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2014年の○冊に関するhmmmのブックマーク (45)

  • 2014年印象に残った本 - Valdegamas侯日録

    もう2014年も大晦日か…という印象が否めないのだが、今年も色々なを買った(読んだわけではない)。おもしろい、くだらないなど色々とあったが、特にその中でも読み通し、かつ印象に残ったを並べてみた。こう見ると新書が多くなってしまったが、もう少し色々なを読みたいな…というのが今年の反省である。 今さらですが皆さまよいお年を ■2014年の 横手慎二『スターリン―「非道の独裁者」の実像』(中央公論新社・中公新書、2014年) キーワード:評伝、ソ連史、歴史認識 邦語で信頼できる、適当なスターリン伝がなかった中では大変ありがたい一冊。レーニンとスターリンの断絶を強調する古典的視座ではなく、その連続性を示唆しつつ、著者らしい淡々とした筆致で、スターリンの人物形成と生涯が語られる一冊。 独裁者であり、かつソ連の岐路に決定的影響を与えたスターリンをどのように評価するのか、という点については非常

    2014年印象に残った本 - Valdegamas侯日録
  • 紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめする 「キノベス!2014」

    読んでいる最中、わたしの耳にも想像ラジオが聴こえてこないか、ずっと耳を澄ませていた。電波でつながっている人々の心強さ。聴きたい人の声が聴こえない、その切なさ。読むのを中断することができなくて、ページをめくる手が止まらなかった。(グランフロント大阪店・豊島 寛子) 読み終えてから、しばらく経ちます。それでもときどき、ふとした瞬間に、チューニングが合う時がある。ざわざわとしたノイズが、自分のからだの中やこころの奥にある、ということ。そしてもちろん、自分じゃない誰かにもある、ということ。そのことを、忘れたくない、と思う。そういう視点をこのは、私にくれたように思うのです。(札幌店・林下沙代) キノベス第1位を受賞した『想像ラジオ』のいとうせいこうさんから特別コメントを頂きました。 奇遇なもので、私が講談社に入社した際、新入社員の書店研修で何日も通ったのが紀伊國屋だったはずだ。吉祥寺店ではなかっ

    紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめする 「キノベス!2014」
  • 今年の10冊 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    年も年の瀬となりました、ということで毎年恒例のこれを。例によって著者名50音順で、紹介順に意味はありません。 NHKEテレ「オイコノミア」制作班・又吉直樹編『オイコノミア−ぼくらの希望の経済学』 オイコノミア ぼくらの希望の経済学 作者: NHK Eテレ「オイコノミア」制作班,又吉直樹(ピース)出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2014/03/20メディア: 単行この商品を含むブログ (3件) を見る申し上げるまでもなく、一部で大好評を博したEテレのシリーズの書籍版です。毎回たいへん面白く拝見させていただきましたので、テレビ番組と合わせ技ということで。 大内伸哉『雇用改革の真実』 雇用改革の真実 (日経プレミアシリーズ) 作者: 大内伸哉出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2014/05/09メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る大内先生は今年もまた

    今年の10冊 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    hmmm
    hmmm 2015/01/16
    "今年は労働分野の収穫が例年ほどではなかったのではなかろうか?…などと思わなくもありません。正直、日経経済図書文化賞受賞作も...読んでみたのですが...どうもピンと来ないというか、しっくり来ないというか…"
  • 平成26年に読んだ本ベスト10 - Danas je lep dan.

    いつものやつです。「今年出た」ではなく「今年読んだ」なのでご注意を。読んだ順。絶対に解けない受験世界史 (大学入試問題問題シリーズ)作者: 稲田義智出版社/メーカー: 社会評論社発売日: 2014/10/04メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る ちょう面白かったです(ステマ)。じ,自分で書いたわけじゃなくあくまで読んでチェックした側だからこの枠に入れてもいいよね(震え声)。世界史選択の受験生だったひとは是非とも読もう! なお受験世界史から遠ざかって長いワイ氏はろくに解けんかった模様。でも受験世界史以外のところでは,アタテュルクの顔なんかは消去法を使わずとも一発で解けたりしたので,妙な方向での知識はついたもんだな,というか。ちなみに続刊構想中らしいです。まあご人も書いておられる通り「出ないにこしたことはない」なのだけれども,楽しみにせざるを得ないですね

  • 年末年始に読みたい「経済がわかる」新書・文庫 - 日本経済新聞

    広告や書評に載っていたのタイトルを見て興味を持ったが、多忙な日々の中で、今まで読めていない。年末年始の休みにまとめて読み、フォローしておきたい――。そんな要望に応え、2014年に出版され、話題になった「経済がわかる」新書・文庫をご紹介する。■「資主義論」「資主義」そのものを正面から論じる著書の出版が目立ったのが今年の特徴の一つ。水野和夫著『資主義の終焉と歴史の危機』は代表選手といえる。

