最新ニュースについて、ご意見をネットで募集するコーナーです。13日の紙面で募集したテーマ「秋葉原の無差別殺傷」について17日までに2万257人(男性1万6910人、女性3347人)から回答がありました。主な意見は次の通りです。(1)銃刀法を見直し、こうしたナイフの売買、所持に規制をかけることに賛成ですか?YES→41%NO→59%(2)青少年に悪影響があるゲームソフトを取り締まるべきですかYES→10%NO→90%(3)ネット掲示板への監視の目を強化すべきですかYES→27%NO→73% ナイフの扱いは? 千葉・女性パート(30)「殺傷能力が高く凶器になり得るナイフに限っては規制を強化すべきだ。そうした規制は犯罪抑制につながるはずだ」 熊本・男子専門学校生(15)「ナイフの売買所持に規制をかけるべきだと思う。ただ、単純な規制や取り締まり強化だけでは、根本的な解決はできない。いま、考えるべき
加藤容疑者ら現在の25歳は、平成9年の神戸連続児童殺傷事件で逮捕された少年や12年の西鉄高速バス乗っ取り事件の少年と同学年。世紀末(2000年)を多感な17歳で迎え、同年にはバス乗っ取り以外にも同年代の凶悪犯罪が全国で相次いだ。動機の不可解さから「理由なき犯罪世代」と言われた。 加藤容疑者らの学年が生まれたのは昭和57−58年。ファミリーコンピューターが発売(58年)されたこともあり、テレビゲームとともに歩んできた世代ともいえる。 援助交際が社会問題となったころに中学校に入学。まもなく同学年の少年が14歳で一連の神戸事件を起こした。事件の衝撃と警察や社会を挑発する犯行声明の異質性が、その後続発する「17歳の凶行」に大きな影響を与えた、と当時の専門家は分析した。 愛知県豊川市では少年が主婦を刺殺、「人を殺してみたかった」と供述。バスを乗っ取った少年は「ネットで殺人や死体の画面をみて、やってみ
TBS系列で10月14日昼に放送された「アッコにおまかせ」で、歌声制作ソフト「初音ミク」を紹介した特集に対し、放送直後からネット上で批判が相次いでいる。結果的に同ソフトが「単なるオタクのおもちゃという扱い」と失望する声や、「ソフト自体とは無関係な『オタク』をおもしろおかしく取り上げるテレビの印象操作にはうんざり」といった声が多い。 特集は約2分半。まず東京・秋葉原で通行人に「初音ミク」について尋ね、秋葉原では知名度が高いことを紹介。同ソフトを使って音楽を制作しているユーザー宅を訪問し、ユーザーが「初音ミク」がPCで歌声を制作できるソフトだと明かした。 ここでナレーションが「歌詞と音程を入力すればヴァーチャルアイドルが歌ってくれる」「萌え萌えアイドルがまるでレコーディングをしたかのように歌ってくれるのだ」などとソフトを紹介した。 販売元のクリプトン・フューチャー・メディアの担当者も登場し、「
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