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ブックマーク / president.jp (14)

  • 「突発性バカ」になる東大出身者の共通点 怒りと不安の感情を抑えられない

    賢いとされてきた「東大出身者」が、バカな暴言で社会的生命を失う事案が相次いでいる。精神科医の和田秀樹氏は「原因は『傲慢さ』ではない。エリートほど怒りや不安といったネガティブな感情をコントロールする経験値が足りないからだ」という――。 東大出身の政治家や首長が「暴言」を吐きバカ化するワケ 丸山穂高衆議院議員は、5月11日、北方領土へのビザなし交流に参加中、「戦争で島を取り返すことに賛成か、反対か」などと発言し、日維新の会を除名された。野党から批判の声が相次いでいるが、人はツイッターで「無所属で活動する」と表明し、議員辞職を否定している。 丸山議員は、東京大学経済学部卒後、経済産業省に入った、いわばエリート。ここ1、2年、こうした来「賢い」とされる人がバカなことをしでかし、自らの社会的生命を危うくしたし失ったりという事案がしばしば起こっている。 政治家でいえば元衆議院議員の豊田真由子氏だ

    「突発性バカ」になる東大出身者の共通点 怒りと不安の感情を抑えられない
    holly_d
    holly_d 2019/05/18
  • 東京医大が「女子差別」を続けた根本原因 月給20万円で働く男を確保したい

    東京医科大学(東京都新宿区)で、官僚子弟の「裏口入学」や女性受験者の一律減点といった問題が次々と明らかになっている。問題の背景になにがあったのか。医療ガバナンス研究所の上昌広理事長は「東京医大の病院経営はきわめて順調だ。それは月給20万円で文句もいわずに働く男性医師の入学を優遇することで成り立っている。女性医師の冷遇は、東京医大だけでなく、大学病院全体の問題でもある」と指摘する――。(後編、全2回) 不正入試/謝罪する東京医科大の行岡常務理事ら 東京医科大の一般入試で不正に得点を操作した問題をめぐり、記者会見で謝罪する行岡哲男常務理事(左)ら=7日午後、東京都新宿区(写真=時事通信フォト) 問題は「女性医師の勤務態勢の劣悪さ」だけではない 東京医大では、文科官僚の子弟を「裏口入学」させたことに加え、一般入試で男性を優遇するため、女性受験者の一律減点を行っていたことが明らかになった。 この問

    東京医大が「女子差別」を続けた根本原因 月給20万円で働く男を確保したい
    holly_d
    holly_d 2018/08/10
    “東京医大の場合、医師国家試験に合格した卒業生の大半が、東京医大病院をはじめとする系列病院で働くことになる/つまり、大学入試が「東京医大グループ」への就職試験を兼ねている”(´°‐°`;) #クロス
  • マツダの美意識「この車には背骨がある」 デザイン部門トップに訊く:後編

    東京モーターショーでマツダが発表したコンセプトカーは、同社がこれまで進めてきた「魂動デザイン」を深化させたものになっていた。「ものには魂が宿る」という日古来の美意識を表現しようと試行錯誤を繰り返す過程で、クルマに命を吹き込もうと社員の合言葉になったのが「背骨が通っているか」だったという。マツダ車のデザインを掘り下げるシリーズは今回がラスト、デザイン部門トップ・前田育男常務のインタビューを池田直渡氏との対談形式でお届けします(後編、全2回)。 マツダのデザインコンセプト車に「和」な名前が多い理由 【池田】マツダという会社は昔からデザイン・コンセプトが好きな印象があります。多分2003年の『鷲羽』『KUSABI(楔)』『IBUKI(息吹)』あたりからなのですが、日語の名前のモデルが続いていますね。これは日独自の「和」デザインを追求したいという思いの現れなのでしょうか? 【前田】日に目

    マツダの美意識「この車には背骨がある」 デザイン部門トップに訊く:後編
  • マツダのコンセプト車が妙にリアルな理由 デザイン部門トップに訊く:前編

    2017年の東京モーターショーで、マツダは2台のコンセプトカーを発表した。いずれも、2012年以来のマツダ車の共通コンセプト「魂動デザイン」を深化させたものだ。一般的にコンセプトカーは展示会で見せるだけで、市販車とは直接つながらない。しかしマツダのデザイナーたちは、エンジニアが計測を始めるほどリアリティーのあるコンセプトカーをつくる。なぜそこまでやるのか? マツダ車のデザインを掘り下げるシリーズ、今回はデザイン部門トップ・前田育男常務のインタビューを池田直渡氏との対談形式でお届けします(前編、全2回)。 2017年の東京モーターショーで発表した「マツダ VISION COUPE」。コンセプトカーなのだが、市販車として出せそうな現実感のある仕上がりになっている。 デザイン全体を束ねてブランドの表現に結びつける 【池田】今回は前田さんに、マツダのコモンアーキテクチャー戦略とは、デザイン部門か

