インドの映画「ハリ・プッター」、米ワーナーが提訴2008年8月28日 印刷 ソーシャルブックマーク [ムンバイ 27日 ロイター] 人気映画「ハリー・ポッター」シリーズの著作権を保有する米映画会社ワーナー・ブラザーズは、新作映画に「ハリ・プッター(原題Hari Puttar: A Comedy of Terrors)」というタイトルを付けたインドの制作会社を訴えている。同社の広報担当が27日明らかにした。タイトルが酷似しているというのが理由。 ワーナーの広報担当者デボラ・リンカーン氏は、ロイターへの電子メールで「『ハリ・プッター』のタイトルが付けられた映画の制作・配給の関係者に対する訴訟を起こしたことを認める」とコメント。「ワーナー・ブラザーズは知的所有権を重視し、それを保護する」と述べた。 一方、提訴された「ハリ・プッター」のプロデューサーらは、同タイトルを2年以上前に登録しており、「ハ
はてなフォトライフにアニメーションGIFをアップできるようになりました 本日、はてなフォトライフにアニメーションGIFをアップロードできるようになりました。 これまで、システム内部の画像変換処理に問題があり、アニメーションGIFには非対応とさせていただいておりましたが、本日システム上の問題を解決し、対応いたしました。なお、引き続きシステムの制限上、透過GIFの場合はサムネイル画像が崩れることがございますがご了承いただければと思います。 写真だけでなくブログやホームページの素材置き場としてもご活用いただければと思います。ご要望いただいたユーザーの皆さまありがとうございました。 どうぞご利用ください。 本日の検討アイデア 本日、以下の1000株達成アイデアを検討いたしました。ご要望、ご指摘いただいたユーザー様、ありがとうございました。 はてなアイデア 検討 検討します はてなアイデア 検討 検
最近は見かけなくなったが、ひところ、『週刊プレイボーイ』あたりのヌードグラビアには、巨乳をさして「たわわ」という表現がよく使われていた。 「たわわ」というのは、果実などが豊かに稔って枝がたわんでいるさまを示す語で「枝もたわわに」と使うのだが、いつしか語源が忘れられて、果実そのものが大きく稔るのを「たわわ」というのだと思われている節がある。 うちの近所のブックオフは、『現代思想』は買い取るが『ユリイカ』は買い取らない。どうやら「文藝雑誌」は買い取らない方針らしい。だからうちでは「古川日出男特集」などはゴミと化す。それにしても金田淳子の『やおい原論』(仮)は毎号新刊予定に入っているが、いつ出るのだ。なんだか毎年のように、「来年は博士論文を書く」と言いつつ14年間にわたって書いていない(その後書いたことが分かった)教授のようだ。 『一冊の本』九月号で橋本治が、『源氏物語』は女の論理で書かれている
-知的財産制度を考えるブログ- 知的財産法とその制度設計について学び続けたい若造の勉強日記です。 サイトの説明や筆者の連絡先、利用のルールについてはこちらを参照ください。コメント歓迎です。 いわゆるパテントトロール対策の一環として、権利濫用法理が適用される場面について、特許庁で検討が進められていることが報道された。 しかし、権利濫用法理を持ち出さなくて済むなら、そのように済ませたいものである。(権利濫用法理では、被侵害とされた者は侵害しているか否か裁判結果が出るまでわからない点が難点となってしまう。) 典型的には、強制実施許諾制度が考えられるが、許諾を認める条件としては、さまざまな段階があろう。 その中で、利用発明の関係にある場合のボトルネックとなる特許権の行使が産業に影響を与える場合は、強制許諾が認められやすいと直観的には思えたのだが、見落としがちな制約条件があるので、覚え書きとして残し
