、備忘録も兼ねてまとめてみる。 Docker のイメージは alpine Docker のイメージとしては alpine を使った。 やはりサイズが小さいのが良い。 イメージが小さいと、 docker push や docker pull が早いし、デプロイも早くなるから。 今回構築したプロキシサーバーのイメージも、6MBほどの小さいものとなった。 FROM alpine squid ユーザーをコンテナ内で使用 Dockerfile 内で、 USER として squid ユーザーを設定。 コンテナ内での、実行ユーザーを squid とした。 USER squid squid ユーザーに sudo 権限を付与 squid ユーザーに、