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2019年3月7日のブックマーク (6件)

  • 「毎月勤労統計調査」 さかのぼって補正せずは十分議論せず | NHKニュース

    厚生労働省の「毎月勤労統計調査」で、去年1月に、労働者数の変化などを反映させる処理を行った際、過去にさかのぼって補正しなかったことについて、国の統計を所管する総務省の幹部は、十分、議論していなかったという認識を示しました。 これについて政府は、国会審議で、「過去にさかのぼって補正しないという対応は、総務省の統計委員会の指摘や答申に沿ったものだ」と説明しています。 6日に開かれた総務省の統計委員会で、西村委員長が、改めて政府側の見解をただしたのに対し、国の統計を所管する総務省の幹部は、「いま考えると、統計委員会で議論しながら進めていくべきだった。厚生労働省からの情報提供なども足りておらず、反省すべきことだ」と述べ、十分、議論していなかったという認識を示しました。

    「毎月勤労統計調査」 さかのぼって補正せずは十分議論せず | NHKニュース
    howlingpot
    howlingpot 2019/03/07
    過去の補正にはサンプル入れ替えに伴う過去の補正と、規模ごとの企業比率(ベンチマーク)の更新に伴う過去の補正の2種類がある。前者を廃止することは15年8月以前の検討会と総務省で了承済み。総務省は後者を問題視。
  • ゼロから分かる安倍政権の統計不正問題

    統計不正の質が分からないままでは、この問題の重大さを理解できない Issei Kato-REUTERS <どんな不正が、なぜ起こったのか、どこが問題なのか。複雑怪奇な厚生労働省の統計不正問題を解説する> 厚生労働省の統計不正をめぐって国会での論戦が続いている。野党はこの問題を徹底追及したいところだが、世論はあまり盛り上がっていない。 統計不正は国家の基盤を揺るがす大問題であり、多くの人がその重大性に気付いているはずだが、専門性が高く「よく分からない」のが正直なところだろう。不正の中身が分からなければ、それを評価できないのは当然である。稿では統計不正の中身について可能な限り平易に解説したい。 今回、不正が発覚したのは厚生労働省の「毎月勤労統計調査」である。これは賃金や労働時間に関する統計で、調査結果はGDPの算出にも用いられるなど、基幹統計の1つに位置付けられている。アベノミクスに関する

    ゼロから分かる安倍政権の統計不正問題
    howlingpot
    howlingpot 2019/03/07
    これだとゼロから誤解すると思う。前年比を知る為の連続性のある参考系列(共通事業所)は当初から公表しており、本系列は平均賃金の水準と過去の政策判断材料としての補正なしの増減率を示す。公式上はそういう感じ。
  • 30代・40代の金銭感覚についての意識調査2019|SMBCコンシューマーファイナンス株式会社

    30代・40代の消費スタイル “買える範囲で良いものを選びたいけど20代ほど頑張らない” 身の丈消費を志向する30代・40代は20代と同水準も、調べ尽くし消費を実践する人は20代より低い傾向 働き方改革の影響? 30代・40代ビジネスマンの半数以上は、退社後寄り道をする“フラリーマン” フラリーマンの寄り道出費 平均額は1.1万円/月 夫はプレッシャー 夫の転職が期待する年収アップ額は平均69万円 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(代表取締役社長:幸野 良治)は、2019年1月7日~9日の3日間、30歳~49歳の男女を対象に「30代・40代の金銭感覚についての意識調査2019」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を公開しました。 調査結果(PDF:405KB) TOPICS 【30代・40代のお小遣い・貯蓄事情】 》 30代・40代のお小遣い

    30代・40代の金銭感覚についての意識調査2019|SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
    howlingpot
    howlingpot 2019/03/07
    2017年調査はここ http://www.smbc-cf.com/news/news_20170306_896.html l 貯蓄ゼロの割合と平均貯蓄額は2018>2019>2017。真面目に貯蓄ゼロ世帯の推移を知りたいなら国民生活基礎調査がいいよ。民主党時代に悪化して安倍政権下で改善。
  • 国内景気 すでに後退局面の可能性 景気動向指数3か月連続悪化 | NHKニュース

    景気の状況を示すことし1月の「景気動向指数」が、3か月連続で悪化し、内閣府は基調判断を下向きに修正しました。これは1月の時点で、景気がすでに後退局面に入っていた可能性を示す内容で、「今の景気回復が戦後最長になったとみられる」とする政府見解とは異なる結果です。 指数の悪化は3か月連続で、中国経済の減速などを背景に、半導体や産業ロボットなど、企業の生産が落ち込んだことが主な要因です。 これを受けて、内閣府は景気の基調判断をこれまでの「足踏みを示している」から「下方への局面変化」に修正しました。 内閣府によりますと、この表現は「景気のピークが数か月前にあった可能性が高いことを示す」と定義され、ことし1月の時点で景気がすでに後退局面に入っていた可能性があることを暫定的に示しています。 政府は1月に「今の景気回復が戦後最長になったとみられる」という見解を示していますが、今回の結果はこれとは異なる形と

    国内景気 すでに後退局面の可能性 景気動向指数3か月連続悪化 | NHKニュース
    howlingpot
    howlingpot 2019/03/07
    ピント外れな陰謀論で実質賃金を云々するより、景気動向指数を直接参照して消費増税に反対する方がよっぽどスマートだったのにね。先行指数は去年の早くから下り坂だった。
  • 戦後最長の好景気で雇用が増えても「賃金」が上がらない理由

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    戦後最長の好景気で雇用が増えても「賃金」が上がらない理由
    howlingpot
    howlingpot 2019/03/07
    非正規の多いサービス業の賃金は官民の非正規時給調査を見ればいい。過去6年で10%超増加。零細企業(全産業)は長期衰退トレンドを辿ったままだけど、実は景況感は改善していて円高時代は今の倍以上の勢いで従業員減少。
  • 30、40代「貯金ゼロ」が23% SMBCの金銭感覚調査 | 毎日新聞

    SMBCコンシューマーファイナンスは6日、30~40代の金銭感覚に関する調査結果を発表した。「現在の貯蓄額がゼロ」と答えた人が前年比6ポイント増の23.1%になり、平均貯蓄額も同52万円減の195万円に低下。同社は「景気回復が働き盛りの賃金上昇につながっていない」と分析している。 貯蓄額の平均は30代が前年比4万円減の194万円なのに対し、40代は同120万円減の196万円だった。消費について9割近くが「無…

    30、40代「貯金ゼロ」が23% SMBCの金銭感覚調査 | 毎日新聞
    howlingpot
    howlingpot 2019/03/07
    貯蓄の定義がはっきりしない調査だけど、貯蓄ゼロの30-40代は2017年調査から25.4%→17.1%→23.2%、貯蓄平均額は132万円→247万円→195万円という感じで、株価の推移に連動してるのかな。