THE children at Kulosaari primary school, in a suburb of Helsinki, seem unfazed by the stream of foreign visitors wandering through their classrooms. The head teacher and her staff find it commonplace too—and no wonder. The world is beating a path to Finland to find out what made this unostentatious Nordic country top of international education league tables. Finland's education ministry has three
湖の氷が解け始めている。真っ白な雪野原だった湖の上に灰色のまだらができてきて,上の湖からの流れ込みがあるところでは氷がだいぶ解けた。 この辺は水の流れがあるので氷が解けやすく,私はもう上を歩きたくはないがまだ穴釣りをしている人もいる。湖の氷全体が解けるのはまだ1か月ほど先だ。 ふだんの年なら3月から4月は乾いて砂ぼこりがたちやすいが,今年は雪が多いので道路に雪解けの水がたまり泥だらけだ。犬が汚れて困るのでなるべく雪の上を歩けるルートで散歩している。 今週金曜日から第4学期の試験期間が始まるので試験勉強に忙しい(はずの)息子であるが,そんなさなか来年度の履修科目の登録が始まった。 登録はネットで行う。今学年の科目選択は入学前に提出していた希望調査にもとづき入学時にはすでに決まっていて,もし変えたければネット上で生徒が自由に変えられるというものだったが,2年目以降は完全に生徒が決めるようでまっ
2008年01月13日11時26分 経済協力開発機構(OECD)加盟国の教育相非公式会合が11、12日に東京で開かれ、大学での学習成果を評価するための国際調査に向けて、試行調査を実施することで合意した。議長を務めた渡海文部科学相は会見で「参加の方向で検討したい」と述べ、日本も試行調査に加わる意向を明らかにした。結果は来年中をめどにまとめ、それを受けて正式な調査を実施するか、加盟国が判断することになるという。 OECDはすでに15歳を対象とした国際学習到達度調査(PISA)を過去3回実施し、国ごとの平均点や順位を出している。これに対し、今回の調査では大学ごとの評価に主眼を置く。OECDのバーバラ・イッシンガー教育局長は「PISAとはアプローチがかなり違う。大学の順位づけではなく、各大学が自分の立場を知り、目標を定めるのが目的だ」と述べた。 試行調査は今年から来年にかけ実施し、数カ国から
『ニューズウィーク日本版』(2005-12・28/2006-1・4号)より、OECD教育局指標分析課長アンドレアス・シュライハーの記事”「欧州はみな平等」の勘違い”(A Classless Act)。 この記事によると、OECD(経済協力開発機構)の学習到達度調査(PISA)が示した結果は、アメリカよりもドイツやフランスなどの欧州の主要国のほうが「生徒の社会的な生活環境が学力に影響を与える度合い」が大きいそうだ。つまり教育に関して、欧州は、アメリカよりも「機会均等」の実現が達成されていない。それに加えて、学校間・生徒間の学力格差も大きい。 例えばドイツでは10歳で、大学に進学するか、職業専門学校に行くかを決めなければならない。大学進学に関しては、ホワイトカラーの家庭の子供は、労働者階級の子供よりも4倍になる。 ドイツの政策立案者も教育改革に努めているが、この不公平は構造にメスを入れることに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く