加護亜依「17歳処女喪失」報道の“真偽” セックスは「生きていく上で必要」 再出発した元「モーニング娘。」の加護亜依(20、写真)に、騒動が持ち上がっている。今週発売の「週刊ポスト」(小学館)に「17歳の処女喪失」という見出しが躍るインタビュー記事が掲載されたが、これに対し、「言ってないことが書かれた」と加護サイドが反発。いったいどうなっているのか。 加護は自著「加護亜依LIVE〜未成年白書」(メディア・クライス)を25日に出版した。 著書は、10−20代の若者との座談会が中心。自身の喫煙やリストカットの過去について正直に語っているが、“暴露本”の趣きはなく、再起を目指す前向きな姿勢が伝わる内容だ。 ポストは本の内容を紹介しながら、加護のインタビューを掲載。それによると、加護は恋愛やセックスについての話も動じずに語っている。 一時期出た“妊娠・中絶疑惑”を否定し、「その頃、まだ処女だったん
厳しい暑さが続いた夏も、まもなく終わり。ひんやりとしたアイスクリームは、夏には欠かせないデザート。このアイスクリームの一大生産地が実は埼玉県なのだ。 経済産業省の工業統計表(平成18年)によると、埼玉県のアイスクリーム出荷額は約369億円で全国1位。国内総出荷額(約2386億円)の約15%を占め、同表の商品分類にアイスクリームが登場した平成11年から、8年連続で首位を守り続けている。 なぜ、埼玉県で生産が多いのか。県統計課は「首都圏という大量消費地に近いことが有利」と分析。さらに、「人手が確保しやすく、立地が良い」と指摘する。 同表によると、埼玉県のアイスクリーム生産事業所数(従業員4人以上)は10カ所で、北海道、福岡県に次ぎ全国3位。同課によると、埼玉県では古くから食品工業が発達し、アイスクリームのほか、「洋生菓子」と「その他の菓子」の出荷額が全国1位で、「チョコレート類」も大阪府に続き
狡猾な工作員か哀れな女か…北女スパイの素顔とは? 機密情報流し暗殺計画も スパイ活動の証拠品として公開されたアルバムには、ウォン容疑者の花嫁姿らしき写真(左下)もあったが、笑顔はなく寂しげな表情を浮かべていた(いずれもロイター、クリックで拡大) 脱北者を装い韓国でスパイ活動をしていた北朝鮮の女工作員(34)が韓国の司法当局に逮捕された。女は美貌を駆使して韓国軍士官らと肉体関係を結び、北に軍事機密を流したり、情報要員の暗殺を計画していたほか、日本にも入国。メディアは女の狡猾さを報じる一方、悲劇の側面も伝えている。 女は保衛部に属するウォン・ジョンファ容疑者。容疑者が工作員と知りながらかくまっていた陸軍大尉(26)も逮捕された。 当局の発表によると、ウォン容疑者は2001年、韓国男性と偽装結婚して入国、直後に脱北者と偽って出頭した。韓国軍に北の事情を教える講師も務め、佐官級も含め、7人の将兵に
「ROCK IN JAPAN FES.2008」のPerfumeはものすごかった。1万人収容のLAKE STAGEに入場規制かかって、入口の翼のゲートのところまで人がいっぱいで、どう考えても日本武道館よりたくさんの人が集まってたし、その光景だけでじーんと胸が熱くなってしまった。キモい。 で、そんだけ人が集まるとPerfumeが基本口パクのグループだって知らない人も相当数いるわけで、周りで「あれ口パクじゃね?」って言ってる人もいたりして、「いや、そうだから、口パクだから」って、心の中で思ってたんだけど、そんなときどうにも説明しづらい光景が。 あの、「チョコレイト・ディスコ」のときにあ〜ちゃんが「ディスコ!」のところ生声で叫ぶでしょ。あれは慣れてない人にはものすごく違和感あるだろうなーと感じたのでした。 口パクなのにマイクがONになってて、歌ってる声の上に叫んでる声がかぶさるって、そんなの普通
ヴァイオリン奏者であり作曲家だったニコロ・パガニーニの《24のカプリース》をヤッシャ・ハイフェッツが演奏している映像。速いボウイングのときの鋭い音がとてもカッコ良い(指を離したら、そのまま2階席まで飛んでいきそうな速度である)。この作品は、後にさまざまな作曲家によって主題の変奏がおこなわれていることでも知られている。Youtubeを観てたらいろいろあったので折角なので貼っておこう。 エミール・ギレリスが演奏するヨハネス・ブラームス作曲の《パガニーニの主題による変奏曲》。ドラマティックなロマン派の調べが素晴らしい(この作品、ブラームスの作品のなかでもかなり華やかなものではないだろうか)のだが、この動画ですごいのはやはりギレリスの演奏である。「ピアノってこんな音だっけ……?」と思うほどパーカッシヴな強烈なタッチ。しかし、超エレガント。 すごいピアニストといえば、こちらのファジル・サイによる《パ
