「imocea」は、モデルの作成からテクスチャーのマッピング、ボーンの設定やレンダリングまで行える総合的な3DCG作成ソフト。Windows XP以降に対応するフリーソフトで、現在作者のWebサイトからダウンロードできる。 本ソフトにはわかりやすいヘルプが付属しており、3DCG作成の各工程ごとに分けられた解説を順に読みながら操作をすれば、3DCGを最後まで完成させることができる。一通りの機能を備えつつインターフェイスが使いやすいので、3DCG初心者でも手を出しやすいソフトだ。 機能面では、“プリミティブ”と呼ばれる基本的な図形を使ったモデルの作成をはじめとして、静止画の3DCGを作成するための全工程に対応する。オブジェクトにマテリアル(色や材質)を設定したり、テクスチャーを貼ることができるほか、モデルにポーズをつけるための“ボーン”の作成とモデルへの関連付けが簡単に行える。 作成したボーン
「ぶったまげた。こんなにリアルに人の顔が動くなんて」――元ソニー木原研究所社長の藤田純一氏は「MotionPortrait」を初めて見たときの感想をこう語る。「技術者として驚いた。でも何に使えばいいんだろうね、とみんなで話し合った」 MotionPortraitは、1枚の顔写真から多彩な表情の3Dアニメーションを作り出す技術で、ソニー木原研で2年前に開発された。自動でまばたきさせたり、視線をそらしたり、くしゃみさせたりできるほか、マウスの動きに合わせて左右に顔を向けたりするなど、まるで生きているかのようにリアルに動く。 記者も顔写真を3D化してもらったが、そのリアルさに驚いた。音楽に合わせて首を縦に降ったり、眉が片方だけつり上がったり、鼻が上を向いたりと、自分の顔が激しく動き、自分ではないようだ。「本人がやらないようなありえない表情を作ることもできて楽しいですよ」と藤田社長が言う通りだ。
【10月15日】 ジークレスト、WIN「紡がれた運命 -Chain of Destiny-」 先行体験テストのテスター募集を10月17日より開始 ゲームポット、WIN「Level-R」 正式サービスを10月21日に開始 スクエニ、iモード「ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-」 集結編「月の引力」を配信 マイクロソフト/Rare開発者インタビュー 創造性を刺激する「バンジョーとカズーイの大冒険 : ガレージ大作戦」 新しい操作感とコミュニティをもたらす「New Xbox Experience」 テクモとSeedC、「WarRock 日本最強クラン決定戦2008」レポート 「猛者の集い」が三つ巴の戦いを制し優勝! 「東京ゲームショウ2008」記事リンク集 5pb.、第2回となるゲームミュージックイベント 「EXTRA HYPER GAME MUSIC
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