    マツダのコンセプト車が妙にリアルな理由 デザイン部門トップに訊く:前編
  • 親が他界「申請しないともらえないお金」 最大7万円支給される制度もある

    親が亡くなったとき、「申請しなければもらえないお金」があることは、ご存じだろうか。たとえば国民健康保険の「葬祭費」は申請がなければ1円も出ないが、申請すれば自治体によって1万~7万円が支給される。ファイナンシャルプランナーの井戸美枝氏が、「親が亡くなる前後に知っておきたいお金のこと」を解説する――。 親が亡くなる前に知っておきたいお金のこと 高齢化が進む日。 9月17日に総務省が発表した人口推計では、90歳以上の人口が206万人、総人口に占める65歳以上の割合は27.7%と過去最高になりました。それにともなって亡くなる人も増えており、2016年度の年間死亡者数は約130万人でした。 読者のなかにも、親の健康状態を心配している方がいると思います。あまり考えたくないことですが、高齢であれば、たとえ今は元気でも、ケガや病気で突然倒れてしまうリスクがあります。すぐに亡くなってしまうこともあるので

    親が他界「申請しないともらえないお金」 最大7万円支給される制度もある
  • 叶姉妹はなぜコミケで受け入れられたのか 真木よう子との違いは何か?

    叶恭子 「世界のどのような場所であっても、未知の世界のルールとマナーを熟知しなければ、わたくし達が真の敬意を払っていることが伝わらないでしょう」 ――叶姉妹オフィシャルブログより(2016年12月26日)https://ameblo.jp/kanosisters/entry-12231561264.html 女優の真木よう子が今年12月に開催される「コミックマーケット93」(コミケ)への参加を表明したが、参加者などから猛批判を浴びて炎上状態になっている。結局、真木は謝罪を行い、コミケへの出展を取り消した。 ここで思い出すのが、今年8月に開催された「コミックマーケット92」に初出展し、極めて好意的に受け入れられた叶姉妹のことだ。なぜ彼女たちはコミケ参加者たちに好かれ、絶賛されたのか? 彼女たちのブログに記された言葉から、「未知の世界」との付き合い方を学んでみよう。 迷惑にならないよう、全力で

    叶姉妹はなぜコミケで受け入れられたのか 真木よう子との違いは何か?
    holly_d
    holly_d 2017/09/02
    “彼女たちの言葉を探ると、異文化交流の神髄が見えてくる” #クロス
  • マツダ車はなぜ「みな同じ」に見えるのか 8車種でまとまって大手に対抗する

    マツダのクルマは、どれも「みな同じ」にみえる。なぜ車種ごとに個性を出さないのか。そこには8車種すべてのデザインを共通化することで、大手に“台数”で対抗するというマツダの生存戦略がある。しかもその戦略は“見た目”だけにとどまらない。「デザインの共通化」に隠された狙いとは――。 マツダの新世代商品群(3代目アクセラ、3代目アテンザ、4代目デミオ、CX-3、CX-4、CX-5、初代後期からのCX-9、4代目ロードスター) こんなことを書くと怒られるかもしれないが、マツダの歴史は経営危機の歴史だ。1973年のオイルショックでつぶれかけ、1990年代の多チャネル化構想でつぶれかけ、フォードの支援を受けつつ、2000年代前半までその後遺症に苦しみながら、一部工場の操業停止やそれに伴うレイオフというまさに危篤状態をくぐり抜け、ようやく再生のめどが立った所で、リーマンショックで3度経営危機に陥った。 「も

    マツダ車はなぜ「みな同じ」に見えるのか 8車種でまとまって大手に対抗する
    holly_d
    holly_d 2017/08/31
    “そこには8車種すべてのデザインを共通化することで、大手に“台数”で対抗するというマツダの生存戦略がある。しかもその戦略は“見た目”だけにとどまらない。” #クロス #マツダ
  • PR担当者がダチョウ倶楽部を寵愛する理由 タレント「謎の起用」の原因3

