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ブックマーク / diamond.jp (29)

  • 日本株は6月14日までに目先の底入れへ5月23日の高値から下落率の高い貸借銘柄を買え!

    また、SQとは関係なく、今回の急落で追証絡みのポジション調整を余儀なくされている信用個人も多いと観測され、そのような売り圧力が相場全体を押し下げています。 また、デリバティブ組に関しては、6月3日夜間立会から適用される225先物1枚当たりのSPAN証拠金額が、これまでの66万円から96万円に引き上げられます。デルタをロングに傾けている投資家で投資資金に余裕がない投資家は、先物価格の下落とSPAN証拠金引き上げのダブルパンチを浴びることになり、ポジション整理に動かなくてはなりません。 さらに、信用評価損益率は前週末のプラス2.09%から5月24日時点でマイナス5.19%と、日銀が「異次元金融緩和」を決めた4月第1週以来7週ぶりにマイナスに転じ悪化しています。このように、個人信用の手の内は劇的に悪化したのです。 ちなみに、5月24日申し込み時点の信用取引の買い残高は3兆1010億円で、前週比2

    日本株は6月14日までに目先の底入れへ5月23日の高値から下落率の高い貸借銘柄を買え!
    hotsuma
    hotsuma 2013/06/09
    日本株の相場予想 "5月23日が「 1番天井」、今週から来週にかけて「ネックライン」を形成、その後、5月23日に対する「2番天井」形成へ。2 番天井形成後は、本格的な調整が始まり、その調整は時間的には11月まで続く"
  • 頼みのフェイスブックも不発で“血みどろ”の相場。でも今こそ買いのチャンスだ!

    【今回のまとめ】 1.先週の米国市場は今年最悪のパフォーマンスだった 2.機関投資家の実需売りが出ている 3.ロスチャイルドの格言を思い出せ 4.欧州は近く成長戦略を打ち出す 5.それにセットで金融緩和も発表する 血みどろの米国株式市場 先週(5月14日~18日)の米国株式市場は、ダウ工業株価平均指数が-3.5%、S&P500指数が-4.3%、ナスダック総合指数が-5.3%でした。これは1週間のパフォーマンスとしては今年最悪でした。 ダウ工業株価平均指数は先週、前日比で上がった日は1日もなかっただけでなく、過去13立会日のうち実に12立会日が前日比マイナスで終わりました。 しかもマーケットが下げ足を速めるとともに、出来高は連日増えました。これは機関投資家の実需の売り物がかなり出ていることを示唆しています。 悲観が市場を支配しているのは、ギリシャが6月に再選挙することがほぼ確実になり、その結

    頼みのフェイスブックも不発で“血みどろ”の相場。でも今こそ買いのチャンスだ!
    hotsuma
    hotsuma 2012/05/27
    "ウォール街には「株は舗道に血痕が残っているときに買え」という格言があります。"
  • 背中合わせの左翼社会主義と国家社会主義「企画院事件」の波紋(1940-1941)

    1954年生まれ。78年早稲田大学政治経済学部卒業後、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集長などを経て現職。著書に『複雑系の選択』『めちゃくちゃわかるよ!経済学』(ダイヤモンド社)『浦安図書館を支える人びと』(日図書館協会)など。 週刊ダイヤモンドで読む 逆引き日経済史 大正時代から現代まで、その時代の経済事象をつぶさに追ってきた『週刊ダイヤモンド』。創刊約100年となるそのバックナンバーでは、日経済の現代史が語られているといってもいい。コラムでは、100年間の『週刊ダイヤモンド』を紐解きながら、歴史を逆引きしていく。 バックナンバー一覧 大正時代から現代まで、その時代の経済事象をつぶさに追ってきた『週刊ダイヤモンド』。創刊約100年となるバックナンバーでは、日経済の現代史が語られているといってもいい。コラムでは、約100年間の『週刊ダイヤモンド』を紐解きながら歴史を逆

    hotsuma
    hotsuma 2012/05/19
    背中合わせの左翼社会主義と国家社会主義 「企画院事件」の波紋(1940-1941)
  • 低PBR銘柄に投資するなら年前半、特に3月が望ましい