    年末年始に読みたい「経済がわかる」新書・文庫 - 日本経済新聞
  • ノンフィクション系の本 今年読んで面白かったまとめ - digihows.com

    ノンフィクション作品、定番の名作から最新の話題作まで 優れたノンフィクションは情報量が凄い 今年は例年に無くノンフィクションを読んだ気がする。ノンフィクションものは、やはり情報量の多さという点では小説や批評といったほかのジャンルよりも優れている。面白いノンフィクションほど作家の手間ひまがかけられているし、読んでいて入り込める作品が多い。 こちらでは、国内・海外から6冊のノンフィクション作品をご紹介します。最近の作品が多めですが、少し古めのノンフィクションのベストセラーのようなおすすめも入れています。 おすすめのノンフィクション 6冊 「ペルソナ―三島由紀夫伝」 猪瀬直樹 今年は猪瀬直樹が色々あった年だった。個人的には政治家はどんな事をしようが民衆を正しい方向に導けばそれでOKだと思っているので、優秀な実務家である猪瀬が政治の世界から去ってしまったのは残念だ。元々猪瀬直樹の政治との関わり

    ノンフィクション系の本 今年読んで面白かったまとめ - digihows.com
  • 【2014年ベスト本】本当におすすめしたい21冊をまとめたよ - ぐるりみち。

    “人は自分の見たいものしか見ない”とは、どこぞの賢人*1が語った言葉らしい。そりゃそうだ。アホみたいに情報とコンテンツで溢れかえっている「インターネット」なんて存在も今はあるくらいだし、多くのものを見て聞いて咀嚼して判断するのは面倒だ。全てを見ようにも脳のスペックが間に合わないのだから、結局は何かを選ばざるを得ない。 ……ということは、「ネットには何でもある!」という言説も一面的にはウソになる。いろんな人の意見を参照するのがかったるいから、特定の有識者の主張を鵜呑みにし、いつも同じサイトを情報源として、何かよく分からない話には耳を貸さない。だって、情報量が多すぎるんだもの。見えないものを見ようとして望遠鏡を覗きこむ?やめとけ、目が潰れるぞ。 そう、何でもは見えない。見えているものだけ。 ──そんな話題を取り上げていたが、今年発売の『弱いつながり』(東浩紀著)だったように思う。その中では「

    【2014年ベスト本】本当におすすめしたい21冊をまとめたよ - ぐるりみち。
  • すごいジャズ、数学、赤ヘル…年末年始 この10冊 - 日本経済新聞

    事前の予想通り自民・公明与党の勝利で終わった12月の総選挙。この1年は政治・経済などで大方の出来事が予想の範囲内で動いてきたかのようにも見える。しかしその一方、時代の底流でうごめくえたいの知れぬものを感じるのか、2014年の書評ランキングは、見通せぬ将来への道しるべになりそうな各分野の碩学(せきがく)の著書にアクセスが集まった。しかし各書の著者も我々読者を親切・丁寧に道を指し示してくれたりはしな

    すごいジャズ、数学、赤ヘル…年末年始 この10冊 - 日本経済新聞
  • 年末年始にどうぞ…「2014 今年、私の3冊」(1/6ページ) - 産経ニュース

  • 【特別編】年末年始に読みたい1冊 2014

    思いの外、時間を持て余してしまうのが年末年始。おせち料理を堪能しながら、テレビを観るのもいいが、せっかくの休み、新しい年に向けて見聞を広めるのも一案。そこで、当コーナーでインタビューした3人の方々に「年末年始に読みたい」と題し、今年読んだの中から3冊オススメを聞いた。 まず、最初に「奇妙なミュージアムから読み解くアメリカ」で、インタビューに答えていただいた東京大学大学院総合文化研究科の矢口祐人氏。 ――『奇妙なアメリカ 神と正義のミュージアム』(新潮選書)の著者インタビューの際にはお世話になりました。アメリカ文化がご専門の矢口先生のオススメのは? 矢口:やはりアメリカに関するをまず2冊ご紹介します。1冊目は、日からアメリカへ渡った日人、いわゆる日系移民についての『日系アメリカ移民 二つの帝国のはざまでーー忘れられた記憶 1868-1945』(明石書店)です。日系移民についての研

    【特別編】年末年始に読みたい1冊 2014
  • 「 #2014年の本ベスト約10冊 」の巻

    熱烈に書物を愛する者たちは、知らず知らずのうちに、桁外れに個人主義的な秘密結社を形成する。たとえ愛書家同士が実際に出会うことはないとしても、あらゆるものに対する好奇心と時代からの離反が彼らを引き合わせるのである。 【パスカル・キニャール『秘められた生』 訳=小川美登里】

