ベルギーに行った 先日、ベルギーに行きました。 マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。 あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。 ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方…
こないだテレビに出た時、藤原帰一先生が、「丸山眞男ってのは父親は丸山鉄幹っていう・・・」と言っていて、「鉄幹?」と思ったんだが、父親の幹治と兄の鉄男がごっちゃになったのか、与謝野鉄幹とごっちゃになったのか。 で、それは赤木智弘の話を私が持ち出したためなのだが、その赤木がこんなことを書いている。 http://www.journalism.jp/t-akagi/2007/12/post_257.html 河野さんを松本サリン事件の犯人に仕立て上げ、彼の人生をめちゃくちゃにした露悪趣味のマスコミと同じだ。 河野義行の人生をマスコミがめちゃめちゃにした? 冗談言ってはいけない。河野の人生をめちゃめちゃにしたのは、そもそもサリンをばらまいたオウム真理教であって、河野が懸命に擁護している奴らだよ。河野の最大の不幸は、妻が今なお病床にあることであって、それは警察やマスコミがやったことではない。オウムが
【ロンドン=木村正人】徹底した大衆路線で英国最大の発行部数を誇るタブロイドの朝刊紙サンが値下げしたにもかかわらず1974年以来初めて300万部を割り込んだ。一方、英新聞業界が軒並み部数減に苦しむ中、高級経済紙フィナンシャル・タイムズだけが部数を拡大、昨年に続き値上げに踏み切るなど、部数の増減と価格政策の対応が大きく分かれた。 サンは1969年、後に「メディア王」と呼ばれるオーストラリア人のルパート・マードック氏によって買収され、3ページ目のヌードモデルやセンセーショナリズムなど大衆路線を徹底した。同氏は販売店対策にも力を入れ部数を拡大し、2004年には約340万の部数を誇っていた。 11日に発表された英ABC(新聞雑誌部数公査機構)全国紙調査によると、サンは昨年9月、1部35ペンス(約74円)から20ペンス(約42円)に値下げしたが、効果はなく先月の平均発行部数は前年同期比1・42%減の2
「なかのひと」でみるとNECや日本ユニシス、富士通の方が熱心に読んで下さっているようだし、ちょっとしたトリビアをひとつ。知っているひとは知っているが、日本ユニシスも日本SGIも外資ではなく日本企業である。*1日本ユニシスの筆頭株主は三井物産で、日本SGIの筆頭株主はNECだ。むしろキヤノンやソニーの方が外国人持ち株比率でみると外資に近い。 ところでエジソンが直流に拘ったのは有名な話だが、大阪電燈でエジソンの意見に逆らって交流の良さを主張した岩垂邦彦氏は、エジソンの意見に逆らうとは何事かと会社を追われ、当時AT&Tに対し通信機器を一手に納めていたWestern Electricの日本総代理人になった。 その一方、「毎日歩き続ける」ことが、天才の視野を狭めてしまうこともある。エディソンがその典型的な例だろう。彼は最後まで交流(AC)の良さがわからず、直流(DC)にこだわりつづけた。 当時、日本
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