    株式市場透視眼鏡 株式投資家に向け、具体的な銘柄選びの方法と銘柄名、株価の動向見通しなどを分析・予測。現役トレーダーが執筆。定量的なデータを駆使し株式投資に役立つ情報満載。 バックナンバー一覧 PBR(株価純資産倍率。株価÷1株当たり純資産)は企業の純資産と比べて、どの程度株価が割安または割高かを見るものである。純資産は企業が仮に解散した場合の価値だ。 株価が1株当たり純資産と比べて割安となることは、企業が解散するという極端なケースまで考えても株価が安いということである。足元では、PBRでの銘柄選別が効果的と考えている。 じつは、PBRは毎年、年前半に銘柄選別の効果を発揮する指標なのだ。上のグラフは、PBR投資のリターンがどの月に高いかを見たものである。 毎月月初に、東証1部企業でPBRの低いほうから1割の銘柄に投資した場合に、東証1部に所属する銘柄の平均的な投資収益率をどの程度上回るかに

    低PBR銘柄に投資するなら年前半、特に3月が望ましい
  • 引きこもりは本当に「裕福な家庭の子」の甘えかNHK『クローズアップ現代』出演で知った偏見の根深さ

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

  • ご褒美消費の次は「社会貢献消費」!?U-35女子は「婚活消費」に走る!?3.11で変化した“女の物欲”とは

    1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 僕らの「人生交差点」~アフター3.11を生き抜く究極の二者択一 日のシステム、人々の価値観を大きく揺るがせた東日大震災。日社会はこれから深刻な混迷期に突入するかもしれない。アフター3.11をどう生き抜けばいいのか。「絆」によって乗り越えるのか、それともあくまで「戦う」のか。この連載では、“問題の現場”を知る2人のインタビュイーが登場。対立する立場から、混迷期のサバイバル術を語ってもらう。 バックナンバー一覧 意外に思った男性陣も多いのではないか。 「自分

    hotsuma
    hotsuma 2011/08/26
    "「自分のことより社会貢献」。そんな女性が増えているという傾向が、博報堂生活総合研究所の「震災前後の生活者変化レポート」(2011年6月28日発表)によって明らかとなった。 "
  • 児玉龍彦・東大教授に聞く国土への思いが、子どもと妊婦を守る思想の原点

    児玉龍彦 (こだま・たつひこ)東京大学先端科学技術研究センター教授/アイソトープ総合センター長。 1953年東京都生まれ。筑波大学附属駒場中学・高等学校を卒業後、東京大学医学部に入学。77年同校卒業後、東京大学医学部附属病院医師、85年マサチューセッツ工科大学研究員、96年東大先端科学技術研究センター教授(現任) 児玉 驚きました。まったく予想しないほど多くの方から、励ましや批判、心配を頂いて、有難いですよね。 一番多かったのは私の発言(「7万人が自宅を離れてさまよっているときに、国会は何をしているのですか!」)について、東京大学の人にそんなことを言われたくない、という批判です。つまり、東大がこれまで、原発や内部被曝に対する注意をきちんと啓蒙してきたのか、ということですよね。 第二には、感情的になるな、ということです。あなたは教育者、研究者なんだから、もっと冷静に話すべきだ、と指摘されまし

    hotsuma
    hotsuma 2011/08/18
    (´;ω;`)ブワッ "私も、住宅ローンを背負って生きてきました。28歳のとき2人目の子どもができ、住宅ローンでマンションを買い、(略)まだ65歳の定年まで住宅ローンが"
  • “所得制限”は晩婚晩産・共働き世帯に負のメッセージ「子ども手当」見直しがもたらす少子化問題の深刻――東レ経営研究所 渥美由喜 ダイバーシティ&ワークライフバランス研究部長に聞く