    「 #2014年の本ベスト約10冊 」の巻
  • 今年の◯冊(2014年) - sunaharayのブログ

    恒例でやっております今年の○冊の季節になりました。2010年からやってるので5回目になりますね。年々しんどくなってく気がしますが、このコーナーだけは読んでくださる方がどうもいるようなので、気力の限りは続けていきたいと思っております。とはいえ、在外研究にでも出ると終了、ということになるかもしれませんが…。一応注意書きですが、一年のうちで出版された現代日政治(+僕が読む政治史系)に関する博論を紹介していくものですので、ふつうの「おすすめ」とはやや違うことを留保させてください。だいたい値段が張るが多いので、買って読むのは敷居が高いと思われますが、ご関心のむきはぜひ近所の図書館に購入を希望を! まず、2014年の前半でいくつか出てきたのは、市民と政治の関係についての実証分析であったように思います。日政治の博論ではデータの制約もあるために、僕自身もそうですが選挙や財政に関する変数を使いながら

    今年の◯冊(2014年) - sunaharayのブログ
  • [回顧2014]識者が語る…マンガ : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    2014年のマンガ界はどんな年だったのか。 マンガに詳しい編集者・斎藤宣彦さん、京都国際マンガミュージアム研究員・倉持佳代子さんの識者2人に、それぞれのベスト3作を挙げてもらい、1年を振り返ってもらった。 読み応えある単巻・連載…斎藤宣彦さん(編集者) 〈1〉大今良時『聲の形』(講談社) 〈2〉奥浩哉 『いぬやしき』(講談社) 〈3〉高野文子『ドミトリーともきんす』(中央公論新社) 少年・青年マンガの作品群を見渡すと、充実の一年だったと心の底から思える。アニメやグッズも人気の高い『妖怪ウォッチ』と『進撃の巨人』というメガヒット作のブームがさらに加速。『あぶさん』『ああっ女神さまっ』『黒子のバスケ』など時代を築いてきた大長篇(ちょうへん)が完結し、それら著名作の固めていた地盤に「読み応えのある単巻・連載作品」という花々が咲き誇っているという印象だ。 『進撃の巨人』のように「人ならざるもの」と

    [回顧2014]識者が語る…マンガ : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 読書委員が選ぶ「2014年の3冊」<下> : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    評・松山巖(評論家・作家) 〈1〉富士川義之著『ある文人学者の肖像 評伝・富士川英郎』(新書館、3600円) 〈2〉ミシェル・ウエルベック著『地図と領土』(筑摩書房、2700円=野崎歓訳) 〈3〉山崎佳代子著『ベオグラード日誌』(書肆山田、2600円) 面白いであれば、次第にページを早くめくるが、〈1〉は逆で、後半になるほど丹念に読み、詩文を深く味わう文人の豊かな人生に感銘を受けた。 〈2〉は才気溢(あふ)れる小説である上に、現代社会の様々な問題を的確に抉(えぐ)り、今後、日小説に影響を及ぼすはずだ。しかし日人が戦争や難民など問題をどれほど認識しているか、と考えたのは〈3〉。ベオグラードに暮らす詩人の時代を見る目と感性の震えが十二年間の日記に刻まれていた。 評・唯川恵(作家) 〈1〉連城三紀彦著『小さな異邦人』(文芸春秋、1600円) 〈2〉勝目梓著『あしあと』(文芸春秋、1700

    読書委員が選ぶ「2014年の3冊」<下> : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 読書委員が選ぶ「2014年の3冊」<中> : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    評・須藤靖(宇宙物理学者・東京大教授) 〈1〉佐藤文隆編『林忠四郎の全仕事』(京都大学学術出版会、1万4000円) 〈2〉湊かなえ著『物語のおわり』(朝日新聞出版、1400円) 〈3〉寺門和夫著『超・絶景宇宙写真』(パイインターナショナル、2600円) 今年最も感銘を受けたのが〈1〉。かつての大学には学者が研究に没頭できる環境が存在したことを再確認。無意味な競争と制度改革で疲弊しきった現在の大学を林先生はどう思われるだろうか。 8つの短編が紡ぎ合わされ、徐々に見事な一つの物語が現れる〈2〉。この著者らしからぬ(?)心地よい読後感も嬉(うれ)しい。 天文学の最大の武器は美しい天体写真の数々。〈3〉を眺めつつ、しばし宇宙の果てに思いを馳(は)せる年末も悪くない。 評・田所昌幸(国際政治学者・慶応大教授) 〈1〉マイケル・ハワード著『第一次世界大戦』(法政大学出版局、2800円=馬場優訳) 〈2

