![Amazon.co.jp: マインドフルネスストレス低減法: ジョン・カバットジン (著), Jon Kabat‐Zinn (著), 春木豊 (翻訳), Kabat‐Zinn,Jon (原名): 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/254e5223a6b023590abf85961d7f4d26c6f42825/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41kJaLhymrL._SL500_.jpg)
少し遅れた感じですが、先日のNHKの放送をようやく見ることができました。 盟友の小堀先生が出演されていて、どこで小ネタを差し挟むのかハラハラしました。 「NHKクローズアップ現代 うつは“心”から治せるか」から動画が見られるようです。 見逃した人はぜひ。 小堀さんのカウンセリングに出てきた、「計算する」というのは確かによくやることです。 私は相手の記憶から計算するという事は惑いが出るので、あくまでモニタリングのデータから確率をはじくことが多いです。 ただ、もう一人のうつ患者さん役の人のナレーションはおかしい。 「自分は不幸だという考えが出現」⇒「抗うつ薬が処方される」⇒「余計におかしくなる」という流れで説明がされていますが、処方箋の袋には頓服薬と書かれています。 抗うつ薬が頓服で処方される事はまずないので、おそらく抗不安薬(ベンゾジアゼピンか何か)が出てたんだろうと思う。 そしてそれらの抗
This pilot study investigated the effectiveness of Mindfulness-Based Cognitive Therapy (MBCT), a treatment combining mindfulness meditation and interventions taken from cognitive therapy, in patients suffering from chronic-recurrent depression. Currently symptomatic patients with at least three previous episodes of depression and a history of suicidal ideation were randomly allocated to receive ei
コミュニティの危機とこころのケア (日本心理臨床学会・支援活動委員会) 支援活動委員会では、東日本大震災(2011.3.11)が生じた直後より、被災地での心のケアに関する知識と方法を提供するために「東北地方太平洋沖地震と心のケア」のサイトを立ち上げました。 このたび、令和6年能登半島地震(2024.1.1)の発生に伴い、最新の情報をアップデートして掲載させていただきました。日本の各地で生じている状況を鑑みて、より広い領域での最新・最善の知識と方法を提供できればと思っています。 なお、引用される場合には、作成元・作成者を明記してください。 第7期支援活動委員会 新着情報 NEW! 2024/01/30: 「8.他学会資料リンク」を追加掲載いたしました。 1.災害とこころのケア (ア)すべての方へ (1)IASCの紹介 (2)留意事項(被災地で子どもの心のケアをする教員やSCに事前に理解してお
Please note that the PACE trial closed to recruitment on 28 November 2008. 11 March 2011 update: Full PACE paper and web appendix now available to download free of charge, after registering with The Lancet 18 February 2011 update: Participants' newsletter issue 4 now available (see below) 17 February 2011 update: PACE treatment manuals available Treatment manuals (all PDFs): The treatment manuals
恐怖症状を和らげることに集中し、身体活動性を徐々に増加させることのほうが、疾患原理を想定したエネルギー効率回復をまつというやり方より、慢性疲労症候群の利用として安全で効果的だという報告 2つの治療、cognitive behaviour therapy (CBT;認知行動療法)と、graded exercise therapy (GET) (段階化運動療法 ;ここではこう訳したが・・・正式な訳があるかもしれない)が患者の疲労度や機能回復につながる。adaptive pacing therapy (APT)という、患者の運動制限を許す、安全性を主にした治療法は、認知行動療法や段階化運動療法より有効でなかった。 Comparison of adaptive pacing therapy, cognitive behaviour therapy, graded exercise therapy,
本日は慢性疲労症候群への認知行動療法についての症例検討会に参加した。 慢性疲労症候群とは、6か月以上にわたって、易疲労、微熱が続く、体が痛いなどの症状がある病気。 うつ病との違いは、うつ気分や企死念慮や楽しみ喜び興味の消失があまりないということらしい。 まあ、鑑別については心理士の仕事ではないので、疑問はあるけど放置したい。 それはさておき、肝心の治療法などを聞くと、気分障害圏というよりはむしろ不安障害圏に対する治療に似ている。 認知的な治療のターゲットは、「疲労」という身体症状に対する認知に対して行われる。つまり「疲労」を何だと考えているか、何が疲労のきっかけになると予期されているか、疲労を感じた時にそれをどう評価するか、疲労を感じる自分をどう評価するかなどを取り扱うわけです。これはまあ他の不安障害や身体表現性障害と同じで、たとえばパニック障害でも「パニックアタック」という症状に対する認
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