    民主党政権が鳴り物入りで開始した「子ども手当」は、東日大震災の復興財源確保のため、格的な制度の見直しが検討されている。廃止・制限などにより不足している復興財源を補うことはできるが、回復傾向にある合計特殊出生率に冷水を浴びせかねず、一層深刻さを増す少子化問題や財政構造が厳しい社会保障問題を解決困難にする恐れもある。では今後、財源確保が厳しくなるなか、少子化対策はどのように行われるべきか。内閣府「少子化社会対策推進会議」委員も務める東レ経営研究所ダイバーシティ&ワークライフバランス研究部長・渥美由喜氏に、少子化問題解消のために政府が行うべき施策、そして企業や個人に求められる対策を聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) 日の子育て支援はOECD加盟39ヵ国38位 「子ども手当」再考前に年金給付の見直しを ――東日大震災の復興資金の捻出先の1つとして「子ども手当」が挙げられ、

  • 小出裕章氏が反原発のヒーローとなったもう一つの理由

    1960年北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する。著書に『しがみつかない生き方』『親子という病』など多数。 香山リカの「こころの復興」で大切なこと 震災によって多くの人が衝撃的な体験をし、その傷はいまだ癒されていない。いまなお不安感に苛まれている人。余震や原発事故処理の経過などに神経を尖らせている人。無気力感が続いている人。また、普段以上に張り切っている人。その反応はまちまちだが、現実をはるかに超えた経験をしたことで、多く人が異常事態への反応を示しているのではないだろうか。この連載では、精神科医の香山リカさんが、「こころの異変」にどのように対応し「こころの復興」の上で大切なことは何かについて語る。 バックナンバー一覧 原発問題に過剰にのめり込んでいるのは 一般社会に強い欺瞞を感じた

  • 「嫁なき時代」に激増する“介護失業”独り身息子たちが悲鳴を上げる「親の老後問題」

    1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 僕らの「人生交差点」~アフター3.11を生き抜く究極の二者択一 日のシステム、人々の価値観を大きく揺るがせた東日大震災。日社会はこれから深刻な混迷期に突入するかもしれない。アフター3.11をどう生き抜けばいいのか。「絆」によって乗り越えるのか、それともあくまで「戦う」のか。この連載では、“問題の現場”を知る2人のインタビュイーが登場。対立する立場から、混迷期のサバイバル術を語ってもらう。 バックナンバー一覧 仮にあなたが独身で、親と同居しているビジネスパ

  • ロス婚の“生ぬるい結婚観”は大震災で消え去った?「結婚したい派」だけでなく「子どもは要らない派」も増加

    フリーライター。1982年3月生まれ。地域紙記者を経て、編集プロダクション「プレスラボ」に勤務後、独立。男女問題や社会問題、インターネット、カルチャーなどについて執筆。 ツイッターは@miyazakid 「ロス婚」漂流記~なぜ結婚に夢も希望も持てないのか? 日は「結婚受難」の時代に突入した。街やオフィスには、「出会いがない」と焦る独身者や「結婚に疲れ果てた」と嘆く既婚者が溢れている。一昔前の日人なら誰しも得られた「結婚」という当たり前の幸せを、得ることができない。夢や希望を失った「ロス婚」(ロスコン)な人々が増殖する背景には、いったい何があるのか? 婚活結婚生活に悩みを抱える人々の姿を通じて、「日人の結婚」をいま一度問い直してみよう。 バックナンバー一覧 東日大震災を機に、日人の結婚願望が高まっていると言われている。連載7回、9回目では、合コンシェルジュと離婚式プランナーという

  • 3年後に未曾有の国内製造業リストラ・ラッシュで7割が失業!?社長公募も“人と企業のグローバル化”への布石――ユーシン社長・田邊耕二氏【前編】

    1999年、米・タフツ大学数量経済学部・国際関係学部の両学部を卒業後、モルガン・スタンレー証券に入社し、M&Aアドバイザリー業務に従事。その後、香港・PCCWグループの日支社の立ち上げに参画。幼少期より興味があったスポーツビジネスに携わるべく、2004年、楽天イーグルスの創業メンバーとなる。チーム運営や各事業の立ち上げサポート後、GM補佐、ファン・エンターテイメント部長などを歴任し、初年度から黒字化成功に貢献。 2007年、株式会社ビズリーチを設立し、代表取締役に就任。日初の個人課金型・転職サイト「ビズリーチ」を運営。2010年、プレミアム・アウトレットをイメージしたECサイト「LUXA(ルクサ)」を開始。2012年、ビズリーチのアジア版「RegionUP(リージョンアップ)」をオープン、2013年2月、IT・Webエンジニアのためのコラボレーションツール「codebreak;(コード