    なぜPRイベントに、どう考えても接点のないタレントが起用されるのか。最近も、戦争映画『ハクソー・リッジ』のイベントにダチョウ倶楽部が出演し、映画ファンから「作品のテーマにあわない」と物言いがついた。『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α新書)の著者で、企業のPR手法に造詣の深い窪田順生さんがその理由を解き明かす。 「この製品やサービスをPRするんだったら、そのタレントの起用はないだろう」というイベントをたまに目にしないか。 例えば、6月20日に行われた映画『ハクソー・リッジ』の公開記念PRイベントはその典型的なケースかもしれない。 この映画は、敬虔なキリスト教徒であるデズモンド・T・ドスという青年が、「人を殺す」ということを拒否しながらも太平洋戦争を戦う米軍に入り、激戦地・沖縄の最前線で武器を持たずにたった1人で75人もの命を救った、という実話をもとに

    PR担当者がダチョウ倶楽部を寵愛する理由 タレント「謎の起用」の原因3
    holly_d
    holly_d 2017/07/11
    なるほど今の広告がちっともクリエイティブでも何でもないっていう一端がよく分かる(=ω=) #クロス
  • トヨタを震撼させたマツダの"弱者の戦略" 「モノ造り革新」の真実:後編

    「モノ造りの重要性」を強調する最近のトヨタ。その具体例が「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ )」である。TNGAの手は、マツダが編み出した「コモンアーキテクチャー」にある。リーマンショック後の経済混乱の中、フォード傘下から離れたマツダが苦しみ抜いて出した答えこそコモンアーキテクチャーだ。それは、「全車種を縦軸で統一する」という、まったく新しい設計&生産手法だった。 マツダ、コモンアーキテクチャー開発前夜 まずはコモンアーキテクチャー開発前夜、マツダがどういう状況に置かれていたかから話を始めよう。1990年代初頭、マツダは国内ディーラー網の5チャネル化に失敗し、どん底に沈んだ。ディティールはひとまず措こう。進退窮まったマツダを救ったのは、フォードだった。1996年、フォードは出資比率を33.4%に引き上げ、フォードグループの車両開発の一部をマツダに委託した他、経営幹部を

    トヨタを震撼させたマツダの"弱者の戦略" 「モノ造り革新」の真実:後編
    holly_d
    holly_d 2017/05/20
    “藤原専務が考えた通り、後にマツダは混流生産を完全にものにし、現在、マツダではクルマは全て受注順に生産されるようになっている” #クロス
  • トヨタとマツダが技術提携に至った"事件" 「モノ造り革新」の真実:前編

    四代目プリウス、C-HR……近頃、トヨタのクルマが良くなってきている。豊田章男社長は「もっといいクルマづくり」という言葉を連呼しているが、その手としているのは、実は、マツダのモノ造りだ。転機となったのは2013年の「アクセラ・ハイブリッド」。トヨタエンジニアを迎えて行った試乗会で起きた、ある“事件”とは……。 “世界のトヨタ”がショックを受けた、マツダの手法 トヨタ自動車は世界に燦然と輝くエクセレントカンパニーだ。しかし、そのエクセレントカンパニーぶりに相応しいほど製品が素晴らしかったかと言えば、残念ながらそうではなかったと言わざるを得ない。 2008年のリーマンショックで大打撃を受けたトヨタは、改めてトヨタをリビルドする改革を始めた。企業体質を強靱化し、いかなる経済ショックにも負けないトヨタを実現すべく、TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ http://www.to

    トヨタとマツダが技術提携に至った"事件" 「モノ造り革新」の真実:前編
    holly_d
    holly_d 2017/05/20
    “試乗を終えたトヨタのエンジニアはテストコースの隅に集まって緊急会議を始めた。「どうしよう? ウチのクルマより良い。これ、来週の役員試乗会で絶対バレるぞ……」” #クロス
  • タカノフーズ「すごい納豆S-903」は何がすごいのか