    読書委員が選ぶ「2014年の3冊」<中> : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 読書委員が選ぶ「2014年の3冊」<上> : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    「力作」「傑作」「心地よい読後感」 毎週日曜の紙面で、選びに選んだを紹介してきた「よみうり堂」の総決算が「今年の3冊」。委員それぞれの心を最も強くとらえた2014年の3冊は――。 評・青木淳(建築家) 〈1〉田中功起著『必然的にばらばらなものが生まれてくる』(武蔵野美術大学出版局、3000円) 〈2〉蓑原敬ほか著『白熱講義 これからの日に都市計画は必要ですか』(学芸出版社、2200円) 〈3〉高野文子著『ドミトリーともきんす』(中央公論新社、1200円) 振り返ってみると、自分の仕事である建築の設計からはみ出たばかり取り上げてきたようだけれど、バラバラに解(ほど)けざるをえないこの時代にどう生きるのか、その関心がそうさせてきたのかも。〈1〉は、まさにそれを主題にしただったし、〈2〉は、バラバラな方向を向いた現代社会において、近代の都市計画を辿(たど)り直し、もう一度「計画」のあり

    読書委員が選ぶ「2014年の3冊」<上> : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 週刊文春ミステリーベスト10 2014年【海外部門】第1位は『その女アレックス』 | 年末恒例! ミステリーベスト10 - 週刊文春WEB

    推理作家協会会員及びミステリー作家、文藝評論家、翻訳家、書店員、各大学ミステリー研究会の皆さんのアンケートにより決定する、文春ミステリーベスト10。海外部門第1位はピエール・ルメートル著『その女アレックス』でした。以下、20位までの順位を紹介します。 ベスト10作品の紹介とアンケートによる講評、ピエール・ルメートル氏インタビュー、今年の海外ミステリーの傾向などは、週刊文春2014年12月11日号誌面でお読みいただけます。 国内の「ミステリーベスト10 2014年」はこちら 1位 『その女アレックス』 (195点)

    週刊文春ミステリーベスト10 2014年【海外部門】第1位は『その女アレックス』 | 年末恒例! ミステリーベスト10 - 週刊文春WEB
  • 週刊文春ミステリーベスト10 2014年【国内部門】第1位は『満願』 | 年末恒例! ミステリーベスト10 - 週刊文春WEB

    今年で38回を迎えた、恒例の「ミステリーベスト10」。日推理作家協会会員及びミステリー作家、文藝評論家、翻訳家、書店員、各大学ミステリー研究会の皆さんのアンケートにより決定する、ミステリーランキングの決定版です。国内部門第1位には米澤穂信著『満願』が輝きました。以下20位までの順位を紹介します。 ベスト10作品の紹介とアンケートによる講評、米澤穂信氏インタビュー、今年の国内ミステリーの傾向などは、週刊文春2014年12月11日号誌面でお読みいただけます。 海外の「ミステリーベスト10 2014年」はこちら 1位 『満願』 (233点)

    週刊文春ミステリーベスト10 2014年【国内部門】第1位は『満願』 | 年末恒例! ミステリーベスト10 - 週刊文春WEB
  • 2014年に読んだ「お役立ち本」12選 #mybooks2014 | シゴタノ!

    photo credit: rachel_titiriga via photopin cc さて、2014年も終わりが迫ってきました。となると、書きたくなるのが「2014年に読了した」についての記事です。 いろいろな切り口が考えられるのですが、今回は「役に立った実用書」という観点で紹介してみましょう。 テーマを4つ設け、それぞれに3冊ずつ配置してみました。 不確実性との付き合い方 生き残るための戦略 セルフ・マネジメントの技術 知的生産とセンス 不確実性との付き合い方 人生というのは不確実性で満ちています。で、あるからこそ選択する必要も出てきます。 唯一絶対確実な方法があるならば、何も選ぶ必要はありません。ただそれを毎回繰り返せばよいだけです。しかし、現実の世界にそんな魔法の杖はないので、さまざまな状況と可能性を考慮して選択する必要があります。 『タートル流投資の黄金律』では、いかにして

    2014年に読んだ「お役立ち本」12選 #mybooks2014 | シゴタノ!
  • 2014年 「これを読まずして年は越せないで賞」 ロングリスト候補作

    皆さま、お待たせいたしました。今年も洋書ファンクラブ名物、「これを読まずして年は越せないで賞」の季節がやってまいりました。この賞も、今回でめでたく6回目になりました。 これまでの結果はこのようになっています。 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 がんばってロングリストを10月中にupしたかったのですが、今年は出版の時期と帰国、その他の仕事が後期に重なりなんと12月になってしまいました。 ですからこれは審査員の方々と語り合った結果のリストではなく、あくまで私が「これはどうだろう?」と提案のつもりでつくったリストです。どちらかというと、「今年の注目作品リスト」のように捉えていただければと思います。(注:また後で付け加える可能性あります) 追記:ショートリストになったものに★つけました 1)児童書/YA Sam and Dave Dig a Hole by Jon Kla