    hotsuma
    hotsuma 2011/05/17
    "日本はあと2年ぐらいしたら、失業者が溢れて大変なことになる" "東南アジア、インド、そして中国が、車でも何でも技術的には作れるようになって(略)インドでは月給6000円で雇うことができてしまう"
  • 東京電力救済案の本当の意図

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 被害者からカネを取る前に マイケル・サンデル教授のベストセラー『これからの「正義」の話をしよう』の冒頭には、ハリケーン・チャーリーで被災したオーランドで、生

    東京電力救済案の本当の意図
    hotsuma
    hotsuma 2011/05/12
    "この場合、「原発賠償機構」の役割は何か。一言で言うと「(東電の)金融機関、社債保有者、国の負担を、東電の顧客負担にすり替えるための、時間と、曖昧さを作るための仕組み」ということになるだろう。"
  • “持たざる文化”で、じわじわ浸透ブランド品オンラインレンタルがうける訳

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 卒業式、春休みの旅行に、入学式――。3月、4月はオシャレの必要なイベントが目白押しだ。そんな時期に活躍する便利、かつ合理的なサービスに、ブランド品のオンラインレンタルがある。 アメリカでは、あの大ヒットドラマ 「SEX and the CITY」に登場し注目集める このサービスの始まりは2004年~05年頃と言われており、米国ではすでに一定の規模を持つビジネスに成長している。中でもBag Borrow or Steal(現Avelle)は、 08年に公開された映画「SEX and the CITY」にも登場し、注目を集めた。 日では、2007年9月にオープンしたORB(オーブ)が先駆け。会員はいまや5000人弱にまで増え、月々の利用

    “持たざる文化”で、じわじわ浸透ブランド品オンラインレンタルがうける訳
    hotsuma
    hotsuma 2011/04/05
    たまたま震災の日に掲載された"持たざる文化"の記事
  • 原油価格に顕著に翻弄される電力業界は慎重に分析

    1963年鳥取市生まれ。1987年上智大学法学部国際関係法学科卒業、住友銀行(現三井住友銀行)入行。1990年住銀バンカース投資顧問(現大和住銀投信投資顧問)へ出向。ファンドマネージャー兼アナリストとして運用業務を開始。1999年トヨタアセットマネジメントへ転職、シニアファンドマネージャーとして年金運用に携わった後、現職。 寺坂淳の株式天気予報 『ダイヤモンド株データブック』チーフアナリストの寺坂淳が、先週の総括から今週の予測まで、天気予報になぞらえて株式相場を読む! バックナンバー一覧 先週の総括 先週の日経平均は週を通して軟調だった。週初の米国株式下落を受けて1万3000円を割り込んだ。 その後は週央に原油市場の急落を好感して上昇した場面があったものの、週末には再び米国株式が急落したことと、一時105円台まで上昇した為替の動きを嫌気し、3月中旬の低水準である1万2000円台前半まで売り

    hotsuma
    hotsuma 2011/03/27
    " 一昔前までは、電力会社の業績は「原油価格」「為替」「長期金利」の3つの指標を分析すれば十分だった。そしてこの3指標は、少なくとも10年前は大きな動きをしなかった"
  • 民主党のパフォーマンス狙いか改正「労働者派遣法」の骨抜き

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 3月19日、政府は、登録型派遣や製造業務派遣の原則禁止を柱とする労働者派遣法改正案を閣議決定した。案は今国会で成立する見通しだ。これによって1986年の施行以降、規制が緩和されてきた派遣法が規制強化へと向かう。だが、規制強化対象の曖昧さや労働者保護の視点の欠如から、“骨抜き”との見方が強い。 3月12日、派遣会社の業界団体である日人材派遣協会の理事長・副理事長が揃って辞任するひと幕があった。理事長の原仁志・スタッフサービス社長と副理事長の桑原加鶴子・ヒューマンリソシア社長の2人である。 事の発端は、3月1日に、厚生労働省が、スタッフサービス、ヒューマンリソシアに、ヒューマンステージを加えた3社に対して