    「おかめ納豆」のタカノフーズが新商品を発売! 健康や美容によいとされる品は世の中に数多く存在するが、伝統的な健康品の定番といえば、やはり「納豆」はハズせないだろう。 納豆というと、あの独特のにおいや“ネバネバ感”が特徴だが、どうしてもそれが苦手で「まったく口にしない」という人も少なくない。しかし、そんな特徴をむしろ魅力に感じて、毎日のように卓に並べている人も一方でたくさんいる。 そんな納豆の定番ブランドのひとつ「おかめ納豆」を手がけている納豆メーカーが、茨城県小美玉市に社を構えるタカノフーズだ。1932年の創業以来、一貫して納豆中心に手がけてきた老舗メーカーである。一般的な納豆だけでなく、香りや粘りを強くした納豆や反対ににおいを抑えて粘りを弱めた納豆、発酵コラーゲンを加えた納豆など、さまざまな納豆を製造・販売してきた。 タカノフーズは今年2月27日、新たな製品を市場に投入。その名も

    タカノフーズ「すごい納豆S-903」は何がすごいのか
  • DeNA南場会長「WELQを検索して愕然とした」~謝罪会見、4つの疑問

    DeNAは12月7日、「WELQ」など10のキュレーションサイトを閉鎖したことについて謝罪会見を行った。会見には現社長の守安功氏や、創業社長の南場智子氏が出席したが、現場を知る事業責任者の姿はなかった。3時間に及ぶ会見で明らかになったこととは? キュレーションサイト閉鎖が続いている 11月末頃から、ネット上で何かを調べようと検索すると、上位に表示される記事をクリックしても中身が空っぽ、という事態が続いている。きっかけは、DeNAが運営する「WELQ(ウェルク)」の記事をすべて非公開化したことだった。サイバーエージェント、リクルートなどDeNA以外の企業もこの動きに続いており、「記事が読めないサイト」は現在急増している。 WELQは健康情報を扱うキュレーションメディアで、ヘルスケア情報だけでなく、病気についてなど医療情報も扱っている。その内容の信ぴょう性について問題があるということ、そしてそ

    DeNA南場会長「WELQを検索して愕然とした」~謝罪会見、4つの疑問
    holly_d
    holly_d 2016/12/08
    #クロス
  • ニートたちが教えてくれた、「お金よりも面倒くさい」もの

    人間社会の新たな災いの種 日が経済的にはまだまだ貧しかったころ、誰もがあたりまえに「お金を稼ぎたい」という強烈なモチベーションを持っていて、それは人間社会の大きなエネルギーになっていたようです。お金は価値があるものであり、そしてさまざまな「災い」をひきおこす怖いものだとも言われてきました。 今でも、お金の力は絶大です。ところが、世の中の成熟にともなって、生きがいや働きがい、人間関係、愛情、幸福感など「お金よりも大切」などというものがぼんやりと語られるようになってきました。 それが何であるかは人それぞれでしょうし、お金こそが最上位だという人もいると思います。そんなものを、ここで議論するつもりはありません。ただ、僕が取り組んでいるとある社会実験の中から、現代社会ならではの「お金よりも面倒くさい」エネルギー源というか、人間関係における新たな災いの種のようなものを見つけました。 2013年11月

    ニートたちが教えてくれた、「お金よりも面倒くさい」もの
    holly_d
    holly_d 2016/08/06
    “重要なのはコミュニティそのものの社会的な価値やステータスではなく、その中で自分がどんな立場なのか、ということのようです”若新さんによる記事。山か谷かって標高だけじゃ決まらんてことよね #クロス
  • 1日のストレスが根こそぎ消える「たった3つの習慣」 | プレジデントオンライン

    男子家を出ずれば7人の敵あり、というが、日々のストレスといかに向き合えばよいのか。吉野山金峯山寺1300年の歴史で2人目となる大峯千日回峰行満行を果たした、塩沼亮潤大阿闍梨に話を聞いた。 千日山を歩く修行、寝ずべずの修行が楽に思えた人間関係 私たちはすべてが思い通りにならないという現実の中で生きております。なかでも、人間関係の悩みは一番ストレスがかかるものです。例えば、自分は何も思ってもいないのに、嫌なことをされたり、言われたり。日々悩んでいる人はたくさんいらっしゃるかと思います。 でもこれは、すべての私たち人間に与えられた人生という修行でもあるんです。「四苦八苦する」という言葉がありますが、これは仏教の教えであります。まず、「四苦」とは「生老病死」のこと。この世に生まれてくることも、老いも病も死も、人間がいくら努力しても逃れることができない定めをもってこの世に生まれてきます。 しかし、

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