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佐賀市は26日、同市白山の再開発ビル「エスプラッツ」2階に、3歳児未満が対象の民間保育園が入居すると発表した。11年3月に開園予定で、同市の医薬品販売会社「ミズ」が運営。市は設備工事費として、9月定例議会に出す一般会計補正予算案に3300万円を計上した。 市によると、保育園区画は子育て支援センター「ゆめぽけっと」に隣接し、広さは約300平方メートル。30~60人を預かる計画で、運営する「ミズ」はエスプラッツ1、2階の指定管理者でもある。 保育園が入る区画には現在、県在宅就業支援センターが入っているが、同じ2階の「ハローワークプラザ佐賀マザーズサロン」が今年11月、エスプラッツ近くに新築移転するハローワーク佐賀に移るため、センターはその区画に入る予定。 これで市が当初予定した入居区画はすべて埋まるという。保育園の入居について秀島敏行市長は「送り迎えの際に1階の店で買い物をするなど、波及効果が
保育園の待機児童が増加している東京都新宿区は25日、300戸以上の大型マンションなどを建設する業者らに、認可保育園や認証保育園の設置協力を要請することを決めた。東京23区で初の試みで、4月1日から始める。 区によると、平成20年4月には60人だった区内の待機児童は翌21年4月には70人に増加。さらに今年3月段階で224人になっている。 待機児童増加は、大型マンションが増えたことなどによるという。区は300戸以上の大型マンションが建設されると、保育が必要な子供が新たに約22人出ると試算。このため、今後は業者側に保育園を設置するスペースの確保を求めることを決めた。 要請に拘束力はないが、業者側に区と事前に協議することを求めている。
掲載:2007年12月26日 21時30分(最終更新:2007年12月28日 08時15分) コメントの受付は締め切りました by ゲスト ジャンル:ライフ キーワード:育児 マンション建設ラッシュで都市部やその周辺のベッドタウンに人口流入が続いている。 マンション購入層でもある30〜40代は子育て真っ最中。 共稼ぎも多く、子供を保育所に預けたいが近くに保育所がない、すぐに入所できない・・・ そこで大手不動産は保育所併設の高層マンションは需要が高いと見込んでいる。 「マンション保育所」急増中 高層建設ラッシュの首都圏(asahi.com) http://www.asahi.com/housing/news/TKY200712220183.html 記事によると、待機児童が多い地区でもある江東区の湾岸エリアで人気の商業施設もある豊洲地区、 ここに誕生した「スターコート豊洲」
(日経新聞、06.11.25、夕刊) 自治体や企業が育児支援を充実させている。東京都江東区や横浜市、神戸市などは来年以降、相次いでマンションに併設する保育園を開設。住民の都心回帰に対応し子育て環境を整備する。企業ではベビーシッターの利用を補助するところが増えており、きめ細かい少子化対策が進んでいる。 都市部で大規模マンションの建設が続き、子育て世代が急増する保育園の定員不足が見込まれる。自治体はあらかじめデベロッパーと組んで効率的に開設しようとしている。 東京都江東区は2007年春完成予定の「スターコート豊洲」(総戸数740戸)、「ロイヤルパークス豊洲」(267戸)の敷地内に来年4月、認可保育園を開く。子どもの定員は合計約220人。放課後に小学生を預かる学童保育も併設する。 保育施設の開設責用はデベロッパー側が負担する。マンション建設後、区が認可し、運営は民間の保育事業者に委託する
勝どきの再開発は子育て支援施設が充実複数の再開発が進行中の都心エリア。再開発ビル内に保育所や学童施設、小児科を中心としたクリニックモールが入るなど、子育て世帯を意識した再開発が目につきます。都心の子育て関連情報と併せて紹介します。 複数の再開発が進行中の都心エリア。再開発ビル内に保育所や学童施設、小児科を中心としたクリニックモールが入るなど、子育て世帯を意識した再開発が目につきます。都心の子育て関連情報と併せて紹介します。 晴海3丁目西地区の再開発事業、2013年完成予定 中央区の東南に位置し、銀座や有楽町へのアクセスが良い晴海。晴海3丁目西地区の約4.2haの土地では、独立行政法人都市再生機構による「晴海3丁目西地区第一種市街地再開発事業」が2013年の完成に向け進行中です。既存の集合住宅の建て替えによる新規の住宅の供給を柱に、オフィス、宿泊施設、公共施設の整備が行われます。 この再開発
かつては公的サービスのみだった保育事業だが、ここ数年で環境は様変わりした。幼保一元化をはじめとする規制緩和のなか、一定条件下とはいえ民間に開放されたことは大きな進展だ。企業の参入を促そうと、自治体の支援策も活発化している。一方、認可保育所つまり公立保育園への参入は依然、障壁が大きいようだ。 「昼で終わってしまう幼稚園の午後の時間帯は、いかにももったいない。施設を保育に利用できないものか」――。こうした声は、20年も前から保育所の保護者のあいだでは日常的に交わされていた。しかし、幼稚園の管轄は文部科学省、保育所は厚生労働省。両省は水と油といわれて久しく、“統合”など考えられなかった。 幼保一元化が現実となったのは、2000年代に入ってからの規制緩和だ。急速な少子化の進行で幼稚園数が減少し始めたのとは逆に、女性の社会進出で保育所の需要は高まった。2005年から文科省と厚労省は構造改革特区と
【社労士】労働一般常識 > 少子化対策・「マンション保育所」急増中、高層建設ラッシュの首都圏(20071224) 「マンション保育所」急増中 高層建設ラッシュの首都圏 2007/12/24 asahi.com 高層マンションの建設ラッシュが続く首都圏で、保育所を併設するマンションが増えている。マンション購入層の多くを占める子育て世代にとっては大きな付加価値となる。保育所新設が伸び悩む中、待機児童対策として「マンション保育所」の財政支援に乗り出す自治体も出てきた。 湾岸エリアの中でも人気が高い東京都江東区の豊洲地区。2月に完成した分譲マンション「スターコート豊洲」(740戸)の敷地に4月、認可保育所「ひまわりキッズガーデン豊洲」がオープンした。 2歳の長男を預ける会社員女性(35)は「とにかく近いのが魅力。送迎の時間が省け、危険な道路を通わずにもすむ。購入を決めた要因の一つ」という。定員90
待機児童対策に頭を痛めている自治体が多い。朝霞市もそうだった。 土地持ちとマンション業者に甘い市役所が、安全と構造以外はほとんど無審査に近い状態で建築許可を乱発し、急激に新婚・子持ち世帯が膨張してしまったからだ。 今、6~12歳ぐらいの子どもをもっているお母さんに、保育園事情で仕事を断念し、くやしい思いをしながらいる人がたくさんいる。95年からのマンションブームで朝霞に家を買い求めて住んだ人たちだ。 この問題を取り上げると、市職員も市議も、財政がねぇ、と口を濁す(たまに3億円もかかるんですよ、と血相を変えて反論する人もいる)。でもよくよく調べると、財源もさることながら自治体による土地取得については、地権者の打算がありすぎて、行政がどうしても必要だというと考えられないような価格をふっかけられるし、いらない土地があって現金が必要であれば、何だかんだと売りつけられる。悩ましい問題がある。結局、新
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