    民主党のパフォーマンス狙いか改正「労働者派遣法」の骨抜き
    hotsuma
    hotsuma 2011/03/08
    2010年3月29日の記事
  • 婚活に疲れ切った人が集まる病院とは? 「婚活疲労外来」の気になるケアプラン|これが気になる!|ダイヤモンド・オンライン

    婚活ブーム」が到来して久しい。しかし婚活は、理想の相手に巡り会い、合意に至るという結果が得られなければ、際限のない出会いを繰り返さなければならない。いわば、終着点のない漂流が続くとも言える。 さらに婚活とは、人生を懸けた一大勝負でもあるだけに、相手から断られると、全人格を否定されたような失望感を味わうことさえある。そのため、その活動のさなかに疲弊し切ってしまい、心身の不調をきたす人も少なくないというのだ。 「拒絶」に対する不安、恐怖、抑うつの症状が現れ、ネガティブな思考に陥ったり、他にも過敏性大腸炎のような疾患を患うこともあるという。 そういった症状に対し、専門的なメンタルサポートを行なっているクリニックがあるのを、ご存知だろうか。精神疾患全般を治療する河メンタルクリニック(東京都墨田区)がそれだ。「婚活疲労外来」という診療外来が、当に存在するのだ。 この外来のスタートは、昨年12月

  • 34歳・普通の外見の女性を“玉の輿”に乗せた秘策とは?――まずは理想の相手がいる「漁場」を探せ!

    1964年生まれ。富山県高岡市にある結婚相談所「とやま縁寿サービス」所長。千葉の某私立大学卒業後、CM制作会社を経て地元の大手アルミサッシメーカーに就職。約10年の会社員勤務を経て、結婚相談所起業(34歳)。会社員時代に多くのカップルの橋渡しをしていたこともあって一念発起して開業に至る。同年代の目線で出会いを設定し、リアルに実績を上げている相談所の所長として、地元のラジオへの出演や、『3カ月で結婚できる おとこの婚活。』(ダイヤモンド社)ほか、各方面への執筆活動も鋭意進行中。 あなたが結婚できない理由 30代~40代の独身男女が「どうしたら結婚できるか」を、13年の仲人経験をもつ結婚相談所所長がリアルにレポート! 弊社刊『3カ月で結婚できる おとこの婚活。』連動企画です。 バックナンバー一覧 「お金持ちと結婚したい」 と女性が思うのも無理はない!? 「お医者さんと結婚したい」 「御曹

    hotsuma
    hotsuma 2011/02/06
    "妹夫婦はカリフォルニアのディズニーランドに行っていたのです。しかも毎年の恒例行事として。(略)私は女は医者と結婚しないとウソだ!と気づいたのです。せめて娘だけには、私のような人生を送らせたくないのです"
  • オバマ批判はできても「自分の明日」は語れない引きこもりに多い“セカイ系”の不思議な生態

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    hotsuma
    hotsuma 2011/02/06
    "専門家にインタビューしていると、似たような経験をすることが時々ある。こちらの関心の有無とは離れたところで、話が自分の好きな世界へどんどん広がっていってしまう" 情緒的 and/or 認知的エンパシーの障害...
  • 引きこもりから勤続年数13年の会社員へ自己嫌悪に陥った当事者はどう心の闇を脱したのか

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    引きこもりから勤続年数13年の会社員へ自己嫌悪に陥った当事者はどう心の闇を脱したのか
    hotsuma
    hotsuma 2011/02/06
    "醜形恐怖症と対人恐怖症がきっかけで、(略)「引きこもり」の生活を続け、アルコール依存症にも陥った。 「引きこもり」を脱することができた理由は、病院に入院して、当事者グループにつながったこと。" ア症の?