日本音楽著作権協会(JASRAC)が、動画投稿サイト「TVブレイク」で著作物を無断利用したとして、損害賠償を求めたことに対し、運営会社のジャストオンラインは27日、「削除要請には応じており、JASRACが他社と結んでいる著作権料支払いの包括契約は非現実的だ」とする意見を書面で発表した。JASRACは8月6日、東京地裁に提訴し、1億2800万円の損害賠償を求めている。 JASRACによると、06年6月、ニコニコ動画を運営するニワンゴなど、動画投稿サイト運営事業者数社に著作権を侵害している動画の投稿を防止する措置を講ずるよう要請したが、ジャストオンラインだけが「プロバイダー責任制限法に沿って運営しており、(策を講ずる)責任はない」と表明したという。 一方、ジャストオンラインによると、06年にJASRACから受けた削除要請には対応したが、その後具体的な削除要請はない。「著作権侵害動画の投稿防止策
書店は営利企業 書店は営利企業です。たまに「文化の担い手」なる怪しい皮を被りますが、本を売ってお金儲けをする組織です。当然、営利企業である書店は、日夜必死に売上げを向上させようとしています。今回のエントリーは、そんな売上げから書店を見ていきます。 単に「これが売上げTOP5だよー」と順位を上げても面白くありません。そこで、まずは皆さん、自分なりのTOP5を頭に描いて下さい。やはり紀伊國屋ですかねー、大変そうな丸善ですかねー、ジュンク堂も捨てがたいですよねー、三省堂もいいですよねー、チェーン店NO,1の文教堂なんかもどうですかねー。 さて、自分なりのTOP5は作れましたか?では解答に移ります。 書店売上げTOP5 これが書店売上げTOP5のグラフです。なんとなくジュンク堂を入れたかったのでTOP6になっちゃってます。 参考1*1 参考2*2 注1*3 注2*4 順位は以下の通りです。 1位:
商品名: ブックオフが出版業界から嫌われるホントの理由 価格: ¥700 ショップ: 出版評論社@Web 今日は三省堂の神保町本店で販売されていた同人誌をご紹介します。こういう出版業界に対する評論を、業界の外部でやっている人たちがいて、コミケとかで評論集が販売されていたりしているって、これまで全然知りませんでした。同人誌と言えばコミックやゲームの二次創作ばかりかと思っておりましたが、こういうものはちょと面白そうなので、今年は15年ぶりぐらいに夏コミに行ってみようかと思います。 さてこの本は、2006年の9月にどこかの会場でおこなわれた鼎談イベントを収録したもののようです。参加者は、自称出版評論家の大内明日香さん、コミュニケーション評論家?の羽山大輔さん、日本経済新聞の川崎支局長の平片均也さん。内容を一言で言うと、「新刊書店は顧客を向いていないからダメなんだよ。ブックオフを見習え」というもの
外務省経済局の男性官僚(40)がホテルの宿泊代1500万円以上を支払っていなかった問題で、同省は27日、この外務官僚を3カ月間、俸給を10%カットする減給処分にしたと発表した。処分は26日付。 この官僚は、平成18年6月から19年4月までの293日間、東京都内のホテルで、1泊5万2500円のセミスイートルームに宿泊。合計約1538万円の宿泊代を支払わなかったとして、ホテル側とトラブルになっていた。 同省によると、この官僚は今年7月に産経新聞の報道などで問題が発覚した後、代金の処理についてホテル側と合意したという。しかし、同省は行為が「事業者からの常識を超えた利益提供」に当たるとして、国家公務員倫理規程に基づき懲戒処分とした。
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